日本の財政「実は黒字」、にも関わらず増税したがる民主党

官僚のムダの象徴だった建設弘済会を解体するだけで「消費税５％」に相当する税金が浮くワケです。官僚機構を全て解体し、一般会計化すれば、国家財政が黒字化することは周知の事実。にも関わらず、民主党が増税論議に花を咲かせるのは、「官僚と組んで税金を着服するため」です。税金の一部は官僚の懐に入り、その口止め料として一部を国会議員にキャッシュバックする構造が出来上がっているのです。政治が腐敗すると、こういった . . . 本文を読む

自民党もダメ、民主党は問題外、となれば・・・

遅くとも２年半後に行われる衆院選後には、「国賊・民主党に加担した社民党や国民新党は事実上消滅する」と言われています。民主党も「小沢チルドレンは９割以上が落選し、元凶と言われている古株がかつての自民党の古株と同じ運命をたどる」ことになります。公明党も既存支持層が減少し、ジリジリと勢力が縮小しています。しかし、自民党も「人気の無い谷垣氏では飛躍的に票を集めるのはムリ」なので、受け皿となるのは「みんなの . . . 本文を読む

日本に戦争を仕掛けておいて「どの国にも戦争を仕掛けない」という二枚舌

相変わらず「とっちゃん坊や」が意味も無く吼えているようです。中国と組んで、あれだけ日本に「事実上の戦争」を仕掛けておいて、「どの国にも戦争を仕掛けない」という二枚舌発言はなかなか笑えます。自分の発言が理解できないようですね。ま、「とっちゃん坊や」メドベーチェフは所詮、国家元首たる器ではないということですね。中国もそうですが、ロシアもトップの質が低下してますねぇ。あ、日本は問題外ですが。そもそもトッ . . . 本文を読む

先に使っておいて「増税します」という矛盾

今、国家予算がどうなっているかというと、「自民党時代よりも２０兆円以上使っておいて、増税やむなしという雰囲気を作っている」のです。これは、消費税にして実に１０％以上分に相当する額です。しかも、使った中身は無駄（バラマキ）だらけ。民主党が無計画に使った遊休費を国民に負担させようというのですから、酷いものです。 つまり、「なんか遊んでいたら２０兆円使っちゃたので、国民の皆さん、後始末ヨロシク」と言っ . . . 本文を読む

「私利私欲で消費税を無理やり導入した」小沢一郎を国会から排除せよ

小沢一郎は自民党幹事長時代に「一般消費税を導入した代わりに物品税を廃止したことを理由に業界団体への献金増額を要求した」ことは、あまりにも有名な話です。なんのことはありません。「消費税は小沢一郎の懐を暖めるために導入された税制」なのです。「国民のため」が聞いて呆れますね。もっとも、「証拠を偽造し、偽証を繰り返した」ことで「嘘つき一郎」と世界中で有名になった小沢一郎ですから、当然といえば当然ですが。 . . . 本文を読む

国民が疲弊しているのに、敵国に援助する愚か者

国民が疲弊しているのに消費税を増税し、そのカネで敵国を援助するという矛盾。これで国民の支持を得られると思っているのでしょうか？家計が苦しくなれば「無駄な出費を減らす」のが常道なのに、国の財政は穴だらけ。国民の怒りが爆発し、エジプトの「反政府デモ」のような事件が起きる日も近いでしょう。 . . . 本文を読む

格付け会社に見透かされた与謝野、消費税増税で円が紙くずに変わる日

「根本的な問題は何も解決していない」事を格付け会社に見透かされた与謝野。己の無能さに嘆いていることでしょう。そもそも、自民党時代よりも２０兆円以上も予算を膨らませておいて、財政再建などあり得ません。少なくとも予算を７０兆円まで圧縮しない限り、借金は加速度的に増え続けるのです。さっさと民主党政権に退場してもらわないと、日本は「明日、破綻してもおかしくない」という状況を自覚すべきです。 まず、自民党 . . . 本文を読む

暴走特急「民主党政権」、フセイン独裁政権の二の舞か

暴走した独裁政権の末路は、「粛清による滅亡」というのが相場です。これは、歴史によって証明されているワケですが、このままいけば民主党政権も同じ道をたどります。発火点になるのは、やはり「消費税増税」でしょう。仮に、毎年１％上げる事で国民の反発を抑えたとしても、可処分所得が減る事には変わりません。真綿で首を絞めるように年金保険料を少しづつ上げた事がデフレと不況の要因になっていることは周知の事実。これに消 . . . 本文を読む

これが「火事場泥棒政権」の本性、日本は独裁国家へ

都合の悪い情報はすべて封印し、国民に重税を課し、自らはカネと権力をむさぼる。これが民主党政権の真の姿であり、「火事場泥棒」の本性が如実に現れています。このまま国民が黙ったままだと、日本は「フセイン独裁政権」と同じ道をたどりますね。早急に民主党政権を倒し、我々国民の手に政治と経済を取り戻す必要があります。与謝野を起用して、消費税増税の責任を自民党と公明党に責任転嫁するなど、最近の民主党政権の暴走は目 . . . 本文を読む

消費税を廃止して、物品税を復活させよ！

「物品税」＝「贅沢品税」と言われたように、物品税は「富裕層が税金を払いたくないから廃止され、代わりに国民から広く徴収するために消費税が導入された」事はあまりにも有名です。つまり、消費税が存続する限り、「金持ち優遇税制」であることに変わりはないのです。また、「消費税を上げれば財源問題は片がつく」と思っているようですが、今までは５％と低率だったから安定していただけで、「１５％に上げれば税収が３倍になる . . . 本文を読む

八方塞がり、現実逃避に走った小沢一郎

この２０年、「日本の政治と経済を混乱させただけで、何の成果も出せなかった」小沢一郎が現実逃避に走ったようです。東京にいると「事実を突きつけられ、非難される」ので、裸の王様でいられる地元に戻ってきたというワケです。もっとも、「地元の反応が不安になった」という側面もあるようで、もし自民党が強力な対抗馬をぶつけてくれば、２年半後の衆院選で「小沢一郎が敗れる」可能性を否定できないところまできているからです . . . 本文を読む

見境無く逃げる小沢一郎、裁判所と検察に露骨な圧力

しかし、小沢一郎が動くと分かりやすいですね。「小沢一郎だけが有利になる情報が流れる時は、小沢一郎が動いた時」というワケです。当初から予想されていた通り、「小沢一郎は裁判所や検察に圧力をかけ、裁判そのものを有名無実にしようと動いた」のです。つまり、「裁判所や検察は、国民の批判や非難を浴びることよりも、小沢一郎のカネと権力に屈する方を選択した」のです。無謀ですねぇ。これで小沢一郎が無罪放免となれば、「 . . . 本文を読む

罠にはめられた与謝野、民主党の生贄に

なぜ、消費税増税の音頭とりに与謝野が担ぎ出されたのか？　答えは簡単です。「消費税増税に対する民主党への批判をかわし、自民党へ批判を向ける」事が目的だからです。元自民党だった与謝野をおだてて担ぎ出せば、「消費税増税」＝「自民党のしわざ」というイメージが定着するので、「民主党は痛くもかゆくもない」というワケです。しかも、民主党の人材ではないので、「増税すれば批判が集中するので、与謝野に責任をとって辞め . . . 本文を読む

国防や水資源など、国民の生活を脅かす土地取引は違法にすべき

「日本は甘い」と外国から呆れられるように、「自分たちの生活や国土を守る意識が低すぎる」のです。「過去にさかのぼって国民の生活を脅かす可能性がある土地取引はすべて違法」とし、土地取引そのものを無効にしないと、いつ日本が「内部から攻め滅ぼされる」かもしれませんよ。それだけ事態が緊迫している事を、政府はもとより、国民も肝に銘じるべきです。「今は戦争状態」なのですから。 . . . 本文を読む

徐々に広がる火の手、くすぶる国民の不満、近づく民主党政権の崩壊

生活が疲弊している国民の我慢も限界にきているようです。「こんなにお金が使えるとは思わなかった。統一地方選では派手に使いましょう」という菅首相の暴言でも分かるように、国民は全くの置いてきぼり。小沢一郎をはじめとする民主党政権の暴走に怒る国民は増え続けており、各地で火の手が上がれば国会議員や官僚が抱えるカネやモノが狙われ、「平成の米騒動」が起こるでしょう。カネと権力を手にした途端、手のひらを返して官僚 . . . 本文を読む