郵政法案が可決されると、預貯金が紙くずに？

さて、亀井静香が必死になって通そうとしている「郵政法案」ですが、「なぜ、そこまでこだわるの？」と思ったことはありませんか？　亀井静香がこだわるのですから、当然「カネと権力」が絡んでいます。そう、「巨額な郵貯マネーに群がる餓鬼」という構図です。ところが、郵貯残高は高金利の定額貯金が満期を迎えて以降、少しずつ減少しています。つまり、「枠はいっぱい余っている」のです。にも関わらず、郵貯の枠を増やしたがる . . . 本文を読む

榊原英資が吼える、「今の日本にしたのは、我々有能な官僚だ！」

榊原英資は、すでに相当ボケが入っているようです。真剣な議論をＴＶ放送中だというのに、「ニマァ～」と不気味なしまりのない表情で行った発言がこれ。「ＯＢとして言わせてもらうと、今のような日本にしたのは、我々優秀な官僚なんですよ。」・・・はっきり言って、ボケているとしか思えません。財政破綻直前の日本経済にしたのは自分達だと、胸を張っているのです。誰でしょうね、こんなボケ老人を呼んだのは。もう少しまともな . . . 本文を読む

戦時中へ逆戻り、国債が紙くずになる日

参院選の与党大敗で、郵政法案が事実上頓挫したため、借金（国債）の消化に不安を抱える財務省は、無知な若者をターゲットにして国債を売り込もうと懸命だそうです。まさに、戦時中に行われた手法が、今現実に行われているのです。カネと権力に酔いしれた政治家と官僚が税金を横流しした結果が今の「財政破綻直前状態」なわけですが、無知な若者を騙してお金を吸い上げるとなると、国債が紙くずになった時の暴動が起こる光景が眼に . . . 本文を読む

天下り天国、日本の行く末は「財政破綻」

要するに、「公務員がいる限り、天下りは無くならない」という事ですね。ＪＡＬのように、全公務員を対象にして早期退職者を募集し、足りなくなった人材は全て民間からアウトソーシングすればよいのです。毎年、早期退職者を募り、かつ新規・中途採用をゼロにすれば、１０年もすれば公務員はいなくなります。公務員がいなくなれば天下りも根絶されます。無駄な特殊法人などを全て廃止し、民間に売却すれば、歳出を大幅に削減できま . . . 本文を読む