月曜日早朝、
病院から電話。
緊急事態。
(俺)「今から行きます!」
(病)「どれくらいで来られますか?」
(俺)「ん~!なんだかんだで1時間!」
セガレの担任へ直電し
学校を休ませる連絡。
それなりのスピードで
車を走らせる。
病院は
鴨川の総合病院。
40分足らずで到着。
病室へ入ると
おっかの
苦しそうな顔。
(こーゆーときは・・・)
と、元気良く、
(俺)「おはよっ!」
(お)「うるさいっ!」
(俺)「・・・・・」
主治医が来た。
(医)「早かったですね!」
(俺)「っで、どうなんですか?」
(医)「ベッドの傍へ行ってあげてください」
(俺)「はい」
主治医は部屋を出る。
おっかは
脂汗をかき、
苦しそうに
(お)「っか、っか・・・※△★○、って」
(俺)「(体を起こしてって?)よし!」
肩と腰に手を添え
上半身を起こす。
(お)「ちがうっ!『看護婦さんよんで』ってっ!」
(俺)「あ・・・」
ナースコールで呼ぶ。
主治医と
数名の看護士が
入ってきた。
(お)「うっ、ぅうっ!」
・・・1時間後、
セガレが兄貴になった。
弟が産まれたのである。
病院スタッフは
口を揃えて、
「パパの顔のまんま!」
笑われているようだが、
どうやら、
俺の実子に
間違いないようだ。
平成23年2月7日(月)大安
午前09時07分
体重2790g、
身長500㎜ちょうど、
桃の種大の立派な
“ふぐり”をつけた
野郎っ子の誕生である。
(写真は左手です)
俺の足は
まだ痛い。
病院から電話。
緊急事態。
(俺)「今から行きます!」
(病)「どれくらいで来られますか?」
(俺)「ん~!なんだかんだで1時間!」
セガレの担任へ直電し
学校を休ませる連絡。
それなりのスピードで
車を走らせる。
病院は
鴨川の総合病院。
40分足らずで到着。
病室へ入ると
おっかの
苦しそうな顔。
(こーゆーときは・・・)
と、元気良く、
(俺)「おはよっ!」
(お)「うるさいっ!」
(俺)「・・・・・」
主治医が来た。
(医)「早かったですね!」
(俺)「っで、どうなんですか?」
(医)「ベッドの傍へ行ってあげてください」
(俺)「はい」
主治医は部屋を出る。
おっかは
脂汗をかき、
苦しそうに
(お)「っか、っか・・・※△★○、って」
(俺)「(体を起こしてって?)よし!」
肩と腰に手を添え
上半身を起こす。
(お)「ちがうっ!『看護婦さんよんで』ってっ!」
(俺)「あ・・・」
ナースコールで呼ぶ。
主治医と
数名の看護士が
入ってきた。
(お)「うっ、ぅうっ!」
・・・1時間後、
セガレが兄貴になった。
弟が産まれたのである。
病院スタッフは
口を揃えて、
「パパの顔のまんま!」
笑われているようだが、
どうやら、
俺の実子に
間違いないようだ。
平成23年2月7日(月)大安
午前09時07分
体重2790g、
身長500㎜ちょうど、
桃の種大の立派な
“ふぐり”をつけた
野郎っ子の誕生である。
(写真は左手です)
俺の足は
まだ痛い。