「なぜ市場が荒れているのか？」を検証してみよう

株式市場が荒れていますね（苦笑）。一番大きな要因は、「自民党が参院選を意識して、骨抜きの成長戦略案と財政改革案を提示したことで、市場の不安心理を増長させた」ことです。が、不安定になっている元凶は、甘利大臣の「円安は困る」発言です。１０３円になった時点で甘利大臣が「過度な為替変動は容認できない」と苦虫を潰した顔で言ってしまったがために、市場は「日本政府の許容上限は１０３円だ」と認識してしまったのです . . . 本文を読む

長生きしたいのなら「危険な中国産食品を排除せよ！」

豚の成長を促進するために猛毒のヒ素を平気で使ったり、日本では使用が認められていない農薬や薬剤を使い放題の中国。それを一番食べているのが日本だったりします。それに呼応するかのように、急増している日本のガン患者。まぁ、当然でしょうね。税関ではチェックされない項目も多く、ただ「安い」というだけで選択すると、寿命を縮めるハメになるでしょう。円安で中国産の食品は値段が上がっているのですから、安全な国内の食品 . . . 本文を読む

ボストン爆弾テロで懲りた中国、「今度は巻き込まれるな！」

ボストン爆弾テロでは、「テロを仕掛けた中国が政府関係者を巻き込む大失態を演じた」だけに、「さっさと帰国しろ！」と催促しているようです。さすがに、二回続けて巻き込まれたら、恥さらしもいいところですからね（苦笑）。もっとも、中国が米国に爆弾テロを仕掛けたことが世界中に報道されたことで、欧米の報復テロも十二分に考えられます。無人偵察機もウヨウヨしてますから、世の中がきな臭くなりそうですね。日本も平和ボケ . . . 本文を読む

「市長の発言に世界のメディアが右往左往」、みっともなくない？

「たかが」というと怒られそうですが、一市長がこれほど世界を騒がせるのですから、良くも悪くも存在感があるのでしょう。しかし、簡単に言えば、「昔は各国も慰安婦制度があったよね」と発言しただけに過ぎません。米軍に対する発言にしても、「沖縄で強姦事件を起こすくらいなら、夜の街で発散させたら？」というニュアンスで言ったに過ぎません。もっとも、日本の揚げ足を取りたい韓国としては、何が何でも「日本を悪者にしたい . . . 本文を読む

中国に荒らされ放題のミャンマー、日本の支援で蘇るか？

アジアやアフリカなど、資源国の資源を荒らし回ることで嫌われている中国。「環境を破壊し、略奪するだけの中国はいらない」と批判を浴びており、日本や欧米の投資を呼び込もうと躍起になっています。逆に言えば、日本や欧米にとってはチャンスと言えます。環境技術でも最先端をいく日本は有利な立場にあり、インフラなどの整備に力を入れつつ、日本企業の参入を促せば、中国に脅され、振り回されている各国の避難所的な存在になる . . . 本文を読む

市場が乱高下するのは、政府や日銀が放置しているから

日本の株価が乱高下しているのは、「日本政府が円安・株高に甘えて、歳出削減による財政再建や規制緩和による成長戦略をうやむやにしている」ので、「市場を引っ張ってきた投機筋の不安感が増大している」のです。財政再建は歳出を削減しない限り、永久に不可能です。穴のあいたバケツにいくら水を注ぎ込んでも意味がないし、消費税増税すれば景気が冷え込んで税収が落ち込んでしまうでしょう。本気で財政再建したいなら、特別会計 . . . 本文を読む

慰安婦が面会拒否した本当の理由は「韓国も慰安婦を使っていた」から

慰安婦が面会拒否した本当の理由は、「韓国も慰安婦を使っていたと突っ込まれたら困る」からに他なりません。みっともないですねぇ。強姦問題の絶えない米国軍にしても、「慰安婦問題」はつきまといます。人権を重んじる米国が「建前を理由に拒否反応を示した」のは、ごく自然な流れでしょう。しかし、これを「臭いものにフタ」で暗部に押し込めれば、被害を受けるのは女性だということですね。問題点を明確にし、解決方法を模索し . . . 本文を読む

恥を知らない韓国人、「通り魔殺人」も公認か？

日本では大々的に報じられている「韓国人の通り魔殺人」ですが、当の韓国では報道されていないそうです。「情報操作の得意な韓国らしい」といえば「らしい」のですが、 「臭いものにはフタ」では世界から見放されるだけですよ。「通り魔殺人」も国内で報道し、議論すべきでしょう。もっとも、原爆すら容認する韓国ですから、「殺人なんか当たり前」なんでしょうけどね。それでなくても、韓国内は高い失業率に喘いでいて、儲けてい . . . 本文を読む

財政再建しようとしない安倍政権に市場から強烈なパンチ炸裂、「真面目にやれ！」

「安倍政権は金融緩和に頼りすぎている」「一体、いつになったら財政再建に手をつけるんだ」「成長戦略は骨抜きじゃないか」と国内や欧米の政財界からクレームが相次いでいたにも関わらず、参院選優先で改革そっちのけだった安倍政権に、強烈な右フックが炸裂しましたね。で、一番懸念されていたのが、「粉飾決算が相次いでいる中国発の不安要因による株価暴落」だったのです。それが現実のものになったのですが、ここまで暴落した . . . 本文を読む

加速する「アベノミクス」、個人資金も株式へシフト

「アベノミクス効果」によって、円高と日経平均株価の是正が順調に進んでいるようです。為替はリーマンショック前の水準である１１０円に近づいており、日経平均株価もようやくピーク時の４割に戻ってきました。といっても、株価が高騰しているのではなく、「本来の状態に戻っているだけ」に過ぎません。本来なら２１０００円前後が妥当な数字なのです。欧米では最高値更新が続いており、日本はやっと「半値戻しが現実味を帯びてき . . . 本文を読む

違法行為が大好きなアップル、「課税逃れ」で袋叩き

つい最近も、違法販売でヤリ玉に挙げられていたアップルですが、今度は「課税逃れ」で追求されているようです。１０兆円以上の社内留保を持つアップルですから、税金もとんでもない金額になります。ところが、まともに税金を収めたくないアップルは、租税回避地を利用して税金を減らし、その分を懐に溜め込んでいるのです。これにキレた欧米諸国は、「ちゃんと税金を払え」と躍起になっているのです。そのツケか、また株価が下落を . . . 本文を読む

まずは「待機児童ゼロ」を早急に達成すべき、質はあとからついてくる

自治体が保育所を株式会社に開放したくない時の言い訳に使うのが、決まって「質が低下する」「倒産したらそうする」といった意味不明なもの。認可されていない保育所の方が人気があり、「自治体が用意した保育所の方が質が悪い」というのが実情なのです。そもそも、競争原理が働けば質は向上するものであって、質の悪い保育所は自然淘汰されてしまいます。また、保育所が増えれば、倒産しても他の保育所を選べばよいのです。「自治 . . . 本文を読む

ユルユルの規制改革、小手先のテクニックでは役に立たない

派手な花火を打ち上げた割には、「参院選を意識して、規制緩和は期待できない」というユルユルの内容になっています。このまま円安株高が続けば、長期金利や輸入品の価格上昇は避けられません。「アベノミクスは規制緩和や歳出削減がセット」だと自覚すべきでしょう。真面目にやらないと、お尻に火が付きますよ。少なくとも「待機児童ゼロによる少子化対策」と「再生可能エネルギーの拡大による化石燃料からの離脱」は進めておかな . . . 本文を読む

論理性皆無の間抜けな中国と韓国、根拠の無い情報操作は続く

中国の貿易統計の矛盾といい、韓国の対馬発言といい、さすがにこの２国の「オオカミ少年」発言は呆れますね。香港からも「中国の統計はおかしい」と突っ込まれ、韓国も竹島で味をしめたようで、「対馬は我が国のものだ」と言い出す始末。慰安婦問題にしても、情報が捏造されたことは周知の事実。慰安婦が橋下市長を訪問するのは絶好のチャンスが訪れたと言えるでしょう。必ず矛盾する発言が出てくるでしょうから、全ての会話を記録 . . . 本文を読む

流通する中国の汚染食品、農産物輸出に追い風

中国で相次ぐ汚染食品の問題が表面化する中、中国から多くの食品を輸入している日本でも安全性に危機感が広がっています。今の「甘い」検査体制では、チェックできないからです。鳥インフルエンザなどのウイルス感染や、病死した家畜の肉など場合、ほとんどノーチェックで日本に入り込んできます。チェック項目に無いからです。食品を購入する場合は、必ず裏面の産地を確認し、中国産だったら「命と引き換えにできるかどうか」を判 . . . 本文を読む