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▲本日、公共下水道分担金の住民訴訟の高裁、「結審」しました

公共下水道分担金の不正賦課について、調べ初めて、もう4年になります。
長い取組になりましたが、諦めずに頑張っています。

 徴収猶予にしたのは、「係争中」だからですと、市は監査委員会に報告しておきながら、裁判では「本当は、係争ではなく市長判断でした。間違えました」と市は訂正。また、徴収猶予に至る手続きも「この手続きが不足している」と指摘すれば「昨日改めて持参したから、問題ないでしょ?」と市は主張

 裁判の勝ち負け以前に、愛西市の恥ずかしい行政手続きが露呈した裁判でした。
 判決は、11月1日(水)13:15~です。
 9月議会中の裁判準備であり、充分な力を出せなかったかもしれませんが、自分としては、それなりの主張ができたと思っています。議員報酬から、かなり裁判費用を使ってしまいましたが、行政が変わることを願って、これからも頑張ります!
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