「やはり起こったか」というのが業界関係者の声です。以前なら新幹線や飛行機のだ代替手段にすぎなかったので、「夜に移動するのに便利」という用途が主でした。ところが、格安飛行機や異業種参入などで価格競争が激化し、昼間にも格安バスが急増しました。その結果、乗り心地や便数などのサービス競争が起こり、そのしわ寄せは当然、運転手に偏ります。過酷な労働条件に安い賃金。疲労が居眠り運転につながったとしても、何の不思 . . . 本文を読む
最近のニュースを賑わせた小沢一郎被告の裁判ですが、日本の世論は2/3が「無罪はおかしい」 という結果になったようです。残りも「検察批判」が大半で、小沢一郎被告が真っ白な無罪だという意見は皆無のようです。まぁ、あれだけ真っ黒な人間が真っ白なワケがありませんからね。朝鮮から流れてきて、戸籍を闇市で手に入れたという証言もあり、「国会議員ですらない」という話も囁かれています。朝鮮人だから「韓国や北朝鮮とも . . . 本文を読む
石原都知事や検察官役の弁護士も言っていましたが、「なぜあれで無罪になるんだ!」というのは裁判を傍聴した人の本音でしょう。 小沢一郎被告側の主張は全て却下されたのですから、当然と言えるでしょう。しかも、「小沢一郎被告が指示した」とまで断罪しておきながら、無罪になった判決理由が「もしかしたら知らなかった可能性も否定できない」という、なんとも消化不良の内容ですからね。これは、「殺人を犯したのだが、もしか . . . 本文を読む
数々の証拠から、裁判所も秘書が虚偽記載した事を認め、「小沢一郎被告が指示しなければ、秘書が独自の判断で4億円ものお金を動かすはずがない」とまで言い切っていながら、「もしかしたら知らなかった可能性も否定できない」という、なんとも曖昧で中途半端な判決となりました。
しかし、「もし、違法性を知らなかった」のなら、「小細工をする必要性は全く無かった」のです。逆に言えば、「違法性を認識していたから、小細工に . . . 本文を読む
相変わらず小沢一郎被告が悪あがきしているようです。「政倫審で説明する」と明言しておきながら逃げ回り、 「証人喚問は嘘をつけないからいやだ」と引きこもり、「裁判で無実を証明する」と豪語しながら「知らぬ存ぜぬ」で意味不明な証言を繰り返し、「またか」と法廷で失笑を誘い、自らが創設した「国民の声である検察審査会」を潰そうとしたりと、まさにゴキブリさながらのご乱行です。いくら「手段は選ばない」と予想されてい . . . 本文を読む
裁判所は検察の関わりを一切排除してしまったので、小沢一郎被告の裁判における焦点は、「はたして小沢一郎被告が無罪であることを証明できかた否か?」です。簡単に言えば「アリバイを証明できたかどうか」なのですが、小沢一郎被告は裁判中は一貫して「検察が悪い」と自分の罪を検察にすりかえるだけの稚拙な裁判を展開。自分の正当性を全く証明できなかっただけでなく、有罪になった自分の秘書をかばう配慮すらなかったのです。 . . . 本文を読む
日本がいくら中国に気を使おうと、平気で領海侵犯してくるという事実から考えれば、尖閣諸島を購入すると宣言した石原都知事の言動を国民が支持するのは当然と言えます。そもそも、中国とべったりで「日本国民の税金を中国に援助することで利権構造が成立している民主党」に政権を簒奪された時点で当然予想された事態なのです。今からでも遅くはありません。クーデターを起こしてでも、民主党を政権から引き摺り下ろすべきなのです . . . 本文を読む
「専門家の間には30円台後半が適正」という声をもみ消し、「自分が儲けるためだけに同業者や経産省らを脅して賛同させた」という情報が流れていましたが、まんまと「太陽光で発電した電気の買い取り価格を1キロワット時あたり税込みで42円」とおいう暴利を勝ち取ったようです。まだ支払われていない「100億円寄付詐欺」といい、やりたい放題ですね。
買取価格が高くなれば、当然、我々の電気代に跳ね返ります。つまり、東 . . . 本文を読む
事実上の中国軍艦による領海侵犯以降、尖閣問題が再燃しています。石原都知事が「都が尖閣を購入する」と宣言して以降、民主党が「選挙対策のために」横取りしようとしている姿はまさに餓鬼ですね。しかも、「中国とは事を起こしたくない」と公言している以上、今よりも状況は悪化するでしょう。今後、政権がどのように変わろうとも、国民が関与できるようにすべきでしょう。国が保有するのは危険過ぎます。他の領域でも中国は紛争 . . . 本文を読む
自民党やみんなの党が議席数を増やした前回の参院選でも、議席数を減らした公明党。 もはや衰退の一途をたどっているという事実に気がついていないようです。今さら「公明党は審議に一部応じる」といった中途半端な対応を続けていけば、「公明党はいったいどちらの味方なんだ」というのが国民の目でしょう。日和見主義者が嫌われるのは、古今東西同じです。次回の衆院選でも、公明党はまた議席数を減らすのでしょう。もっとも、「 . . . 本文を読む
まだいたようです。自ら非を認めて芸能界を引退した事というのに、まだ芸能界に未練があるようです。もうすっかり、世間から忘れ去られたというのに、惨めなものです。本当に未練が無いのなら、世間からどう思われようと気にならないはず。これは明らかに「過去の栄光にすがっている」者の言動ですから、「世間から忘れられたくない」という本音が垣間見れます。引退したら、きっぱりとメディアからも引退して欲しいものです。引退 . . . 本文を読む
中国の度重なる領海侵入にしびれをきらした石原都知事が起こした「さざなみ」は、大波にかわりつつあります。散々、日本から技術や資金を支援をもらっておいて、領土まで侵略しようというのですから、厚顔無恥ととしかいいようがありません。外交の基本は「にっこり笑って、バッサリ切る」です。友好的に振舞いながら、「主張すべきものは主張する」べきなのです。オバマ大統領のように「話し合いで解決できる」と幻想を抱いても、 . . . 本文を読む
石原都知事が「尖閣諸島を都で購入する」と宣言した途端、「国でも買取を検討する可能性がある」と相変わらず意味不明な対応。つまり、「今まで通り、やる気だけはみせるが、買うわけではない」というパフォーマンス作戦なのです。国民の人気が低迷しているので、人気回復に利用しようというのですから、相変わらずのセコい政権です。例によって中国が反発しているようですが、内政問題なので「負け犬の遠吠え」には何の効力もあ . . . 本文を読む
中国に好き放題されていた感の強い尖閣問題ですが、ようやく前進したようです。石原都知事が「尖閣諸島を購入する」と公表したのです。今までは一般人の所有であったために軍事基地などの設置が難しかったのですが、これでようやく防衛施設の建築が可能になったというワケです。米軍との合同訓練を尖閣諸島で常時行うようになれば、中国の領海侵犯に「待った」をかけられますからね。
東京都の石原知事「尖閣諸島を購入」 すで . . . 本文を読む
富裕層に増税すると、必ずといっていいほど出てくる「景気萎縮論」ですが、だったらなぜ「格差が拡大しているのか?」という疑問がわいてきます。これは「景気が悪いのに、富裕層は儲かっている」ということです。にもかかわらず、「金持ちに課税するな」というのは、単なる「金持ちの論理」に過ぎません。富裕層に対する課税は、すでに30%以上もげ減税されているのです。世界的にみても少ない富裕層への課税は当然といえるでし . . . 本文を読む