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12月4日(木)のつぶやき

@redpig57 @tomoyasu_f 今でも公民館が選挙事務所に使われていると思います。地域の持ち物ではあるものの、市の補助も出ているし、地域の方全員の合意なしでは本来利用できないと思いますが、改まらないのが現状(≧∇≦)


家計簿情報下さい!!!中学生の医療費無料化を実施する意義について悩み中!中学生は年間どれくらいの医療費をかけているのでしょうか?怪我は、学校や団体の保険が効くと思うので、怪我以外の内科と歯科くらいになるかと思うのですが、、、


愛西市児童クラブの利用者登録が始まります。次年度から、条件はありますが介護のために預かることもできるようになります。晩婚化により、子育てと介護を一度に抱える事例が出始めています。愛西市では、6年生まで利用できますよ(^_^)


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▲12月議会、一般質問終わりました(3.農地法違反と知らないうちにできてしまう産廃施設問題)

12月4日、一般質問の3つ目のテーマは「農地法違反としらないうちにできてしまう産廃施設」。

(愛西市の背景)
 
■古くから抱えている農地法違反。いっこうに改善できていないのが私の感想です。

 農地転用違反は、告発できるのは3年以内。つまり、3年経つと告発時効となります。悪質な人たちは、このことを知りながらのらりくらりと3年を過ごし、あとは指導をのらりくらいと聞けばよいと考えています。

 「市は粘り強く指導する」といつも答弁しますが、このような状況でどう解決しようとしているのでしょう。

■市も市民も知らないうちに農村に産廃施設ができてしまう。
 産廃の破砕・選別の業の許可(愛知県が許可)を持っていれば、県下どこでも施設の許可手続き不要で施設ができてしまいます。この問題は、三和町でおき、2年前に取り上げて、早く条例を作るように提案しました。現在、三和町の業者は倒産し、ゴミだけ残されています。
 さらに、同様の施設が市内で何軒かでき、過剰なゴミを施設内に積み上げている問題があります。

(提案しました) 
・古くから抱えている産廃がらみの農地法違反は、農地法違反で指導するのは限界である。県の廃棄物担当部署に解決をするよう、文書で要請するよう提案しました。
・条例整備は、大至急取り組むよう再度要請。

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▲12月議会、一般質問終わりました(2.行財政改革)

12月4日、一般質問の二つ目のテーマは「行財政改革」。

(愛西市の背景) この5年間で、地方交付税が22億円減るとの報告が市長からありました。かつては15億円減ると答弁されていましたが、減額は更に大きくなっています。

 一方毎年、予算がふくらんでいます。
 今まで何度も地方交付税減に備えて行財改革を訴えてきましたが、「取り組まねばならない大きな課題である」、「大型事業(総合斎苑や庁舎建設等)が終われば予算は縮小できる」等の答弁が繰り返されてきました。

 しかし、大型事業が終わっても、それに変わる課題や要望(佐屋駅等整備、公共施設の老朽化対策、防災、高齢者の急増、介護保険制度改正による要支援者切り捨てへの対応、公共下水道工事・・・)をどんどん抱えているのが現状であり、公共施設の統廃合等を早く進めるなどの改革を急がねばなりません。

(わかったこと、提案したこと)
・補助金、使用料の見直しがされている。
→ 提案しました
「介護保険制度が改正され、地域の団体の力が必要になります。団体への補助を切ることばかりではなく、介護保険制度の中で活躍いただき、その中から活動費が得られるような導きもしていくべき」
「指定管理者制度については、施設の目的によっては、直営がふさわしいもの、市内の団体が指定管理諭してになうのが良い施設、市外の組織でもよいものがある。市として方針をもつべき」

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▲12月議会、一般質問終わりました(1.子どもの貧困問題)

12月4日、一般質問で登壇しました。
 テーマは、大きく3つに絞りましたが、時間不足で消化不良のテーマもありましたが、何とか提案等はできたかと思っています。

 日頃から子育て支援の活動に関わっている経験から、子どもの貧困問題は身にしみて感じています。しかし、「日本は平等で、貧困はない」という常識がすでに壊れているにもかかわらず、気づいていない人が多いのが現実だと思っています。

 「子どもの貧困対策法」ができ、4月から「生活困難者支援法」が始まるのですが、形だけの相談窓口をつくるだけでは問題は解決しない。そんな思いから”次世代を担うおとなを社会に送り出すのは、おとなの役割”という考えをもとに質問をしました。

Ⅰ.子ども支援、子育て支援は、優先順位の高いものから

(愛西市の背景)
・家庭の事情で、学校での文具・給食代・修学旅行代などの補助をうけている「準要保護児童」が、全児童生徒の1割にのぼっている。
・高校進学において、何らかの理由で「通信制」に進学する子が増えている。定時制も・・。
・生活面等でリスクのある子たちが、高校に進学した後の相談窓口等の支援が希薄。

(子育て支援施策に対してのみつこの考え)
・子育て支援施策により何を解決するか
1.少子化対策に効果がある
2.女性が働きやすくなる
3.子どもの人権が守られ、社会を担う大人に育て上げる効果がある
 これらに高成果を出す事業を優先して実施すべきと提案しました。また、小さな子どもを抱えた若い世代は経済的に厳しく、他より手厚い支援が必要と考えます。

(生活困難者支援法施行に対して思うこと)
・3つの役割があると思うのです。これをちゃんとやってほしい。
1.生活困難者をつくらない
2.生活困難者の実態をしらべる
3.生活困難者に手をさしのべる

(わかったこと、提案したこと)
・生活保護世帯の子どもの大学への進学はない。
 → 家庭の経済力と進学率の相関関係は文献にでてきます。愛西市でも同様。
・準要保護児童や通信制等に進学した生徒のその後については、把握できていない。

■高校生になれば自ら相談窓口にくることも可能です。気軽に来れる場所の必要性を提案しました。また、相談に来るのを待つだけでなく、中学卒業後の情報を得て支援する体制を求めました。
■ひきこもりの実態も掴み、支援することも提案しました。

(みつこの悩み)
 「中学生の医療費完全無料化」を求める請願がでています。すでに生活保護世帯や一人親家庭は無料です。入院は全生徒が無料です。中学生になると病気もあまりしなくなりますので、完全無料化が本当に必要か思案中。ご意見あればお寄せ下さい。

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