ここまで続くとギャグですね。「九電ショック」も覚めやらぬまま、「長野北部地震」「阿蘇山噴火」とまだまだ続く「消費税増税&秘密保護法のブーメラン効果」。「川内原発は地震や噴火には無関係」と豪語した途端、コレですか(苦笑)。財務官僚と民主党、自民党の増税強硬派によって仕掛けられた「消費税爆弾」は見事に爆発し、日本経済を崩壊させようとしているのです。経済が崩壊すれば、税収がゼロになると分かっているにも関 . . . 本文を読む
一般的な家庭では、消費税の国民負担は年間36万円に上ります。しかし、固定価格買い取り制度の国民負担はせいぜい800円/月。これを年換算にすると約1万円。官僚や政治家お得意の「数字のごまかし」で、「太陽光発電は高いよね」というイメージを国民に刷り込んで「再生可能エネルギーを潰し、原発を無理やり再稼働する言い訳にしよう」というワケです。が、消費税に比べれば、たった1/36の負担で済むのです。800円/ . . . 本文を読む
麻生をはじめとする無能で強欲な財務官僚が行った愚策「消費税増税」「復興増税」など増税のオンパレードで、日本経済は瀕死の重傷です。すでにスタグフレーション(物価だけが上昇し、実質賃金が下って景気が悪化する)に陥っており、このままいくと税収が減るだけでなく、未曽有の不況が襲い、世界経済まで巻き込んで世界恐慌に発展し、財政破綻へまっしぐら。目先のカネに目がくらんで増税したはいいものの、その先に待っていた . . . 本文を読む
サンゴの密漁や他国の領土で軍事基地を建設するなど、環境破壊を無視して「やりたい放題」の中国。国内は不動産バブル崩壊など、経済が疲弊しているので、海外で強奪行為を繰り返しているのですから、まさに「貧乏ヤクザ国家」の本領発揮と言えるでしょう。その結果、地球規模の環境破壊が加速しており、地球の寿命は「長くて、あと30年」。オバマ大統領が「中国のCO2出し放題」を確約してしまったので、地球が死滅するまで3 . . . 本文を読む
支持率が急落し、「もし、橋下市長が参戦したら大敗する」と危機感を抱いていた自公政権にとって朗報だったようです。橋下市長は、愚かにも衆院選不出馬を表明し、千載一遇のチャンスを放棄してしまったのです。これで選挙の大勢は決まりましたね。自公政権は、民主党潰しに専念できるからです。もっとも、江田氏の戦略次第では、「維新の党」が議席数を伸ばす可能性は高く、野党第一党になる可能性は十分。自公が足の引っ張り合い . . . 本文を読む
円安と燃料高騰で値上げラッシュに邁進する既存の電力会社。「大幅な黒字なのに、なぜ値上げ?」という国民の怒りを無視して私利私欲に走る姿は、まさに鬼畜ですね。原発を再稼働するために、再生可能エネルギーの受け入れ拒否を決め込んだ既存の電力会社でしたが、その頭越しに進む電力広域化。すでに日本全国に広く設置されている蓄電池を広域電力制御網を活用すれば、再生可能エネルギーの変動分や余剰エネルギーを制御できるの . . . 本文を読む
安倍首相が過半数をデッドラインにしたのは、政権を維持するために必要という意味ではなく、過去の選挙では「チルドレンは10%前後しか生き残れない」という現実的な数字が横たわっているからです。前回の選挙でも、「民主党がこれほど惨敗するとは思わなかった」という意見が多かったのですが、これはチルドレンを加味した数字がベースになっていたのが原因。チルドレンを差し引いた数字で考慮すれば、当然の結果に落ち着くので . . . 本文を読む
トヨタやホンダなど、主要企業が燃料電池車を市場に投入することが決定し、水素社会の実現が現実味を帯びてきました。今はゴミとして廃棄されている家畜のフンや下水などからでも生成できる水素は、ゴミをエネルギーに変えられるだけでなく、燃焼してもCO2や公害物質を一切排出しない、理想的なエネルギーです。生成されるのは熱水と電気だけで、熱水は不純物を含まないので、飲料水や給湯にも利用できます。熱水を再生可能エネ . . . 本文を読む
中韓は違法な為替安を利用した薄利多売商法で莫大な利益を得てブクブクと太ってきたのですが、所詮は「他国から富を奪っているだけ」なので、世界経済をデフレに陥れてしまいました。その結果、自らもデフレに陥り、富をすり減らすという大失態を演じているのです。まさに自業自得の自虐行為。先に逃げ出した欧米企業い続き、言いがかりの裁判や反日テロなどで切れた日本企業も中韓から撤退の動きを加速しています。日本からの投資 . . . 本文を読む
財務省の手先、日銀黒田総裁がメディアで恥をさらしているようです。「消費税上げろ~、あれは俺たちのものだ!」というわけですね。「消費税を10%に上げれば財務省の利権が膨らむから追加緩和に応じてやったのに、増税延期とはどういうことだ」とメディアで文句を言っている姿はまさに鬼畜ですね(苦笑)。もっとも、「消費税増税不況」の影響は鮮明で、消費者の財布のヒモは固く閉ざされ、補正予算も間に合いませんから、今年 . . . 本文を読む
ついに始まりましたね~、「増税派追い出し選挙」が(苦笑)。官僚や政治家の増税派によって「景気条項」を削除させられた結果、「誰が首相になっても崖っぷち」という「差し違え選挙」となります。アベノミクスが失速したのは、消費税増税であることは、疑いようがありませんから、増税派が生き残るのはまず不可能。つまり、「自動的に落選する」ことになります。仮に生き残っても「消費税を増税すれば景気が良くなるといったのは . . . 本文を読む
まさに赤っ恥ですね。「財務省がいかに無知で無能かを世界中にさらしてしまった」のです。「消費増税の影響を甘く見た市場関係者の多くは7~9月期はプラス4~5%程度に持ち直すと予測していたが、夏ごろからあわてて2%台に下方修正。実際の結果はそれをさらに下回るものだった」という惨状。財務省は土下座して国民に謝罪すべきですね。デフレ時に「超デフレ政策」である「消費税増税を強行する」という「ありえない政策」を . . . 本文を読む
消費税は「消費したモノやサービスにかかる税金」ですから、消費税増税に対抗するには「消費しなければよい」のです。日米欧などの先進国は、贅沢さえしなければモノに不自由はしません。新たに購入しなくても、モノがあふれており、モノが壊れたら修理すればよいのです。地方に行けば安い土地が手に入り、食料も自家消費するだけなら家庭菜園で十分です。水は雨水をためればいいし、電気は太陽光や風力で簡単に得られるし、田舎な . . . 本文を読む
「消費税を増税すれば、政権が吹き飛ぶ」のは避けられません。これを避けるには「3党合意を事実上破棄して、再増税を延期するしかない」というのが実情。欧米からも「我々を巻き添えにするな」の大合唱ですから、官僚や政治家も増税を強行すれば、いつぞやのように「薬を飲まされて、暗殺されてはたまらない」というのは本音(苦笑)。「秘密保護法&消費税増税によるブーメラン効果」でヨレヨレの自公政権としては、起死回生の策 . . . 本文を読む
あれほど「デフレ脱却」に自信を見せていた日銀の黒田総裁でしたが、次々に出てくる数字は、全て「消費税増税不況」を如実に表したもの。しかも、「九電ショック」で「消費税増税不況」を悪化させたのですから、目も当てられません。すべては「秘密保護法&消費税増税のブーメラン効果」に端を発するわけですが、さすがにこれだけ立て続けに「ブーメラン効果」が起これば、慌てるのも無理はありません。必要もない内閣改造に手を付 . . . 本文を読む