やはり「解任ありき」だった被害者である「貴乃花の降格事件」。参加者は意見すら言えず、問答無用で決議されたそうです。これを普通の会社でやったら間違いなく「法律違反でクビ」ですね。最初から議論する気はなかったそうで、辞任に同意しようがしまいが「解任」ですから、組織としてすら機能していません。安倍独裁制政権の意向、というよりも強制命令が下っているというわけです。「相撲協会が事件をもみ消そうとしたのは明ら . . . 本文を読む
相撲協会の報告書によると、「貴乃花は警察から報告があるまで事件を知らなかった」となっているのですが、ならば「知らないことを報告する義務はない」ことになります。知らないことは報告しようがありませんからね。しかし、相撲協会の主張は「貴乃花が報告義務を怠った」と言っているのです。「知らなくても報告せよ」ということですかね(笑)。他にも相撲協会の報告書には貴乃花を悪役に仕立てるために、様々なニセ情報がちり . . . 本文を読む
日馬富士の暴力事件は、白鵬による「集団リンチ殺人未遂事件」であることは鳥取県警も把握していますが、あろうことか相撲協会は貴乃花の責任問題にすり替えたのですから呆れたものです。貴ノ岩は10針を縫い、今も耳が聞こえにくい状況なのに、被害者である貴ノ岩と貴乃花に責任をおしつけたのです。しかも、相撲協会は「鳥取県警から連絡が来ても一切動こうとせず、メディアがすっぱ抜くまでダンマリを決め込んだ」のです。いつ . . . 本文を読む
白鵬を脅かす存在になった貴ノ岩を脅し、モンゴル互助会に取り込み、八百長をさせるために、偽りの宴席が開かれた。モンゴル人の宴会には、貴乃花が待ったをかけていたからだ。すでに体力の衰えで、反則技や八百長でしか勝てなくなった白鵬は、目障りな貴ノ岩に暴行を加えるのが目的だった。その実行役に、すでに引退が決まっていた日馬富士が選ばれた。殺人未遂事件が明るみに出て、すぐに日馬富士の引退が決まったのは、もちろん . . . 本文を読む
一般企業でも内部告発すると「裏切者」としてクビになったり窓際に追いやられたりするのが常ですが、相撲協会の「貴乃花の内部告発」に対する反応は異常ですね。当初から「貴乃花が悪い」「貴ノ岩が悪い」「医者は問題ないと言っている」と、「印象操作」「情報操作」して告発者をつるし上げようと必死だったのですから、「隠蔽体質の相撲協会で暴力事件が頻発するのは当たり前」と言えます。相撲は税金で運営しているのですから、 . . . 本文を読む
鳥取県警からは「聴取内容が全く違う」と抗議され、貴乃花からは「貴ノ岩の証言と違う」と非難された相撲協会。すっかり「証言ねつ造」がバレたようです。貴ノ岩には、痛みや耳鳴りなど、まだ後遺症が残っており、「医者の証言をねつ造して、いかにも軽症であるかのように印象操作した」とバッシングされているのです。白鵬の八百長や相撲協会の腐敗を知っている貴乃花を排除するために、貴乃花部屋をおとり潰しにするようですが、 . . . 本文を読む
日本で、というよりも地球上どこでも自給自足できるエネルギーは再生可能エネルギーしかありません。しかし、電力は長期保存できないため、何かしらのエネルギーに変換する必要があります。地球温暖化にしろ、地球寒冷化にしろ、地表では生命体が住めなくなるので、人類は地下に潜るしか手がなくなります。地下ならば宇宙空間と隔絶されているので、熱としてエネルギーを失うリスクがありません。また、水や水素をエネルギーとして . . . 本文を読む
白鵬の八百長や相撲協会の腐敗構造が列挙された貴乃花の報告書は、予想通り即座に回収され、握りつぶされたようです。無理もありません。「公開されたら相撲協会は吹っ飛んでしまう(相撲協会関係者)」からです。メディアにインタビューされても「その話題はNGです」と完全拒否。組織と相撲利権を守ろうと必死です。もし、貴乃花が報告書をメディアにリークした場合、以前から問題視されていた「モンゴル互助会による八百長」が . . . 本文を読む
以前から指摘されていたように、「ビットコイン」バブルが崩壊しました。たった1日で40%も暴落したのですから、「高値掴み」した人は目も当てられないでしょう。バブル(モノや通貨の値段が短期間で高騰する)のは異常な状態ですから、必ず「利益確定による価格修正」が入ります。それが不安要因が発端だった場合、バブルが崩壊します。仮想通貨の弱点が露呈したために、不安に駆られた人々によって大量に売られたのをきっかけ . . . 本文を読む
殺人未遂事件を起こしたというのに、全く反省の色を見せない白鵬。「カネの亡者たるオレの給料を削るとは許せん! 悔しくて夜も眠れない」と怒り狂っていたそうです。相変わらず腐ってますね。たかが二か月の減給で怒るとは、まさに「カネの亡者」ですね。八角理事長は、理事会では貴乃花に発言の機会を与えず、メディアには「貴乃花は何も発言しなかった」と情報操作する始末。典型的な「出る杭は打たれる」「邪魔者は消せ」とい . . . 本文を読む
「白鵬による殺人未遂事件」は、結局罰金で済ませるという甘々な対応に終始する異常な相撲界。もし、これが普通の企業なら、間違いなく懲戒解雇で、裁判なら確実に有罪です。だから、「殺人未遂の日馬富士は、税金から2億円の退職金を横領してトンズラ」「殺人を指示した白鵬は高みの見物」と叩かれたのです。殺人を指示した人間が実行犯と共に逮捕され、犯罪者として裁かれるのは当然です。しかも、事件が起こった時期は、共産党 . . . 本文を読む
相撲協会は、相変わらずドロドロしていますね。「口裏合わせによる偽証」で早期に決着させて「殺人未遂事件」をもみ消したい白鵬や八角理事長。その背後で情報操作を行っている安倍独裁政権。相撲協会を税金で救済したのは、ほかならぬ安倍独裁政権ですから、「森友・加計事件」で足元に火がついている上に、相撲協会の腐敗がバレると、新年あけの国会が炎上するのは明らかですから、何としても潰しておきたいといいのが本音。そも . . . 本文を読む
「マイナス金利の実施によって、金利差で儲けている銀行は損失を被っている」という建前ですが、銀行の決算をみる限り、「相変わらずボロ儲け」というのが実態です。にもかかわらず、我々の年金資金にまで手を出そうというのですから、呆れたものです。年金が破綻した理由のひとつですね。早い話が「年金資金が減る」のですから、事実上の増税です。「GPIFの運用で年金資金が増えたのだから、銀行に横流ししてもかまわないだろ . . . 本文を読む
「増税ラッシュ」で内閣支持率が下落したそうです。まぁ、当然の反応でしょうね。増税して喜ぶ国民はいませんからね。しかも、富裕層は温存で中間層を直撃では、「景気の悪化」「税収減」は避けられません。「デフレ脱出」どころか「デフレへまっしぐら」です。結果的に、「自分の首を絞めている」のですから、相変わらずの無能さです。ここまで頭の悪い内閣も珍しい。景気が悪いのに増税する政府は見たことがありません。経済学の . . . 本文を読む
人手不足が原因でコンビニも自動化・無人化が急速に普及していますが、社会問題化している「あおり運転」「高齢者の事故」なども自動化によって解決の方向に向かいます。「あおり運転で一発免停」「高齢者の免許返上」も即効力はありますが、しょせんは対処療法なので、根本的な解決にはなりません。完全自動運転車が普及すれば、無謀な運転そのものができなくなり、判断ミス(ヒューマンエラー)による事故もなくなります。疲労や . . . 本文を読む