禊を済ませていない「小沢一郎が出馬する」のだから、初めから茶番です

秩序も無ければ自浄機能も無い。何でもありの民主党。もし、これがスウェーデンだったら、民主党員は全員落選の憂き目に合うのですが、日本ならではの「ガラパゴス政治」です。もはや「恥ずかしい」という次元を通り越していますね。そういえば、菅首相はスウェーデンをモデルにすると言っていましたが、年収８００万円のガラス張り生活に耐えられるのでしょうか？　少なくとも小沢一郎はムリでしょうね。裏金や闇献金を受取れなく . . . 本文を読む

菅首相いわく、「私が総理でいる限り」

さて、気付いたでしょうか？　菅首相は「私が総理でいる限り」と、１年生議員にしっかり釘をさしました。つまり、「私を裏切って小沢一郎についたら解散総選挙だよ」と言ったわけです。これで、菅首相が代表選に負ければ、当然総理大臣を辞めざるを得なくなるのですから、解散総選挙に突入する可能性が極めて高くなりました。「数の論理」だけで言えば、菅陣営の不利は明らか。代表選に負ければ、二度と首相になれないばかりか、参 . . . 本文を読む

側近に裏切られた小沢一郎の末路は？

「山岡殿、おぬしも悪よのう」という事で、側近の山岡氏にまんまと騙されて代表戦に担ぎ出された小沢一郎。仮に勝った場合、野党やマスコミ・国民からの集中砲火で菅首相の二の舞となります。その挙句、予算審議では「問題だらけの小沢一郎を容認すると、我々がとばっちりを食う」とばかりに野党の猛反発にあい、予算が通らない。少なくとも「赤字国債の発行は不可能」となります。となると、「マニフェストのバラマキを全て取り止 . . . 本文を読む

いっそのこと、官僚も解散総選挙してみては？

過去の歴史を見ても、政治が腐敗するのは「長期政権になって緊張感が欠けた時に起こる」ものです。古き悪しき自民党政治の代表格である小沢一郎が裏金や汚職にまみれているのも、自民党長期政権の弊害といってよいでしょう。官僚が国民の血税を横領するのも、緊張感の無さによるものです。「何をやってもクビにならない」という安心感が、官僚の汚職を助長しているのです。ですから、いっそのこと公務員制度を全て廃止し、アウトソ . . . 本文を読む