豊洲市場、５か月連続で取扱量減少で早くも存続危機

鳴り物入りで自民党が無理やり築地から移転した豊洲市場でしたが、案の定、５か月連続で取扱量減少で早くも存続危機に立たされているそうです。当初から「直接取引が急増しており、市場の存在意義が失われている」と専門家から指摘されていたにも関わらず、豊洲利権のために無理やり移転したのが完全に裏目に出ていますね。豊洲市場にしても、本当なら1/8の費用で造れたのに、利権を生み出すために予算を水増しした結果、豊洲 . . . 本文を読む

インフルエンザが再流行、寒暖差による免疫力低下にご用心

いまだに「インフルエンザウイルスは乾燥すると流行する」と頭の悪い事を言っている医者がいるのは驚きですね。もし、インフルエンザウイルスが高湿度に弱いのなら、水分だらけの体内で増殖できるはずがありません。こんな簡単な発想ができないのですから、医者のレベルは相当低いと言わざるを得ないですね。「沖縄では真夏にインフルエンザが流行する」くらいの知識は持っているはずです。そもそも、水分が無い環境で生物が増殖 . . . 本文を読む

ＧＷ１０連休、７割以上が「自宅でのんびり」で経済効果ゼロ

ＧＷ１０連休は、国民の７割以上が「自宅でのんびりする」だそうです。でしょうね（笑）。可処分所得は減る一方、貯蓄が５０万円以下が５割なのですから、懐の寂しい庶民が旅行などに出かけられるはずがありません。ＧＷを楽しめるのは富裕層だけで経済効果はゼロ。そもそも、ＧＷなどの繁忙期は旅行代金が値上がりするので、一般庶民は避けるのが常識。非正規社員が急激に増えた結果、１０連休で収入が激減する国民だらけになっ . . . 本文を読む

全国の空き家は過去最高を記録、地方の人口減少が拍車

全国の空き家は過去最高を記録したそうです。特に、地方の人口減少が拍車をかけています。そりゃあ、そうでしょうね。人口が減少しているのに、空き家が減ったら異常です。マンションの売り上げが半減しているくらいですから、当然の結果と言えます。可処分所得は減る一方ですから、買い手がいなくなり、いずれはクラッシュすることになります。米国のように「無理やり不動産を買わせれば」住宅ローンを払えなくなってリーマンシ . . . 本文を読む

安倍首相は「暴力団を使って野党の選挙を妨害していた」、まさに「安倍暴力団政権」

安倍首相は「暴力団を使って野党の選挙を妨害していた」そうです。まさに「安倍暴力団政権」ですね。ヤクザ顔だと思っていましたが、本当にヤクザの親分だったとは、もはや首相の資格はありませんね。完全に破防法に引っかかるからです。ところが、これが国会で審議されると分かった途端、、安倍首相は外遊に出かけて（逃げて）しまいました。相変わらずセコい。というか「チキン（小心者）」ですね。「ＧＷを挟めば、国民も忘れ . . . 本文を読む

ピエール瀧ファンの異常行動、「ファンなら店頭のグッズはすでに買っているはず」

ピエール瀧ファンの異常行動には驚きましたね。「店頭に陳列されているグッズの回収をやめてくれ」と言い出したのです。当然、「ファンなら店頭のグッズくらいははすでに買っているはず」ですから、すでに入手しているものが回収されても、痛くもかゆくもないはず。そもそも、店頭で買うより、ネットで買う方が安くなるので、「店頭のグッズがどうなろうと関係ない」のです。店頭のグッズは日焼けしている場合が多く、真のファン . . . 本文を読む

ゴーン夫人は帰国時に関係者にメールや電話で証拠隠滅を指示

ゴーン夫人は帰国時に関係者にメールや電話で証拠隠滅を指示していたそうです。そりゃあそうでしょうね。わざわざこのタイミングで帰国し、すぐに戻ってきたということは、証拠隠滅しかありえません。日本でやると、日本のキャリアに記録が残ってしまうので、証拠隠滅がバレバレですからね。当然、弁護士も知っていて帰国させたのです。「証拠を隠滅し、裁判を有利にするために」です。仏国内なら、政府が圧力をかけて、ゴーン氏 . . . 本文を読む

仏国では「大聖堂より国民にカネを返せ！」と暴動が激化

マクロン大統領がブーメラン効果で大聖堂を燃やしたというのに、それを修復するために多額の寄付を募ったことが国民の怒りを買ったようです。「大聖堂を修復するカネがあるなら、国民にカネを返せ！」と暴動が激化しており、もはや国民との意識の乖離は決定的のようです。しかも、日本に対しては「日産を差し出せ」と要求していたのですから、呆れたものです。マクロン大統領の強欲さがにじみ出ていますね。安倍首相の強欲さも酷 . . . 本文を読む

「インスタントが売れる」＝「不況が続いている」という皮肉な状況

インスタントと言えば「安い、早い、長期保存が可能」と万能食品ですが、「インスタントが売れる」＝「不況が続いている」という皮肉な状況なのです。言い換えれば「外食にカネを回すゆとりが無い」のです。ここ１０年以上、インスタントの消費量が増え続けているのも、「アベノミスク不況が続いている動かぬ証拠」でもあります。景気が良ければ、外食が増えるからです。安倍政権になってから、エンゲル係は上がる一方。「戦後最 . . . 本文を読む

「消費税を２６％まで上げる」＝「収入の６割が税金」という悪夢

自民党は「消費税を２６％まで上げる」のだそうです。これは「収入の約６割が税金」ということになります。独身の場合はこれよりも税率が上がるので、「収入の2/3が税金」ですね。今でも国民は疲弊しているのに、さらに重税を課そうというのですから、正気の沙汰ではありません。そもそも、「消費税を増やしても税収は増えない」ことが実証されています。「一番税収が多かったのは平成元年だから」です。「平成の歴史」＝「消 . . . 本文を読む

木造建築を燃えないようにする技術があるのに、なぜ採用しないのか？

仏国の火事の影響で、日本でも木造建築のチェックが行われていますが、そもそも「木造建築を燃えないようにする技術があるのに、なぜ採用しないのか？」という疑問ですね。要は「不燃塗料を塗れば、木材を燃えなくすることができる」のですから、不燃塗料を塗っておけば火災による木造建築の消失を心配する必要はありません。はっきり言って「手抜き」です。予算をケチるから、いざという時に役に立たないのです。阪神淡路大震災 . . . 本文を読む

選挙で不利なので「消費税増税を延期」と国民の機嫌取りに出た安倍独裁政権

選挙で不利なので「消費税増税を延期」と国民の機嫌取りに出た安倍独裁政権ですが、補選で不利が伝えられ、野党が「消費税減税」で有利に傾いたので、「ここは国民の機嫌をとっておこう」という相変わらずセコい発想ですね。では、「本当に延期するのか？」というと、「まだ半年あるからカードとして取っておきたい」というのが本音でしょう。では、そもそも論で「消費税を上げる意味があるのか？」というと、消費税が導入された . . . 本文を読む

お役所に乗り込んで「仕事が無い」と暴れた求職者、戦後最長の景気がウソだと丸わかり（笑）

お役所に乗り込んで「仕事が無い」と暴れた求職者がニュースになっていました。安倍独裁政権が主張する「戦後最長の景気」がウソだと丸わかりですね（笑）。本当に景気が良くて人手不足なら、就職先などすぐに決まるはずですからね。安倍独裁政権が選挙対策で「就職氷河期の人たちを救おう」と躍起になっていますが、本当に人手不足なら失業者などいないはずです。が、街には失業者があふれているのが実情です。人手が足りないのは . . . 本文を読む

国民の半分近くは「GW１０連休は迷惑」と回答、国民の機嫌を取るどころか逆効果

・不景気で貧乏だから、収入が減って迷惑 ・詐欺や空き巣が増えるので迷惑 ・病院や保育園が使えないので不便 ・ゴミ出しできないので困る ・ATMでお金がおろせない といった不満が国民に充満しています。統一地方選や参院選を控えて国民の機嫌を取るために、安倍独裁政権はあえて「GW１０連休」を設定したのですが、長期休暇の強制は国民生活に不便を強いているだけです。つまり、「GW１０連休がありがたのは富裕層 . . . 本文を読む

街頭インタビューの「こんなのでも大臣になれるんだ」が全てを物語る

桜田元大臣に対する街頭インタビューで「こんなのでも大臣になれるんだ。小学生の方がマシだよね」が全てを物語っています。安倍首相に対しても「まだ辞めないんだ。トップとしての自覚と責任感が足りないよね。トップは部下の責任をとるのが仕事なのに」と散々な言われよう（笑）。普通の会社なら、問答無用で懲戒処分ですね。そもそも、「政治家の進退は自分で判断する」という事自体がおかしい。国民から給料をもらって働いて . . . 本文を読む