千倉の現場へ
行ってきた。
ノ~ンビリした環境。
ノ~ンビリもしてらんない。
現場到着後
早速作業にとりかかる。
やしやし作業中、
話しかけてきた
通りすがりの
婆さん。
(婆)「ここいらで、モノ売ってっとこねぇけ」
(俺)「モノ、へ!? ここいらの人間じゃないから…」
(婆)「そけ」
会話終了。
“モノ”ってなんだ?
買物の目的はなんだ?
普通、
人に尋ねる場合、
「近くにコンビニありますか?」
とか、
「この辺でセメント売ってるトコ知らない?」
みたいな感じで、
具体的に店や品物を
示すはずであろう。
作業しながら考えた。
(モノってなに?なに買うの?・・・っは!)
気付いた。
何に気付いたって、
買うものではなく
“会話”である。
ノ~ンビリな環境では
二言三言で
会話は終わらないのだ。
(しくじった!)
(A)「ここいらで、モノ売ってっとこねぇけ」
(B)「あに買うの?」
(A)「ネジ」
(B)「あぁ、そっだったらソコ曲がっと金物屋があっから」
(A)「1本ありゃいいんだけど、いくらすっかね」
(B)「1本じゃ売ってくんねと思うっけんが」
(A)「そんなん余計いらね」
(B)「どんなネジ?あに留めんの?」
(A)「こーこーこーゆーんで、こんなんで、こー」
(B)「だったら今持ってるよ、はい」
(A)「え!?いくら?」
(B)「あんが、いーよネジ1本ぐれぇ」
(A)「いやいや、あんも知らねぇ人からそんな・・・」
なんてとこから
人とのつながりが
始まったりする。
端的に済ませない
田舎の時間の流れ。
SNSもいいが、
生の会話が
最上のコミュニケーション
であろう。
「千倉に行っちくら」
なんて
チープなダジャレは
無しにして・・・。
行ってきた。
ノ~ンビリした環境。
ノ~ンビリもしてらんない。
現場到着後
早速作業にとりかかる。
やしやし作業中、
話しかけてきた
通りすがりの
婆さん。
(婆)「ここいらで、モノ売ってっとこねぇけ」
(俺)「モノ、へ!? ここいらの人間じゃないから…」
(婆)「そけ」
会話終了。
“モノ”ってなんだ?
買物の目的はなんだ?
普通、
人に尋ねる場合、
「近くにコンビニありますか?」
とか、
「この辺でセメント売ってるトコ知らない?」
みたいな感じで、
具体的に店や品物を
示すはずであろう。
作業しながら考えた。
(モノってなに?なに買うの?・・・っは!)
気付いた。
何に気付いたって、
買うものではなく
“会話”である。
ノ~ンビリな環境では
二言三言で
会話は終わらないのだ。
(しくじった!)
(A)「ここいらで、モノ売ってっとこねぇけ」
(B)「あに買うの?」
(A)「ネジ」
(B)「あぁ、そっだったらソコ曲がっと金物屋があっから」
(A)「1本ありゃいいんだけど、いくらすっかね」
(B)「1本じゃ売ってくんねと思うっけんが」
(A)「そんなん余計いらね」
(B)「どんなネジ?あに留めんの?」
(A)「こーこーこーゆーんで、こんなんで、こー」
(B)「だったら今持ってるよ、はい」
(A)「え!?いくら?」
(B)「あんが、いーよネジ1本ぐれぇ」
(A)「いやいや、あんも知らねぇ人からそんな・・・」
なんてとこから
人とのつながりが
始まったりする。
端的に済ませない
田舎の時間の流れ。
SNSもいいが、
生の会話が
最上のコミュニケーション
であろう。
「千倉に行っちくら」
なんて
チープなダジャレは
無しにして・・・。