勝ち誇った顔で会談を終えた野田首相。「小沢の顔は立てた。これで反対すれば破滅するだけ」とばかりに、勢いよく大飯原発の再稼動にも動き出しました。もはや存在意義を失った感の強い小沢一郎被告。衆院選でも民主党のトロイカは落選する可能性が高く、政治家としての最後の一年は悲惨で惨めなものになりそうですね。 「数の論理」が使えるのはあと一年。石原都知事には「死んでも嫌だ!」と連携を断られましたから、当然、大阪 . . . 本文を読む
国会の原発事故調査会で、またしても菅直人がバカっぷりを発揮したようです。一応、型どおりの謝罪はしたものの、反省の色は全くみられず、その後は自己弁護とホラ吹きに終始し、周囲の人間はいい加減ウンザリしている様子が印象的でした。任期わずか一年とはいえ、これが一国のトップかと思うと、なんとも情けないですね。目の色を見ると、自己陶酔してトリップしている様子がアリアリ。無知で無能な民主党のトロイカは、さっさと . . . 本文を読む
「氷山の一角」と予想された通り、早くも吉本興業で生活保護の不正受給が発覚したようです。 キングコングの梶原にも同様の疑惑が指摘されており、「まだまだ出るのはではいか?」との見方が大勢です。「カネに対するケチさでは、日本一」というわれる吉本興業。さらなる不正受給が発覚すれば、お笑いブームの終焉どころか、吉本興業の終焉になりかねません。TV局はドル箱を必死に守ろうとしているようですが、「血税の横領に . . . 本文を読む
枝野にしても、言っている内容は「仕方が無かった」「あのケースではあれがベストだった」と、自己弁護にしか聞こえない言い訳が延々と続いていました。国民は「言い訳を聞きたい」のではなく、「真実が知りたい」だけなんですけどね。言い訳ばかりしているから、「まだ何か隠しているんじゃないか?」と疑われるのです。ま、「隠し事だらけ」ですけどね(苦笑)。
いまだに原子力ムラでは「再稼動賛成派のみで会合を開き、データ . . . 本文を読む
年収5000万円を荒稼ぎしている吉本興業の人気芸人、「河本の生活保護費不正受給問題」は、生活保護費でもバラマキに奔走していた民主党にも飛び火しているようです。 我々が毎月支払っている年金でもらえる支給額よりも生活保護費の方が多いのですから、国民の怒りが民主党の利権構造に向かうのも当然と言えます。今回の問題で、ようやく「受給費のカット」「受給資格・条件の厳格化」「不正受給の返還訴訟」などが検討される . . . 本文を読む
「景気が悪い」と言われていますが、実は働き口は十二分にあるのです。ところが、最近の日本人は「気に入らない仕事はしない」傾向があるので、働き口があっても働き手がいないというのが実情です。つまり、生活保護で「お金を支給する」のではなく、「働き口を斡旋する」のが筋でしょう。それでも嫌だというなら、刑務所に入れて、強制労働させればよいのです。刑務所内は受刑者を更正させるための労働環境が整っていますからね。 . . . 本文を読む
「日本がどうなろうが、(朝鮮人の)オレには関係無い」と公言してはばからない小沢一郎被告。一連の「消費税」騒動も、ただ単に「目立ちたいだけ」なのです。法案の成立には野党の協力は必須ですが、小沢一郎被告が採決を棄権しても「野田首相は痛くもかゆくも無い」のが実情です。しかし、それでは存在感が無くなってしまうので、「(オレが)マスコミに取り上げられないだろ!」というワケです。なんなんでしょうね、このオッサ . . . 本文を読む
電気代収入の9割以上が「一般家庭向け」と、企業優遇が露呈された東電。さらに家庭向けを10%以上値上げしようというのですから、また批判の嵐が吹き荒れそうですね。企業からの徴収は「半分以上は値上げに応じていない」ので、一般家庭から「その分を搾り取ろう」というセコさ。一体、何なんでしょうね? さっさと東電もJALと同様に潰して健全に再建すべきです。新規参入を促して東電の値上げを正当化しようとしても筋違 . . . 本文を読む
「風邪は大丈夫ですか?」と聞かれて、思い出したように咳き込む小沢一郎被告。あまりにも「わざとらしい」その言動に、周辺も呆れ顔のようです(苦笑)。TVに映っている時はあざとくマスクをしているのに、TVカメラが外れた途端、マスクを外せば「ヤラセだよ」と言っているようなものです。どこまでセコいんでしょうね。「控訴される直前まではあんなに元気だったのに」という証言もあり、ウソがバレバレです(苦笑)。「嘘つ . . . 本文を読む
発電量を少なく見せて原発を再稼動させようとしたり、円高なのに「燃料費がかさむ」 とウソをついて電気料金の値上げを画策したりと、利権確保に奔走する関電の暴走っぷりが目立ちますね。いかにも「東電の値上げに便乗した」という感は拭えず、原発が再稼動しても値下げする気はないようです。いままで散々儲けてきた分はどこへいった?
民主党にとって不吉な日…「6月2日」が迫ってきた
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ウイグル問題で日本に内政干渉してきた中国。その中身は「ウイグル会議を強行するなら、日本に害をなす」というもの。そして、その直後に起こった関東一円にわたるホルムアルデヒドによる水質汚染。「あまりにもタイミングがよ過ぎる」という専門家の声から判断すると、「中国が水源に近い場所からホルムアルデヒド反応物質を混入したのではないか?」と考えるのが筋でしょう。関東には多くの中国人が入り込んでいますからね。しか . . . 本文を読む
心理学に詳しい方なら説明するまでもないと思いますが、中国や韓国の挙動は「やたらガキっぽい」んですよね(苦笑)。要するに「実力が無いから、ゴタゴタしている日本にちょっかいを出して、いかにも大人だと(世界に)見せたい」という幼稚な発想が見え隠れするのです。もっとも、「欧米諸国に内政干渉する度胸は無い」ので、手近なところで済ませようというワケです。いやぁ、ガキだ(笑)。中国や韓国は、自分たちの恥ずかしい . . . 本文を読む
党内では誰かれ構わず「仲良くしましょう」、野党にも「手を組みましょう」では、結局何も得られませんよ。「政治は決断」です。全く異なる立場の人間と100%満足できる話し合いなど不可能なのですから、「何をすべきか」で決めるべきなのです。「増税したい」のなら「野党と組む」しか選択肢はありません。「何も決めない」のなら、党内融和しかありません。決断力の無いトップほど、みっともないものはありませんよ。
野田 . . . 本文を読む
広島で火災を起こしたホテルの経営者は「不備は指摘されなかった」と言い張っていますが、にわかに信じがたいですね。しかも、「5末には売却予定だった」というのですから、火災に巻き込まれた被害者はたまったものではありません。逆に言えば、「あと半月、売却が早ければ、火災は起こらなかった」とも言えるのです。
もっとも、これだけ「不備のデパート」だったホテルを認定してしまう官僚のいい加減さも相当なモノです。こ . . . 本文を読む
「まだ余裕があるだろう?」と、散々追求され関電が、ようやく「(電力は)足ります」と認めたようです。大飯原発を無理やり稼動するための言い訳に、電力不足を大義名分にしようとしたのですが、その目論見はあっさりと崩壊しました。そりゃそうでしょう。言っている事が支離滅裂な上に、肝心な情報を開示しないのですから、不信感を持たれて当然です。
そもそも、電力が足りなくなるのはせいぜい3~4日。ピークシフトすれば . . . 本文を読む