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▲12月のみつこの一般質問

 みつこは、6日の午後一番くらいに登壇する予定です。
通告は、
■市民活動でも5年以上取り組んでいる「高齢者の居場所」という側面から、
・ 今後、入浴施設をどうするか?
 利用者から頂いた声を反映して質問します。
 現在、佐屋・佐織・八開に老人福祉センターがあり、入浴サービスが実施されています。八開地区では、機械の老朽化で部品が調達できなくなった次点で、廃止となる予定です。ならば、立田地区コミュニティーセンターを含め、機械が老朽化したらどうするのか?見通しについて質問しようと思います。
 高齢者にとって、入浴は健康にとって大切。しかし、独り暮らしや高齢世帯では入浴の回数が減っている。また、入浴が高齢者が外出する機会になっている。財政のことも含め、どうするのかの方針はもつべきと考えます。
・ 佐織体育館のトレーニングルームの利便性向上を
 これも、利用者から頂いた声を反映して質問します。
 佐屋地区の親水公園トレーニングルームは、機器も充実し、トレーナーもいて、大繁盛。しかし、立田北部や八開・佐織の方にとっては距離がある。佐織のトレーニングルーム利用を、親水公園の定期券で利用できないだろうか?というもの。
 調べてみて更に思ったことは、今後高校生の居場所作りが大切なのに、高校生の利用料が大人と同じこと。もっともっとスポーツに親しみ、地域の活動に参加する機会を得るための工夫が市には必要と感じました。
■どうなる?発達支援センター
・ わかばの運営は変わったのか?
 これも市民の皆さんからご意見を頂き、取り組みます。
 あら?以前と運営の仕方が変わってしまったの?と感じることが多々あります。発達支援センターの中核となる存在ですので、発達支援センター開設に向け、様々な改革が必要になってきます。提案します。
・ 発達支援センター開設に向けての準備は?
 18歳までの相談業務をします。そのための準備はどうするのか?専門員はどう確保するのかを聞きます。
■永和荘跡地へ搬入される残土は安全か?
■海部地区環境事務組合の行財政改革は進んだのか?
 2年にわたる住民訴訟を闘い抜けたのは、裁判をしながらも情報公開請求をし続け公文書を得たこと、そして、匿名者からの信じられないような情報提供でした。
 以前にもお話ししたように、資料が存在する分だけで平成18年から今まで、環境調査委託に於いて、業者も同じ、価格も同じで定期的に変わるといったことが起きていることは議会でしめした。新たな事実も議会で示しながら、一部事務組合の改革を求めます。

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