２年前に逆戻り、再び小沢独裁体制へ

民主党は学習効果が皆無のようです。幹事長に小沢派の急先鋒、輿石を起用したことで、せっかく「小沢独裁体制から脱却」した意味を失ってしまいました。また「誰も何も言えない民主党」に戻ってしまうでしょう。他にも党内融和する方法など、いくらでもあるのに、あえて火中の栗を拾うとは、野田は首相就任早々、無能っぷりを発揮しているようです。 . . . 本文を読む

２年後を考えるなら「野田・前原連合」

目先の利益を考えるなら「傀儡万里」でしょうが、海江田万里では「野党との契約違反」で予算が通らないので、早晩退陣に追い込まれるでしょう。つまり、「せいぜい半年の命」ですから、勝ち馬に乗るなら「野田・前原連合」でしょうね。ま、民主党はどっちにしても２年後に消滅しますから、さっさと離党しておく方が利口なんですけどねぇ。「金や権力があっても、大物であっても落選する」という現実を見ているので、学習効果がある . . . 本文を読む

墓穴を掘った前原、不用意な小沢派起用発言で失速

仮に海江田万里が敗れても、小沢派が要職に就けば「２年前の小沢独裁体制」に逆戻り。当然、２年後の衆院選では多くの民主党議員が落選するでしょう。それでなくても「内部抗争」に強い拒否反応を示している国民の批判が強まるのは必至ですから、前原は「目先の票のために墓穴を掘った」のです。ただでさえ「献金問題」を抱えるだけに、２年後の選挙では姿を消す一人になるでしょう。２年前の選挙で、自民党の大物が次々と姿を消し . . . 本文を読む

「所詮は小物」、周囲の冷めた目に気づかない小沢一郎被告

「民主党が政権を維持できるのも、あと２年だけ。俺も首相になりたい」とばかりに海江田を押すことに決めたようですが、肝心な事を忘れていませんか？　「金と権力と恫喝で裁判をチャラにする」ことは不可能ではありませんが、「国民の小沢嫌い」が解消するわけではありませんよ。むしろ、無理やり裁判に圧力をかけて無罪を勝ち取れば、国民の拒絶反応が強まるだけ。小沢一郎被告が嘘をついている事は疑いようがありませんからね . . . 本文を読む

韓国に市場を荒らされた欧米の反撃が始まった

韓国の横暴ぶりに業を煮やした欧米各国が協調して「韓国はずし」に打って出たようです。すでに米国や欧米でもダンピングによる韓国製品の排除に動いており、日本でも韓国製品のダンピングに対抗する措置を行っています。薄利多売で国際市場を荒らしていたサムスンやＬＧなどの韓国企業は、市場から締め出される事になるでしょう。韓国製品を買うと、輸入禁止による製品回収やサポート停止などの憂き目に会う事になりますよ。 . . . 本文を読む

ロジアなら砲撃して沈没させるでしょう

もしロジア領だったら、たとえ中国の漁業監視船でも砲撃してされて沈没させるでしょう。良くて捕虜になるだけです。最悪の場合、処刑された事実すら隠蔽してしまうロシアに比べて、日本の対応の甘いこと。昨年も民主党代表選が始まった途端、日本領海に侵入してくる中国。そもそも、毎年のように代表選をやる意味があるのでしょうか？　さっさと解散総選挙したらどうですかね。被災した地方でも選挙をやることだし。 . . . 本文を読む

円高を確実に回避したいなら

円高を確実に回避したいなら、「固定相場制への移行」しかありません。もっとも、口先介入でも十分に効果は得られるでしょう。「日本は年内に１ドル１００円の固定相場へ移行する」と野田大臣が宣言すれば、一気に円安が進むでしょう。特に、ウォン安を背景に「ダンピングで儲けている韓国企業」を排斥する効果は絶大でしょう。もっとも、「円高による企業の海外進出が加速している」事実をプラスにとらえることもできます。デフ . . . 本文を読む

相変わらず「情報操作が好き」な小沢一郎被告

凝りないというか、何というか。相変わらず「情報操作が好き」な小沢一郎被告ですが、「小沢一郎被告が情報操作を行う時は丸分かり」という自覚が足りませんね（苦笑）。こういう時は、判で押したように「小沢一郎被告を擁護するブログが増える」のです。そもそも、放射能を世界中にばら撒いておいて、この上世界恐慌まで起こそうとは、ずうずうしいにもほどがあります。違法入国者は、さっさと自国の朝鮮に戻ったらいかがですか . . . 本文を読む

食中毒はなぜ起きる？

食中毒は夏場に起こると思い込んでいませんか？　実は冬場にも多いのです。つまり、「暑いから食中毒菌が繁殖しやすい」というのは「単なる思い込み」に過ぎないのです。食中毒が起こる最大の要因は「免疫力の低下」です。免疫力は体内の免疫機構によって支えられており、これは酵素が有効に働く温度（体温）が重要になります。つまり、冷たい飲食物や冷房などで体温が低下すると、酵素が働かなくなって免疫力が低下し、食中毒菌に . . . 本文を読む

急激な円高で加速する「日本離れ」

大手企業だけでなく、中小企業でも加速する「日本離れ」。「日本離れ」が進めば税収はさらに減少し、約１０００兆円もの借金を抱える日本政府が破綻するのは自明の理。そもそも、「なぜ１０００兆円を越えるとまずいのか？」というと、借金を除く国民の貯蓄が約１０００兆円というのも根拠の一つですが、何よりも「借金はある一線を越えると一気に増殖する」からなのです。その「ある一線」が「１０００兆円」なのです。すでに、そ . . . 本文を読む

「政策」より「票策」、誰がなっても「火事場泥棒」政権

あれほど自公政権を非難していた民主党が、たった２年で３人目の代表選びに突入。野田に至っては「円高すら止められないのに」と国民は冷ややかな目。自己利益のために「朝鮮人、小沢一郎被告の資格停止処分の解除」を示唆するなど、国民無視で進む政治の暴走。２年後には一体どれだけの民主党議員が残っているやら（苦笑）。 . . . 本文を読む

「対テロ部隊」といえば聞こえはいいのですが

一応、建前は「対テロ部隊」という事になっていますが、実は「国民の暴動防止」が目的なのです。英国や中国など、主要国でも暴動が絶えないので、不安にかられた政府と官僚が「利権を守るために国家権力を利用しよう」というワケです。相変わらずセコいですねぇ。税金を使わず、自腹でやってくださいよ。 . . . 本文を読む

世界に広がる暴動、腐敗する各政府がターゲット

全世界に広がる暴動は、独裁政権だけでなく、腐敗した無能な政府もターゲットになっているようです。英国と状況が似ている日本も他人事ではなく、「いつ、暴動が起きてもおかしくない」状況にあり、世界同時株安をきっかけに火の手が広がる可能性があります。日本も民主党政権になってから「天下りの黙認」「情報操作」など、腐敗が一気に進行しているだけに、このまま「国民不在」で失業率が悪化すれば、中国や英国などと同じ運命 . . . 本文を読む

一斗缶に見る「政情不安」

国会が荒れ、政治家が好き放題やり始めると、増えるのが「一斗缶バラバラ殺人」のような不穏な事件です。国民の不安が国内に蔓延しているために起こるのですが、いずれは中国のように「政府や役人に怒りの矛先が向かう」のは時間の問題で、そのうち政治家や官僚のバラバラ死体が見つかるかもしれませんね。ま、自業自得ですが（苦笑）。 . . . 本文を読む

加速する「財政破綻への道」

「税収の優等生」と言われている消費税ですが、「なぜ安定税収なのか？」というと、実は「単なる錯覚」だったりします。消費税３％や５％では変動幅が小さいので、「安定しているように見えるだけ」なのです。これが１０％になると、変動幅は現在の２～３倍以上になります。２０％なら４～９倍以上です。つまり、今後は消費税も優等生ではなくなります。しかも、日本の消費税は諸外国と違って「生活必需品にもかかてきます」から、 . . . 本文を読む