米国を中心とする連合軍が、イスラム国の油田を破壊したようです。「まず糧道を断つ」というのが戦争の基本中の基本。つまり、「資金源と食糧・武器の補給路を断ち、精神的に孤立させ、動揺を誘って連携が取れなくなったところを各個撃破する」べきなのです。油田ならば民間人はいないはずなので、誤爆はありません。油田が破壊されて資金源が無くなれば、カネ目当てで集まってきた欧米の若者も逃げ帰るでしょう。戦力が弱ったとこ . . . 本文を読む
菅官房長官の悲壮な顔が、今の状況を如実に、的確に表していますね。再生可能エネルギーの受け入れの中断を表明した途端、御嶽山が噴火し、官僚&政治家の私利私欲に大勢の国民を巻き込んだのですから、普段は沈着冷静が売りの菅官房長官も動揺を隠しきれないようです。無理もありません。もし、噴火したのが富士山だったら、関東・東海地方は火山灰に覆われ、火砕流で大動脈の東名高速は使用不能になり、広範囲にわたって大規模な . . . 本文を読む
ようやく騒ぎ出した米国。「アリババ」に代表される「中国企業の詐欺商法に騙されるな!」という報告書が出ていたにも関わらず、「孫正義が作り上げた偽りのブーム」に乗せられて、まんまとアリババ株上場を許してしまったのですから、米国のチェック機能も機能していないと言わざるを得ませんね。私もさんざん警告していたのですが、「上場した後で、今更?」という疑念は拭い去れません。そもそも、「国民の7割が家族や知人です . . . 本文を読む
急激な円安と化石燃料の枯渇で輸入価格が高騰し、アップアップの既存電力会社。原発再稼働がいつになるかすら分からず、唯一の逃げ道である再生可能エネルギーの普及拡大を閉ざしてしまったのですから、近い将来、大半の既存電力会社が潰れるのも当然の結果と言えます。「再生可能エネルギーの受け入れ停止」が広がれば、アベノミスク景気を支えていた「再生可能エネルギーバブル」も崩壊し、ただでさえ「消費税増税で冷え込んでい . . . 本文を読む
慰安婦問題で韓国は「慰安婦の証言が証拠になると勘違いしている」ようですが、慰安婦の証言は食い違いやウソだらけでまともな証言が存在しません。韓国政府が都合のよいように作った台本通りにしゃべっているだけですから、当然の結果と言えます。そもそも、人間の記憶は曖昧なので、証拠能力に乏しいというのが常識。欧米でも個人の都合で証言を180度ひっくり返す事案が珍しくなく、国連など韓国に乗っ取られた機関ではない第 . . . 本文を読む
韓国と議論していて疑問に思う人は多いでしょう。なぜなら、韓国にとって重要なのは「何が正しいか」ではなく「何がカネになるか」だからです。慰安婦問題も同じで、「カネになるなら、日本人が何をいおうがむしり取れ」という発想しかないのです。だから、論理的に正しくても韓国人には通用しません。「カネになるなら、何が何でも全否定」なので、韓国を説得する事自体が無意味なのです。官僚と同じですね。「まず結論ありきで、 . . . 本文を読む
朝日新聞の読者離れと不買運動が止まりません。優秀な人材の流出も続いており、「スクープのために国を売った代償」はあまりにも大きかったようです。一時しのぎの「見せかけ謝罪」には社内からも批判の嵐が吹き荒れており、国民の怒りに油を注いでいるだけの愚行にしか見えませんね。「出まかせの慰安婦問題」で日本からカツアゲしようと必死の韓国もみっともない醜態を世界にさらしています。もっとも、日本が慰安問題で譲歩し、 . . . 本文を読む
ルー米財務長官からこっぴどく叱責された麻生財務相、黒田日銀総裁の苦虫を潰した顔は印象的でしたね。「消費税増税による経済大失速」で米国からは「あれほど忠告したのに、なぜ消費税を増税したんだ? 失望したよ」と冷たく突き放され、「増税でヨレヨレの安部政権に拉致被害者のリストを渡すのは損だ」と北朝鮮にまで足元を見られた安部政権。「秘密保護法&消費税増税のブーメラン効果」を甘くみたツケです。「またも同じ地雷 . . . 本文を読む
韓国政府主導で「意図的で露骨な円高ウォン安」を起こし、競争力があるかのように見せかけていた韓国ですが、皮肉なことにそれが韓国自身の首を絞めているのです。世界的な「円安ウォン高是正」の流れは止まらず、化けの皮が一気に剥がれてきました。サムスンや現代自動車は断末魔の叫びを上げ、当てにしていた中国は「シャドーバンキング&不動産バブル崩壊」でマイナス成長が加速しており、逆に対中国貿易は縮小するという大惨事 . . . 本文を読む
9割以上という脅威の致死率を誇る殺人ウイルス「エボラ」。アフリカの風土病だったはずの「エボラ」が世界中に蔓延しようとしています。その「通り道」と化しているのが中国。「私利私欲に走ってアフリカを植民地化した」まではよかったものの、殺人ウイルスまで輸入してしまったのですから、まさに自殺行為。アフリカから資源を巻き上げようとすればするほど、殺人ウイルスをまき散らす結果となり、世界中から非難されているので . . . 本文を読む
日本の財政は一般会計しか発信されませんが、一般会計の数倍という特別会計を加算すれば、余裕でプラス会計なのです。特別会計をほとんど報道させない理由ですね。つまり、「特別会計を合算すれば、消費税を増税する必要は全くない」のです。れっきとした「財務省の不正会計」であり、普通の会社なら逮捕者が出て大騒ぎでしょう。ところが、「それでは国民からカツアゲできない」ので、無理やり一般会計の予算を増やしているのです . . . 本文を読む
「マイナス成長で爆縮する中国経済」に見切りをつけた中国企業が続々と欧米市場に進出するようです。「虚言癖」で有名な中国が主張するように「中国経済は世界一巨大」ならば、わざわざ中国企業は「小さい」欧米市場に打って出る必要はありません。小さい市場に打って出れば、利益に比べて管理コストが膨らむので、メリットが無いからです。これは経済学の常識。言い方を変えれば、「国外に売って出なければならないほど、中国企業 . . . 本文を読む
いやぁ、ここまで見事にバカだと面白いですね。まさに「過去2回の消費税増税の再現」です。以前から指摘されていた通り、「財務官僚はプライドが高いだけの能無し」という評価がピッタリです。デフレから脱却しようとアベノミスク(インフレ政策)を仕掛けているのに、消費税を増税(デフレ政策)するのですから、景気が失速しないはずはありません。アクセル全開で急ブレーキをかければ危険な状態になるくらいは小学生でも分かり . . . 本文を読む
いよいよ財務官僚主導による世界経済の崩壊が秒読み段階に入りました。「中韓バブル崩壊」は疑いようもなく、これに日本の「消費税増税によるハイパーデフレ」が加わる「トリプルクラッシュ」で世界経済は一気に爆縮し、世界経済は今まで経験したことのない5000兆円ものバブル崩壊に巻き込まれることになります。世界規模のパニックが起こって、事実上、モノの価値が無くなり、商取引が成立しなくなるからです。相応の価値で交 . . . 本文を読む
いよいよ財務官僚主導による世界経済の崩壊が秒読み段階に入りました。「中韓バブル崩壊」は疑いようもなく、これに日本の「消費税増税によるハイパーデフレ」が加わる「トリプルクラッシュ」で世界経済は一気に爆縮し、世界経済は今まで経験したことのない5000兆円ものバブル崩壊に巻き込まれることになります。世界規模のパニックが起こって、事実上、モノの価値が無くなり、商取引が成立しなくなるからです。相応の価値で交 . . . 本文を読む