「悪役のイメージ」ならマシなのですが、れっきとした「極悪人」であり「犯罪者」です。間違えないように。ただし、「代表選の勝利」=「首相」とはならないことも事実です。菅首相は「代表選に負けたら責任を取らされるから、潔く総選挙だ」ということのようです。解散総選挙になれば、首相は現在の野党から選出される公算が高く、小沢一郎は「ただの代表」に成り下がってしまうのです。菅首相の余裕の笑みがそれを物語っています . . . 本文を読む
小沢陣営が菅陣営に働きかけていたのは「カネと権力をよこせ。その代わり、(菅政権を)支持してやる」というもの。政治家とは思えないセリフがバンバン出てくる恥知らずの小沢陣営ですが、民主党には「まともな政治家がほとんどいない」というのが現実。元々が社会党やら自由党やらの残党ですから、「寄せ集めの烏合の衆」なのです。しかも、小沢一郎自身が「カネと権力にしか興味が無い」という悪質なシロモノ。当然、集まってく . . . 本文を読む
国民もメディアもすっかり忘れているようですが、たった3ヶ月前までは「誰も何も言えない小沢一郎独裁体制」だったのです。つまり、「小沢一郎が代表選に勝てば、小沢一郎独裁体制に戻る」のです。政局とか政策とかを論じている場合ではないのです。で、小沢一郎の側近は何といって小沢一郎の出馬を促したか? 「例え、支持率がゼロでも関係ない」と言ったのです。これは「国民が何を言おうが関係ない」と宣言したに等しいのです . . . 本文を読む