「飛沫を浴びなければ大丈夫」は危険、ウイルスは長期間浮遊し、目や鼻の粘膜から感染する

医療関係者は常時マスクを着用していたにも関わらず、多くの医療関係者が新型ウイルスに感染してしまったことから、「目の粘膜から感染した」とみられているようです。「飛沫を浴びなければ大丈夫」というのは非常に危険です。ウイルスは長期間、空中を浮遊し、目や鼻、のどの粘膜から感染するからです。冬場にウイルス感染が増えるのは、寒さと乾燥で人間の免疫力が低下すると同時に、空気が乾燥しているので、ウイルスが空中に . . . 本文を読む

すでにＳＡＲＳを超えた新型ウイルス、あっという間に世界中に拡散

すでに感染者数でＳＡＲＳを超えた新型ウイルスですが、ＷＨＯが呑気なことをしているうちに、あっという間に世界中に拡散してしまいました。さっさと中国からの入出国を禁止していれば、ここまで世界中に拡散することはなかったでしょう。感染症の対処は、「人の移動を禁止し、感染者を隔離する」が基本です。感染症の脅威や対処法が分からない以上、最悪のケースを想定して動かないと、後手後手に回るからです。しかも、発表さ . . . 本文を読む

急増する新型コロナウイルスの感染者。遅きに失した対応に批判集中

専門家の予想通り、新型コロナウイルスの感染者が急増しています。これだけ人や物資が２４時間、世界中に行き来するのですから、短時間で感染が拡大するくらいのことは、ド素人でも分かります。中国が情報を隠蔽し、世界中に「大したことはない」というイメージを植え付けてしまったことが完全に裏目にでましたね。遅きに失した対応に批判集中しているようです。一度緩んだ緊張感を元に戻すのは「優秀な指導者でも難しいから」で . . . 本文を読む

国会が始まった途端、人口低気圧による「不祥事隠蔽攻撃」が始まった

「安倍独裁政権に不祥事が発生すると、人工台風や人工地震、芸能人の不祥事が起こってもみ消そうとする」ということが知れわたってきましたが、冬場は低気圧なので分かりにくいという盲点をついて攻撃してきます。やっていることは夏場と同じで「爆弾低気圧を作って国民を攻撃し、安倍独裁政権の不祥事に関心を持てないようにする」のが目的ですからね。国民は自分が災害にあうと、自分のことに手いっぱいになり、政治に関心が薄 . . . 本文を読む

新型コロナウイルス感染拡大で中国が大慌て。「外出禁止令を出せばよいだけでは？」

新型コロナウイルス感染拡大で中国が大慌てのようです。感染拡大を防ぎたいのなら「外出禁止令を出せばよいだけ」なのですが、そこまで頭が回らないのでしょうか？ビッグイベントでは、周辺の工場の稼働を数か月止めて大気汚染をごまかすのですから、外出禁止令くらい何の問題もないはずです。感染の拡大は「キャリアの拡大」を意味しますから、たとえ感染騒ぎが収束しても、ウイルスの変質は止められません。キャリアは症状がで . . . 本文を読む

新型コロナウイルス騒動で訪日客急減、唯一の稼ぎもマイナスに

新型コロナウイルス騒動で訪日客が急減しているそうです。マイナス成長続きの日本経済で、唯一のプラスだったインバウンドもマイナスになってしまいました。東京五輪景気を当てにしていた安倍独裁政権も頭を抱えているようです。これでプラス要因がなくなったのですから、まあ当然でしょうね。ただでさえ、韓国とのゴタゴタで訪日客が減っているというのに、ウイルス拡散を抑制するためとはいえ、各国は事実上の鎖国政策を強いら . . . 本文を読む

インフルエンザウイルスの罹患数が減ったのは「暖冬だから」

「インフルエンザの罹患数が初めて減った」と話題になっているようですが、「寒さや乾燥に強いインフルエンザウイルスが活性化した」と間抜けな解説をする専門家もいるようです。相変わらず寝言が好きですねぇ。寒さや乾燥に強いのなら、「３７度で湿度６０％の人体」で活性化するはずがありません。適度な水分や温度があるからこそ、ウイルスも生きていけるのです。寒冷地では死骸が腐敗しないのは、微生物やウイルスが活性化し . . . 本文を読む

数々の不祥事を「東京五輪の連呼」でごまかした安倍首相、読売新聞にすら見放される

数々の不祥事を「東京五輪をひたすら連呼して」ごまかした安倍首相。よほど後ろ暗いのでしょう。国民に謝罪もなければ、今後の対策すら示さなかったのですから、阿部独裁政権による腐敗が続くでしょう。もっとも、腐敗が進めば「自分の首を絞めるだけ」なんですけどね（苦笑）。しかも、味方の読売新聞にすら見放される悲惨な状況。消費税増税以降、景気が急速に悪化しているのは否定のしようがありませんから、経営者も安倍独裁 . . . 本文を読む

新型コロナウイルス感染拡大で中国・武漢を封鎖

中国が情報を隠蔽していたため、新型コロナウイルス感染が世界中に拡大しており、中国では「ついに」というより「ようやく」ウイルスの発生源である武漢を閉鎖しました。前回のウイルス騒動と同様、中国の隠蔽体質が裏目に出た格好です。遅きに失した感は否めません。ウイルスは目に見えないので恐怖心を煽る上に、「感染しても発症するとは限らないから」です。ウイルスにとって住み心地が良ければ、増殖して宿主から脱出する必 . . . 本文を読む

「発症」＝「感染」ではない。一人発症すれば「１００倍以上のキャリアがいる」

「発症」＝「感染」と考える無能な医者もいるようですが、「免疫力が低下するから発症する」のであって、「ウイルスに感染したから発症したのではない」のです。一人発症すれば「１００倍以上のキャリアがいる」というのが現実なのです。ウイルスも生物である以上、生存するための環境を必要とします。しかし、感染先の環境がウイルスにとって劣悪であった場合、当然脱出を試みます。毒を吐いたり、大量分裂して体外に脱出しよう . . . 本文を読む

厚生年金の適用範囲拡大は「年金を強制徴収するため」という強欲さ

相変わらず強欲ですねぇ。安倍独裁政権が強引に推し進めている「厚生年金の適用範囲拡大」は「年金を強制徴収するため」であって、「国民のことを思って」ということは欠片もありません。「国民年金は回収率が低いので、国民年金を払わない国民や中小企業から強制徴収してやれ」というわけです。「厚生年金の方が額が多いからいいんじゃないの？」と勘違いしてはいけません。安倍独裁政権は現時点で支給開始年齢を７５歳まで引き . . . 本文を読む

「黒字なのに大量リストラ」ではなく「黒字に見せかけるための大量リストラ」

孫正義やホリエモンのように、実際は大赤字なのに「資産などを売却して利益を水増しし、黒字のように見せかけて株式の配当を不当に受け取る」という詐欺的手法が後を絶ちませんが、逆に言えば「アベノミクス大不況がそれだけ深刻」だという事ですね。景気が良ければ「いかにも儲かっているかのごとく帳簿を改ざんする」必要はありませんからね。帳簿改ざんで一時しのぎしておいて、社員の大量リストラで人件費を削って利益を出そ . . . 本文を読む

河合議員夫妻の事務所から大量の書類が処分された後、ようやく検察が動くという茶番劇

相変わらずのヤラセですねぇ。安倍独裁政権は実力ゼロなので、ヤラセしかできませんからね。河合議員夫妻の事務所から大量の書類が処分されたという情報が流れた後、ようやく検察が動くという茶番劇。河合議員夫妻が「どひんしゅくを買って自民党内からもバッシングされた」謝罪会見の後、メディアに撮影されているというのに、反省の色もなく高笑いしていたというのは「そういうこと」でしょう。さすがにここまで情けないと、「 . . . 本文を読む

年々増える「意図的な欠陥住宅」、新築より中古が安くて安心

最近、「意図的な欠陥住宅」が急増しているそうです。こういった欠陥住宅や手抜き住宅は不況になると利益を出すために増えますから、「アベノミクス大不況」が相当深刻な状況になっているという動かぬ証拠ですね。ただでさえ住宅バブルが絶賛崩壊中ですから、今の相場で住宅を購入するのは「ただのバカ」でしかありません。台風で問題になったように、自然災害で多くの住宅が破壊されるのが当たり前の時代ですから、壊れても困ら . . . 本文を読む

「日本側の協力者がいる」とバラしたゴーン被告、直後に弘中弁護士が辞任・逃亡

「私の国外逃亡には、日本側の協力者がいる」とバラしたゴーン被告。よほどうれしかったのでしょう。日本にいれば確実に有罪ですからね。これがロシアなら、確実に暗殺されるでしょう。しかも、その直後に弘中弁護士が辞任・逃亡しました。これで「ゴーン被告の国外逃亡に手を貸したのは弘中弁護士である」と認めたようなものです。もっとも、ゴーン被告は全ての役職を解任されており、日産にとっては事実上「赤の他人」ですから . . . 本文を読む