すでに始まっている第三次世界大戦、ジャブの応酬が始まった

歴史上は「尖閣衝突事件」ですでに第三次世界大戦は始まっており、リアルでも中国と米国による覇権争いが始まったようです。見せかけ上は肥大化した中国と、見せかけ上は衰退している米国との争いが止むことはありません。「戦争は理性ではなく、感情によって始まる」ので、すでに始まってしまった第三次世界大戦を止める術はありません。中東では泥沼の戦争が延々と続いているように、果てしない欲望のままに続くでしょう。「経済 . . . 本文を読む

まだまだ続く「東日本大震災の余震」、大地震の余震は数十年単位で起こる

東日本大震災からはや５年。「もう大丈夫だろう」と思って油断している人も多いようですが、「大地震の余震は数十年単位で起こる」ので、これからもまだまだ続きます。しかも、「九州大震災」や「南海トラフ大地震」のように、連動して起こる地震も多いので、要注意なのです。連動する地震でいまだに起こっていない「南海トラフ大地震」は、まさに要注意で、「今、起こってもおかしくない」というのが現実。そして、「天災は忘れた . . . 本文を読む

潔く身を引いた電通社長、同じ立場の朝日新聞社長は居座り続ける醜態

「真っ赤なウソの慰安婦問題」を報道し続けたにも関わらず、いまだに社長のイスにしがみついている朝日新聞に比べ、潔く身を引いた電通社長。醜態をさらし続けることに「人として」抵抗感すらないのでしょう。まぁ、普通の人間なら、自己嫌悪に陥って、自殺しているでしょうからね（苦笑）。しかも、電通を批判し続けた「過労自殺問題」が、朝日新聞社内でも起こっていることが判明。「ブーメラン効果」でボコボコの状態なのですか . . . 本文を読む

迫る地球温暖化による食糧危機、「植物工場の普及」がカギを握る

ここ数年、野菜の価格が高騰していますが、原因は言うまでもなく「地球温暖化による異常気象」。上陸したことのない台風が北海道を席捲するなど、過去のデータが通用しない状況が続いており、野菜の収穫時期を直撃しているからです。この傾向は今後も続くだけでなく、さらに悪化することは容易に想像がつきます。これは「自然を利用した大量栽培に限界がきている」ことを意味します。「中国の爆買い、爆食」が自然を破壊し、逆に地 . . . 本文を読む

いまだに残る「人海戦術」、違法残業で企業に圧力をかけよ

いまだに残っているのが「困ったら人海戦術」という旧態依然とした低レベルの企業対応です。これが違法残業に直結しており、過労死につながっているのです。これを防ぐには、違法残業を取り締まり、残業できなくするのが一番シンプルです。残業できなくなれば、人海戦術もできなくなりますから、作業効率を上げる努力をするしかありません。人間の仕事の５割以上は自動化できますから、さっさと自動化を進めるべきなのです。企業は . . . 本文を読む

「自然災害をエネルギーへ」、台風を発電所代わりにする発想

地球温暖化で日本でも頻発・巨大化して被害が急増している台風ですが、その莫大なエネルギーを利用して発電しようという動きが加速しています。現在の風力発電では、風車が風のエネルギーに耐えられず、破壊されてしまうというのが現実。しかし、「大型台風１つのエネルギーは世界の発電容量の半分に相当する」エネルギーを利用しようと、「マグナス力」を利用した風力発電が開発されているのです。これが実現すれば、人類は化石燃 . . . 本文を読む

底なし沼に入り込んだ中国人民元、信用力の無さが浮き彫りに

トランプ氏の出現によって、中国の人民元は底なし沼に入り込んだようです。元々、信用力の無い人民元は、ドルに連動することでなんんとか価値を維持していたのですが、トランプ氏が中国を「為替操作国」など、厳格な態度に出れば、一気に暴落する危険性が高くなってきました。それを明確に表すのが中国内のカネの動きで、「今のうちにドルに換えておこう」という投資家が急増しているのです。通貨は価値が無くなれば紙屑と同じです . . . 本文を読む

「口は出すがカネは出さない」森元首相、そして「東京五輪中止」へ

「口は出すがカネは出さない」と露骨なセコさを前面に押し出した森元首相。国民の呆れた声が充満しているのに気づいていないようです。もっとも、小池都知事には「東京五輪中止」という強力な切り札があり、「東京五輪」利権にたかった連中が右往左往する未来が確かに存在するのです。いつまでもオリンピック利権が存在すると勘違いしない方がよいでしょう。「東京五輪開催→年金財政破綻」と「東京五輪中止→年金財政健全化」と . . . 本文を読む

１０年後には破たんする年金制度、分かっていて放置する政府の無能さ

１０年後には年金制度が破たんすると分かっていて、放置したままという無能な日本政府。もし、これが一般家庭なら「大地を揺るがす大騒ぎ」です。へたをすると離婚ですかね（苦笑）。予算は東日本大震災の枠が無くなったというのに、２０～３０兆円も膨らんでいるのですから、気がふれたとしか思えません。もっと問題なのは、２０～３０兆円も予算を膨らませても破綻する年金財政ですね。いかに年金が官僚や政治家の食い物にされて . . . 本文を読む

「バブルまみれ帝国」中国、国債バブルも崩壊

「ＧＤＰは真っ赤なウソ」「通貨の３割がニセ札」「困ったらバブル（架空の利益）を作れ」という「バブルまみれ帝国」中国ですが、ついに国債バブルも崩壊したようです。最近では「中国の言動は信用できない」という認識が諸外国に定着しており、ロシアですら「あとですぐにひっくり返す」と投資を手控えているというのが実情。不正だらけの中国では、国の信用力とされる国債バブルまで崩壊したのは、当然の結果と言えます。不動産 . . . 本文を読む

オバマ大統領の弱腰外交で増長した中国、「反中国」トランプ氏当選で激突か？

オバマ大統領の弱腰外交ですっかり増長してしまった中国。「反中国」で有名なトランプ氏が米国大統領に正式に当選したことで、対立が鮮明になってきました。中国は日米に露骨な挑発を繰り返しており、これにトランプ氏が激怒しているというのが現状。もはや「ブレーキの無い暴走車」と化した中国を理性的に止めることは無理でしょう。米中の衝突は避けられず、オバマ政権時代に我慢に我慢していた軍部は、放たれた矢のごとく動き出 . . . 本文を読む

ますます孤立する自民都議会、公明にも見放される始末

小池都知事を次元の低いいじめで国民の怒りを買っている自民都議会と森元首相。大人げないというよりも、「原発いじめ」をはるかに下回るいじめで、自らの首をしめているだけのようです。無理はありません。ボスの森元首相は「失言」で史上最低レベルの支持率に沈み、東京オリンピックの利権問題でも国民から批判されているのですから、まさに踏んだり蹴ったり。これを見て呆れた公明からも見放され、与党なのか野党なのか分からな . . . 本文を読む

「島は引き渡すが主権は渡さない」と寝言を言う「カネの亡者」プーチン

相変わらず「島は引き渡すが主権は渡さない」と寝言を言うプーチン。「カネの亡者」の典型例ですね。要するに、「島は貸し出すだけで、売り渡すわけではないよ」というわけです。はっきり言って意味がありません。そもそも、「ロシアに北方領土の主権がある」という文言が記載された国際合意文書が存在しないからです。つまり、「公的には北方領土の主権はどの国も持っていない」のです。正確に言えば、「日本が持っていたが、ロシ . . . 本文を読む

北方領土に「特別な制度」を作るなら、独立国家をつくればよい

北方領土の統治を日本主導にするか、ロシア主導にするかでもめているようですが、独立国家として日ロ双方から同数の官僚を送り込み、新たに多数決で法整備すればよいのです。裁判も日ロ同数にすれば、どちらかに偏った判決が出る心配もありません。四島の南半分は自衛隊と警察、北半分はロシア軍とロシア警察が防衛・治安に当たれば、ロシアが懸念する「北方領土に米軍が常駐したらどうする？」といった事態も避けられます。今、住 . . . 本文を読む

駆け引きにこだわる「にせプーチン」、カネに対する執着心のみが前のめり

プーチン大統領を暗殺して今の地位を手に入れた「にせプーチン」ですが、「度量が無い」「カネの亡者」「戦争好き」と酷評されているようです。「影響力Ｎｏ．１」の称号を手に入れたものの、本物の力量とは比べるまでもありません。「北方領土問題」でメッキがはがれるのは時間の問題でしょう。「クーデターで手に入れたものは長続きしない」というのは、歴史が証明していますからね（苦笑）。 プーチン氏「日ロ関係前進に期 . . . 本文を読む