日本政府の下に、諸外国から「自衛権を強化して欲しい」という嘆願が相次いでいるようです。日本は「アジアの政治・経済を安定させるための楔」として機能しているのですが、平和ボケの日本政府は愚かにも中国や韓国の口車に乗って「軍事費を年々削減するという愚」を犯してきました。その結果、アジアの軍事バランスが崩れ、それに伴ってアジアの政治と経済が不安定になってきたのです。自らがそれに利用されてきた事にいい加減気 . . . 本文を読む
防衛本能は、人間の本能でもっとも強いものです。説明するまでもなく、「死んでしまったらおしまい」ですからね。そして、よく利用されるのが、「仮想敵国を作って国民の意識を統一し、それを力に変える」というもの。アル中国やバ韓国が日本を仮想敵国に仕立てて経済を成長させたのは記憶に新しいところでしょう。もっとも、「手段を選ばなかった」せいで、利益を度外視した値引き競争で国際市場から総スカンを食らっていますが( . . . 本文を読む
「疫病神」小沢一郎被告と組んだツケを払わされた格好の嘉田知事。東西腹黒対決の軍配は、予想通り小沢一郎被告に上がったようです。批判を浴びた「未来の党」をあっさり捨てて民主党を乗っ取ろうと画策しているのですが、崖っぷちの民主党も「小沢一郎被告を取り込めば、母屋を乗っ取られるだけでなく、また崩壊する」という危機感を抱いているようです。前原氏の「民主党は消え去る寸前」という発言は、決して誇張ではありません . . . 本文を読む
大方の予想通り、選挙が終わったので、小沢一郎被告は「民主党の乗っ取り」に動き出したようです。懲りないですねぇ(苦笑)。だから「バカの一つ覚え」と揶揄されるワケですが、脳卒中で正常な判断力を失っているボケ老人に何を言っても無駄なのでしょう。もっとも、この自爆ゲームを暗に歓迎しているのは、自公政権と「維新の会」。これで参院選では民主党の議席が大幅に減少することになりますから、「まさに棚ボタ」で議席数を . . . 本文を読む
亀井氏は「未来の党には未来が無い」と当たり前の事を言って離党しようですが、最初から分かっていたのに「選挙の比例票目当て」という露骨な結党に未来などあるはずがありません。しかも、その結果、「未来の無い党」は1/6に激減という大惨敗。これを率いた小沢一郎被告は雲隠れしたまま。メディアに出てくれば責任論が噴出するのは避けられませんからね。カネで裁判を買収して無罪を獲得した小沢一郎被告も、「福島原発を爆発 . . . 本文を読む
民主党の崩壊が進んでいるようです。生き残った議員の中ではまともな海江田氏を選出したものの、露骨な輿石傀儡がバレバレでは、国民を欺くのは無理ですよ。しかも、民主党を崩壊させ、「未来の無い党」まで惨敗させた小沢一郎被告と連携しようというのですから、頭が悪いとしか言いようがありません。まさに「バカにつける薬は無い」を地でいく民主党。よほど参院選で惨敗したいのでしょう。ま、もっとも、これで輿石の権力も地に . . . 本文を読む
自民党が早くも派閥政治へ逆戻りしているようです。安倍総裁は、まだ外交交渉が始まってすらいないのに「竹島の日」という外交カードを放棄し、愚かにも自民党の伝統「弱腰外交」を復活させてしまいました。まだ発足すらしていない安倍政権は、早くも暗礁に乗り上げてしまったのです。相変わらずバカですねぇ。民主党の松原氏が「外交は最初が肝心なんだ!」という発言が正論なのです。もっとも、民主党が政権時にこの正論を押し通 . . . 本文を読む
「例え、中国が地上から消え失せても、何の問題もなく世界は回る」というのが現実です。 人件費や地価の高騰で世界の工場としての意味を失い、反日テロで欧米人まで巻き込んで大暴れしたために投資対象から外された中国。度重なる領空・領海侵犯で世界中から「ヤクザ国家」の烙印を押され、いつ第三次世界大戦が勃発してもおかしくないだけに、「中国の自滅がどこまで続くか」が焦点になっています。欧州危機よりもハイリスクとな . . . 本文を読む
「なぜ、維新の会は苦戦したか?」というと、風向きが変わったのは「民主党から離党した議員が維新の会を乗っ取ろうとしてから」です。国民は「民主党政治から脱却したいのに、維新の会が乗っ取られたら意味がない」と拒否反応を示したのです。これに追い討ちをかけたのが「太陽の党」との合流。石原代表はともかく、他の面々は選挙になったら落選する可能性が高い上に、「古き悪しき自民党政治に戻るのを嫌がった」国民の反発を食 . . . 本文を読む
「まずは経済で取り込み、果ては国まで支配する」というのが、中国の常套手段です。しかも、最近では「赤字でもシェアを取る」という強引な手法に出ており、世界経済が疲弊する大きな要因となっています。日本企業が韓国や中国の
「叩き売り」政策でボロボロになったのは記憶に新しいところですが、同様の被害が世界中で出始めたため、世界各国が警官感をあらわにしているのです。最悪なのは、「儲かっている時は問題ないが、都合 . . . 本文を読む
竹島を不法占拠し、証拠の無い嫌がらせでしかない慰安婦問題をふっかけて日本からカネをせびろうというセコい韓国。ところが 、外交では手を握ろうというのですから、矛盾だらけの新政権といえます。これに対し、ロシアは「平和条約締結に前向き」と正反対の対応ですから、「本当に同盟国か?」という国民の反応も当然か。中国にも擦り寄り、日本からはカネを騙し取ろうというのは、ちょっと欲が深すぎますね。サムスンをはじめと . . . 本文を読む
通常、大敗すれば従来の考え方を改め、新たな道を模索するものですが、寄せ集めのど素人集団、民主党にそんな殊勝な思考は存在しないようです。困っているのは野田首相でしょう。責任をとってさっさと辞任したいのに、「針のむしろ」ですから、拷問に等しい責め苦を受けているワケです。もっとも、それが目的かもしれませんが(苦笑)。
このままいけば、参院選でも大敗は必至ですから、何か起死回生の手を打つべきなのですが、そ . . . 本文を読む
アル中国とバ韓国のバブル崩壊が鮮明になってきました。海外からの投資が冷え込み、経済の冷え込みが顕著になってきたのです。しかも両国とも領土問題で海外のひんしゅくを買い、世界経済を「価格破壊」という市場原理を無視した手法で市場を荒らし回ったツケを払わされる結果となりました。バ韓国に至っては、財閥だけが儲かり、国内企業は次々と倒産する憂き目にあっています。中国は内需主導に移行したものの、内需そのものが冷 . . . 本文を読む
王国の崩壊が止まらないようです。各メディアも「小沢も田中も過去の人」と酷評しており、権力を失った小沢一郎被告、田中角栄の地盤を失った田中真紀子、小選挙区では敗れた菅直人、不意打ち解散も実らず辞任に追い込まれた野田首相、比例復活がなければさらに傷口が広がったはずの民主党、欲にまみれた「腹黒」嘉田知事の大敗。「もう少し時間があれば」との言い訳も、「条件は皆同じ」と一蹴されてアウト。
ちなみに、安倍政権 . . . 本文を読む
今回は、「小沢王国」の崩壊が顕著だった選挙と言えるでしょう。小沢一郎被告がゴキブリのごとく生き残ろうとしたために設立された「未来の党」も、小沢一郎被告の破滅力によって結党直後に崩壊するという惨憺たる有様。しかも、選挙時の度重なる違法行為で、票が第三極から自民党に逃げるという「小沢一郎被告の自業自得」ともいえる大失態。野田首相は辞任を表明しましたが、小沢一郎被告は責任をどうとるのでしょうか?
さて、 . . . 本文を読む