郵政改革法案、結局何も変わらず(3)

民主党がひっくり返したものといえば、「普天間問題」「郵政民営化」「脱官僚」「コンクリートから人へ」など色々ありますが、どれも「時代に逆行し、マイナスの要素が鮮明に出る」という悲惨な状況です。「ひっくり返したはいいが、元にすら戻せない」のでは、お話にもなりません。民主党がやっている政治は、まさに「野党時代の政治」でしかないのです。これ以上、無能な連中に政治を任せておくと、「私腹を肥やされるだけで、借 . . . 本文を読む

郵政改革法案、結局何も変わらず(2)

「郵政改革法案」にしても、「亀井大臣の復讐劇」にすぎません。しかも、やっている事は「自民党を否定するんだから」という亀井氏の言葉に代表されるように、民主党のやっている政治は全て「野党時代と変わらない自民党否定政治」なのです。曲がりなりにも、今まで順調に進んできた政治を「ただ単にひっくり返すしか脳が無い」民主党に、政治改革などできるはずがないのです。順調に進んでいるのは「今まで自民党がやってきた政治 . . . 本文を読む

ガン細胞とは？(4)

ガン細胞の最大の特徴は、35度でもっとも活発になるという事でしょう。通常の免疫系は37度以上で活性化されるのですが、体温が低下すると一気に免疫力が低下します。これを補うためにガン細胞は存在しているのです。 . . . 本文を読む

郵政改革法案、結局何も変わらず

国民から一斉に批判が集まったために、慌てて鳩山首相が再検討を指示した割には、「原案通り」という「全く意味の無い」結果に落ち着きました。これで民主党への風当たりが一層強まるのは必至で、「ただひたすらデスロードを歩いている」という不思議な光景が２年連続して展開されています。昨年は自民党が大敗し、今年は民主党が同じ展開を突き進むという、まさに「動物の大量自殺」を想像させます。 . . . 本文を読む

「子ども手当て」は民主党に有利に働くか？(3)

民主党が参院選対策で「慌てて成立させた子ども手当て」ですが、国民の７５％が「ノー」を突きつける結果となったようです。それもそのはず。「景気浮揚効果はゼロ」「ただの選挙対策」「借金が無意味に増えるだけ」では、国民が納得するはずもありません。むしろ、国民の怒りを買っているだけ。民主党が参院選で大敗すれば、大量の離党者を誘発する可能性があるだけに、一気に政界再編が進むという観測もあります。つまり、「小沢 . . . 本文を読む

鳩山首相、また三文芝居(2)

「その責任の重さをかみしめながら、今置かれている立場で、国民のために精いっぱい働いて、使命を果たしたい」と、結局は「何もしない」事を言い訳しているだけなんですが、この国民をバカにした三文芝居で、国民を騙せるとでも思っているのでしょうか？ 支持率低下に頭を悩める前に、「責任も取らない」「以前の発言は無効だ」という姿勢を改めるべきでしょう。 . . . 本文を読む

ガン細胞とは？(3)

つまり、「ガン細胞は、与えられた役割を果たしているに過ぎない」のです。ガン細胞を悪者呼ばわりするのは、筋違いなのです。 ガン細胞は白血球と同様に「貪食性」なので、体内の細菌や機能低下に陥った細胞を食べて処理します。 . . . 本文を読む

鳩山首相、また三文芝居

鳩山総理はいつもの調子で、「勝場君は私のためを思って働いてくれて、このようなことを犯してしまった。私という政治家がいなければ、こういう罪を犯さなくて済んだ」と、また例の三文芝居を始めました。いや、まったく恥ずかしくないのでしょうか？　というか、見ているこちらが恥ずかしいのですが・・・。こんなのが世界に配信されるんですから、日本の恥です。 . . . 本文を読む

ガン細胞とは？(2)

不思議に思ったことはありませんか？ 「ガン細胞は偶発的なコピーミスで細胞のガン化が起こる」はずなのに、二人に一人が癌で死亡するという現実を。DNAが何らかの原因で損傷してガン細胞になる確率は、実は天文学的な数字なのです。 . . . 本文を読む

飛ばされた「田原総一郎」

テレビ朝日の長寿番組、「サンデープロジェクト」が終了しました。「ＢＳに飛ばされた」そうです。民主党、特に「小沢一郎に対する擁護発言」が多く、「小沢一郎からお金を貰っている」と噂の高かった番組で、相当批判が集中したらしいですね。司会の田原総一郎といえば、「バッサバッサと切りまくる」ことで有名でしたが、民主党や小沢一郎が国民からどれだけ非難されても擁護してｔきたので、違和感や不信感を覚えた視聴者は多か . . . 本文を読む

相変わらず「人の話を聞かない」亀井氏(7)

ある番組で亀井氏は、中井大臣が「ＳＰも連れずに、３０代の銀座ホステスと飲み歩き、東京・赤坂の議員宿舎に呼び込んだ」一件を、「明るい事件」だと笑い飛ばしたそうです。「国家の安全を守る」べき大臣が「ＳＰも連れずに飲み歩く」事の何が明るいのか？　震度５の地震があった時も、渦中のホステスと映画館でデート中だったらしい。電話で対応したというが、「映画館などでは携帯電話が受信できない」はず。なぜ、電話が通じた . . . 本文を読む

相変わらず「人の話を聞かない」亀井氏(6)

色々とテレビなどに出演して「言い訳」しているようだが、よ～く何回も聞いてみると分かるだろう。実は、「説得力のある事は何も語っていない」のだ。ただ単に「声が大きい」から「説得力があるような気がする」だけなのだ。亀井氏がよく使う言い訳に「国民のため」というのがある。「国民のため」と言い出したら、「真っ赤な嘘」だと思った方がよいだろう。事実、「では、国民のためにはどうすればいいですか？」という質問は全て . . . 本文を読む

ガン細胞とは？(1)

ガン細胞というと、まるで「諸悪の権化」かのように思っている人も多いのではないでしょうか？ ところが、「ガン細胞は、免疫系の一種である」と考えられているのです。何故なら、「ガン細胞は意図的に、毎日5000個も生み出されている」からなのです。 . . . 本文を読む

相変わらず「人の話を聞かない」亀井氏(5)

総理大臣と言えば、会社で言えば「社長」に相当する。大臣は「社員」である。その「社長」が「ユーザからクレームが出ているから対処するように」と「社員」に指示しているのに、「そんな話は聞けません」と事実上、「社長」の指示を無視しているのだ。ユーザである「民意」を無視し、「社長」すら無視する「社員」をいつまで放置するつもりなのか？　「亀井静香は、我々につばを吐きかけたに等しい」のだ。このまま今の政権を放置 . . . 本文を読む

相変わらず「人の話を聞かない」亀井氏(4)

ちなみに、街頭アンケートで前回の衆院選で「郵貯改革が焦点になっていた」という意見は、たったの１％に過ぎない。そもそも、亀井氏の国民新党は、先の衆院選では議席数を減らしているのだ。選挙の結果だけで言えば、国民は国民新党に「ノー」を突きつけたのだ。それで「民意を得た」というのは、「強引」というよりも「盲言」でしかない。民意は「政権交代で自民党にお灸をすえよう」という意見が大半であって、「郵政民営化を逆 . . . 本文を読む