「小沢氏の政治目標とは」を検証(2)

ちなみに、、「国民福祉税」も「消費税」も名前が違うだけで、中身は同じです。「国民福祉税」では通らなかったものを「消費税」と名前を変えて導入しようとしたものの、国民の大反対にあって頓挫したのは、まだ記憶に新しいところです。小沢一郎という人物は、よほど「時代に逆行するのが好き」なのでしょう。「ボケ老人が時代に逆行する言動が増えたら要注意」と言われますが、小沢一郎はまさに、その「ボケ老人」の兆候がありま . . . 本文を読む

「小沢氏の政治目標とは」を検証

最初からすでに論理が破綻しまくっています。「小沢一郎は政治には一切、口は出さない」でしたよね？　で、これですか。「小沢一郎は政治に口を出しまくる」の間違いじゃないですかね。小沢一郎の言動に一貫性が無い理由が分かりました。すでに「ボケが入っている」ようです。やはり、議員にも普通の会社同様に「６０歳定年制」を導入すべきです。ボケ老人に日本の政権を握られては、国民が大迷惑です。 . . . 本文を読む

「政治とカネ」で協議機関

「「政治とカネ」の問題の再発防止に向け、与野党協議機関を設置する考えで大筋一致した」そうですが、どうせ抜け穴だらけの逃げ道だらけでしょうから、国会議員が「自分達を律する法案」を決めたって意味がありません。本気でやるなら、第三者機関が「客観的な視点」で決めないと、骨抜きになるだけです。もし、それでも「抜け穴」があったら、作った人たちも連座して、議員を辞職していただきましょう。 . . . 本文を読む

小沢氏が幹事長を辞めない理由」を検証(5)

「小沢一郎の陣営にはロクな人材がいない」事は知っていましたら、ここまで次元が低いとは・・・。「カネと権力」には凄まじい執着がある割には、部下に恵まれていませんね。まぁ、トップ（小沢一郎）が幼稚園児なら、部下も幼稚園児という事でしょう。あぁ、そういえば、無能な部下が３人も逮捕されたんでしたっけ。 ちなみに「（下）に続く。」そうです（苦笑）。まだ「恥をさらしたい」のでしょうか？ . . . 本文を読む

小沢氏が幹事長を辞めない理由」を検証(4)

>政府の政策には口を出さない 「第四」について。あれだけ政治に口を出しておいて、「政府の政策には口を出さない」とは、なかなか笑えます。 ちなみに、「鳩山政権に波及する」事を心配しているのでしたら、ご心配は無用です。鳩山首相に対する批判はあっても「辞職を望んでいない」国民は７割。ところが、「小沢一郎の辞職を望んでいる」のは逆に国民の７割。つまり、小沢一郎が辞職しても、鳩山政権には何の影響も無いの . . . 本文を読む

小沢氏が幹事長を辞めない理由」を検証(3)

>衆院選で勝てるかどうかを物差しにして判断したい 「第三」について。「衆院選で勝てるかどうか」、つまり衆議院で2/3以上握っていれば、国民が何を言おうが「衆議院で勝てば官軍（強行採決可能）なんだよ」という論理です。早い話が「参議院で何議席失おうと関係ない」と言っているのです。 そもそも、「ポストには何の関心もない」のなら、「幹事長職に固執する理由が無い」のです。関心というより、「お金と権力に固 . . . 本文を読む

小沢氏が幹事長を辞めない理由」を検証(2)

>逆風は参院選までに改善される 「第二」について。「普天間問題が５月に解決する」という甘い認識の上に論理が成り立っていますが、今の状況からいって、さらに延期される気配が濃厚です。仮に決まったとしても、相当紛糾するでしょう。という事は、「政治とカネ」の問題も一緒に引きずっていくでしょうから、小沢一郎の抱える問題が風化する可能性はほとんどありません。ただでさえ、不況下で国民の怒りは小沢一郎に向かって . . . 本文を読む

「小沢氏が幹事長を辞めない理由」を検証

>自らの潔白を主張していますが 「第一」について。潔白ではないので、この時点で論理が破綻しています。また、昨年も「潔白だ」と主張していましたから、「潔白だから辞任しない」という論理は成立しません。小沢一郎を擁護したいのでしたら、もう少しマシな論理を展開しないと、国民を騙すのは無理ですよ。 しかし、「幹事長を辞めない」という意見に関しては「その通り」でしょう。なぜなら、「野党の党首や幹事長が扱え . . . 本文を読む

「幹事長として選挙に勝つ」？(4)

小沢一郎本人の幼児性は仕方無いとしても、小沢陣営の稚拙さは酷いものがあります。おそらく、まともなブレーンもいないのでしょう。まぁ、「お金や権力に群がるハイエナ」に期待する方が間違っているのでしょうが、「国民の税金を（一見すると合法的に）搾取されてはたまりません。やはり、「新党とみんなの党の連合」に期待するしかないのでしょう。「法律を国民を無視して作れる」という権力を「小沢一郎のようなネジがはずれた . . . 本文を読む

「幹事長として選挙に勝つ」？(3)

「疑惑のデパート」こと、鈴木宗男と癒着しているのも、国民感情を逆なでしている要因の一つでしょう。まだ、判決も出ていないのに、ノコノコとカネの力で国政に参画するのですから、反省する気は全くないようです。無罪が確定するまでは議員資格を停止するように法改正しないと、国民からすると「犯罪者が国政に介入している」ようにしか見えません。しかも、自力だけで動いているのならまだしも、「おつむの悪い小沢一郎」に取り . . . 本文を読む

「幹事長として選挙に勝つ」？(2)

先の衆院選と同様に、「与党が議席数を減らすのは確実」な情勢の中での暴走になったわけですが、もしこれで大敗した場合、いかに小沢一郎が民主党員に政治的圧力をかけても、反小沢勢力が息を吹き返すのは確実です。ただでさえ、国民の期待を裏切った上に、今までの悪行まで露呈してしまったのですから、国民の指示を得られると考えるのは、いかにも思慮が足りないでしょう。まぁ、そこが「小沢一郎が幼稚園児たる所以」ですが。 . . . 本文を読む

「幹事長として選挙に勝つ」？

小沢一郎がついに開き直りました。「インターネットやラジオでの情報操作」でコケ、「病気説」を流すも国民の同情を得られず、「参院選前に幹事長を辞任し、参院選後に復帰」という「目くらまし戦法」もマスコミに叩かれて頓挫。「もはや、開き直るしかない」という事で、幹事長職のまま参院選に突入という「特攻隊戦術」へと舵を切ったそうです。 . . . 本文を読む

国民新党が消える日(3)

しかも、この亀井氏、言いたいだけ言って、何か問題が起こると「民主党に聴いてくれ」と無責任発言に徹するので、国民からは非常に印象が悪いのです。まぁ、元々悪役顔ですが（苦笑）。すでに、社民党が存在感を無くしており、国民新党もかろうじて存在しているに過ぎません。参院選の結果次第では、両党共に発言権を喪失する可能性が大きいだけに、「参議院はスルーで、衆議院の強行採決」という図式が常態化する危険性すらありま . . . 本文を読む

国民新党が消える日(2)

国民新党は、議席数そのものが少ない上に、「郵政の官僚化」で国民の逆鱗に触れています。へたをすれば、参院選で「議席数ゼロ」という事態すら十分にあり得るのですから、「権力をちらつかせて、国民感情を逆なで」するのは逆効果でしょう。そもそも、「外国人参政権」にしろ「夫婦別姓」にしろ、「国民生活に直結していない」ので、カードとしては「効果が無いに等しい」のです。むしろ、「少人数の政党が、無意味に国内政治を引 . . . 本文を読む

国民新党が消える日

国民新党の亀井氏が「やたらと吼えている」ようですが、衆院選で議席数を大幅に伸ばしたのは民主党だけです。連立を組んでいる社民党も国民新党も、むしろ議席数を減らしているわけですから、「国民の支持は得られなかった」のですから、今回の参院選では両党ともに「さらに議席数を減らす可能性が大きい」のです。しかも、民主党も「国民の反発と失望を買っている」わけですから、過半数割れは覚悟すべきでしょう。 . . . 本文を読む