▲愛西市の自然の宝「閘門公園」で筏下り

■近隣の桑名市、そして上流の木曽福島からも多くの方が参加！

　市民の方から一度見に来て欲しいとお誘いいただき、行ってきました。
　こどもたちの自然の中でのびのびと遊ぶ姿を見ながら、自分もしっかりと楽しみました。間伐で作られた筏は、とても立派なもので、イベント開催までに多くの方々が関わって作り上げられました。

　閘門公園は、重要文化財「船頭平閘門」があり、敷地内には「水辺生物観察公園」も整備され、愛西市の宝としてもっと使っていかねばならないと思いました。

　この公園周辺は、貴重な生物も多く、生態系を守りながら「環境教育」の場として活用していければ良いと思います。この日は、国土交通省の担当者とも話しましたが、愛西市でありながら愛西市民の利用が少ない「閘門公園」。この日も愛西市からの参加者が少ないのが残念でした。

　来年は、愛西市からもたいさんの方々が参加するイベントになるといいなあ・・・。

★↓船につないで、長良川に筏を出す準備、木曽の中のりさんら大活躍

★↓中のりさんのすばらしいの声に、みんなうっとり

★↓さあ、重要文化財の「船頭平閘門」を出発

★↓閘門からでてきました。

★↓「木曽のな～あ・・・」の美声に、みんなうっとり。

午後は、子どもたちが筏に乗ったり、葦舟に乗ったりして水辺遊びを楽しみました。

■私も楽しんじゃいました。

↓私も筏に乗せてもらって、船頭平閘門を通りました。運河のミニ版で、水位が上がる速さに驚きました。

↓カニの穴から、カニ登場

↓愛西市の中根さんが作った「葦舟（よしぶね」

↓閘門公園には、こんな水辺生物公園もあります