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▲河村サポーターズの学習会があります

名古屋市長のマニフェスト達成に向けて市民が動き出しました。

河村サポーターズの代表に、元御嵩町長の柳川さんが就かれました。柳川さんは、今、名古屋市民。適任だと思いました。

今日の夜から、名古屋市中区をスタートに、全区をキャラバン隊が連続講座を開催していきます。
詳しくは、http://blog.goo.ne.jp/kawamura-sp
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▲木曽川の安全でおいしい水を守る!

御嵩問題で、集会があります。

御嵩町の産廃反対運動で、元町長の柳川さんが襲撃をうけました。
御嵩町の町民は、木曽川の水を飲んでいませんでした。
しかし、下流域の飲み水を守るための活動が町民によって繰り広げられました。

以下、呼びかけ文です。
 名古屋市の水道や愛知用水の取水口の上流にあたる嵩町に産業廃棄物の処分場をつくる計画が13年前に持ち上がり、住民投票で反対意見が多数を占めるなかで計画はとまっていますが、計画地の利用をめぐって不安な動きが続いています。
小和沢では有志による生物調査も長年にわたり続けられています。もう一度、木曽川下流域市民が上流域を見つめ、安全でおいしい木曽川の水を守るために、上下流の間にある不条理、不公平を改めるために、困窮する木曽川上流域をいかにして支援していくかを皆さんで考えたいと思います。

ぜひご参加下さい。

なお、このシンポジウムを企画した長たらしいは思い下記ブログにアップしましたので、そちらものぞいていただければ幸いです。

【日 時】:2009年12月19日(土)13:00~17:30
【場 所】:名古屋工業大学 2号館F1講義室(JR,地下鉄鶴舞下車)
 正門からはいって正面のビル
【テーマ】:「御嵩町・産廃処分場問題」をめぐって
【会 費】:資料代: 500円

【プログラム】
第一部 パネルディスカッション「御嵩町・産廃処分場問題は終わっていない  
 パネラー:御嵩町・前町長柳川喜郎さん、御嵩町住民投票代表者・田中保さん、御嵩町議・岡本隆子さん、スズサイコの会(処分場予定地だった小和沢の生物調査を13年間、約160回続けているグループ)
第二部 木曽川にゆかりの音楽
 創作楽器「みんみん」奏者 川合ケンさん
第三部 流域からの報告
 「生物多様性と木曽川流域圏」
  徳山ダム導水路反対運動:近藤ゆり子さん、
  長良川河口堰から木曽川水源への復帰を訴える東浦町議・神谷明彦さん、東郷町議:山口洋子さんほか
第四部 総合討論

主催:NPO法人「みたけ・500万人の木曽川水トラスト」
連絡先:〒456-0034 名古屋市熱田区伝馬2-28-14 働く人の家気付
E-mail:mitake500npo(@)yahoo.co.jp Fax:052-779-4291
http://homepage3.nifty.com/mitake/

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