「消費税増税」で加速する「第二次世界恐慌」、ブレーキを踏むなら今しかない

中国の私利私欲によって始まった「アリ地獄（世界経済のデフレ化）」ですが、「消費税増税」で加速して「第二次世界恐慌の入り口」へと突入したようです。ブレーキ（消費税減税）を踏むなら今しかないのですが、今までの経緯からいって、官僚や政治家は地雷（世界同時株安による世界経済の爆縮）を踏むのがお好きなようで、「望み薄」というのが実情。ここまで「世界経済のデフレ化」が進んでしまえば、金融緩和やマイナス金利も「 . . . 本文を読む

「セミの抜け殻」シャープ ＶＳ 「口先だけ」鴻海、低次元の争い

すでに数回のリストラを断行した結果、「この会社に未来は無い」とばかりに優秀な人材はすでに見切りをつけて会社を後にしており、事実上「セミの抜け殻」状態のシャープ。会社を辞めると再雇用の道が無い「ただいるだけ」中高年と「知識も経験も乏しい」若手しか会社に残っていないという悲惨な状況なので、新たな技術開発力は無いに等しいと言えます。しかも、「隠れ債務３５００億円」があるのでは、債務整理して国内の競合他社 . . . 本文を読む

ベッキーや「ゲスの極み」川谷が目立つと安倍政権が「ゲスノート」で窮地に陥るという現実（苦笑）

安倍政権が選挙対策でベッキーや「ゲスの極み」川谷を利用しようとしたのはすでに周知の事実ですから、彼らが第一線に復帰して目立てば目立つほど安倍政権には不利に働きます。「ベッキー＆「ゲスの極み」川谷」＝「ゲス不倫」＝「嫌悪感＆怒り」という公式が成立しているからです。つまり、年内にあると噂される衆参同時選挙にも悪影響を及ぼすので、「ベッキーを復帰させる」という暴走は「公然と国家権力に喧嘩を売っている」こ . . . 本文を読む

「慰安婦問題のブーメラン効果」で失速する安倍政権、中韓の大失態が教訓になっていない

度重なる「慰安婦問題のブーメラン効果」でボコボコになった中韓を横目に見ておきながら、まさかの「慰安婦問題の妥協」を強行し、「慰安婦問題のブーメラン効果」で世界同時株安を演じた安倍政権。目の前にあると分かっている地雷を意図的に踏むのですから、本当に学習能力ゼロですね。今になって「慰安婦問題で妥協すると、最悪の状況になる」と忠告した意味を噛みしめて「しまった！」と悔いていることでしょう（苦笑）。どうし . . . 本文を読む

やっと現実に目覚めた韓国、「中国は口先だけで何もやってくれない」と不満たらたら

韓国がようやくリアルな現実に引き戻されたようです。「中国は口先だけで何もやってくれない」と不満たらたら（苦笑）。中国が北朝鮮に何もできないことは、「北朝鮮も主権国家なんだからムリ」と投げやりな発言に終始していたことからも分かります。むしろ、金正恩の暗殺計画が北朝鮮にバレて激怒され、反発を買っているというのが実情。ヘタをすれば、中国に噛みつくリスクすら浮上してきました。北朝鮮内で大量の粛清が行われて . . . 本文を読む

Ｇ２０でも慌てて情報隠ぺい工作（苦笑）、中国にまともな経済統計は存在しない

Ｇ２０直前になって中国の資本流出データの項目が突然消えたそうです。中国お得意の「証拠隠滅」であり「情報操作」ですね（苦笑）。別に何の問題もないならデータを消去する必然性もありませんから、明らかに「まずい」と判断されたのでしょう。資本流出のデータは元安の元凶であり、世界経済の不安定要因だからです。そもそも、「チャイナバブル崩壊」は「リーマンショックをさらなるバブルで覆い隠した」のが原因ですから、一時 . . . 本文を読む

シャープが鴻海に買収されれば経営陣はクビになり、大規模なリストラが強行されるだけ

シャープは鴻海を優先しているようですが、鴻海にとって今の経営陣や赤字事業は邪魔者でしかなく、買収が完了すれば真っ先に切って捨てられるのは火を見るより明らか。４０歳以上もリストラされるので、残るのは給料が安い３０代以下だけですが、豊富な経験やノウハウを持っているのは４０歳以上なので、事実上、シャープは潰れてしまいます。つまり、「経営陣を含め、社員は全員リストラされてしまう」のです。では、なぜ鴻海はシ . . . 本文を読む

どこまでも「ゲスい矢口」、干された恐怖でベッキー潰しに躍起

ベッキー＆「ゲスの極み」川谷の「不倫強奪事件」で儲けているのが、不倫・離婚問題で芸能界から干されていた矢口真里です。ベッキー＆「ゲスの極み」川谷の「ゲス不倫」ネタだけで仕事が舞い降りてくるのですから、笑いが止まらないようです。建前上は「ベッキーの復帰を願っている」ように振る舞っている矢口真里ですが、もしベッキーが復帰したら出番が減って一番困るのも矢口真里。なぜなら、使い古した不倫ネタよりも、新鮮な . . . 本文を読む

現在の「消費税増税不況」は野田元首相が仕掛けた時限爆弾に過ぎないという事実

国民をおざなりにして権力に酔いしれ、私利私欲に走った結果、民主党は大敗を喫して政権を失ったのですが、「どうせ政権を失うのなら、三党合意で消費税増税を成立させ、自民党にも政権を失ってもらおう」と画策したワケです。その結果、「消費税増税不況」の大嵐が世界経済を席巻しており、世界恐慌が目の前に迫ってきました。株価の下落率はピーク時から６０００円以上と振れ幅が大きくなっており、これはＩＴバブル崩壊時をはる . . . 本文を読む

「消費税増税不況」で２年連続消費が前年度割れ、麻薬（円安効果）が切れるのも時間の問題

消費税増税は「１年目よりも２年目、２年目よりも３年目」と徐々に悪影響が出てきます。薄皮を削るように、徐々に、かつ確実に国民の可処分所得を削っていくからです。削られた可処分所得を増やすには、消費税減税しかありませんから、他のどのような施策も効果がありません。すでに日本経済がデフレに逆戻りしたことが明らかになっており、世界経済の減速でハイパーデフレも視野に入ってきました。官僚や政治家は部分的な軽減税率 . . . 本文を読む

「ダンピング常習国家」韓国がウォン安に青ざめる異常事態（苦笑）

「ダンピング常習国家」として日欧米から非難されている韓国ですが、中韓自らが起こした「世界経済のデフレ化」によって中韓をはじめとする新興国通貨の下落が止まる気配が無く、慌てて口先介入したというワケです。ロシアはすでにマイナス成長に突入しており、「中韓も実はマイナス成長」というのが実情。「中韓の経済統計は虚偽だらけで信用できない」というのが世界の常識化しています。中韓の経済統計が正しければ、通貨安どこ . . . 本文を読む

あれもバブル、これもバブル、「中韓バブル崩壊」のツケは必ずやって来る（苦笑）

「中韓バブル崩壊」で絶不調の中国経済ですが、自らが起こした世界経済のデフレ化で貿易が悪化したのが原因ですから目も当てられません。中韓がダンピングしまくってシェア至上主義に走った結果、世界中の付加価値が消滅し、自らもダンピングの嵐に巻き込まれてしまったという間抜けさ。世界経済はつながっているのですから、世界経済を破壊すれば、無傷で済むはずがありません。リーマンショックの１０倍以上という破壊力に成す術 . . . 本文を読む

小保方氏をスケープゴートにして醜く逃げ回っている安倍政権と若山教授

「STAP細胞」騒動の根っこを思い出してみましょう。理研が予算を増やすために新たに設立された予算枠を安倍政権に打診し、「何か手土産はないか？」と打診したのが始まり。その手土産に選ばれたのが、まだ第三者検証も終わっていない「STAP細胞」だったのです。リケジョブームを利用して予算を通そうとしていた安倍政権でしたが、小保方氏のコピペ疑惑で理研に疑惑がかかってとん挫。重要なのは「結果」なのに、論文の不備 . . . 本文を読む

「消費性増税不況」が続く日本経済、爆買が無ければ「増税後、ずっとマイナス」

消費税増税は「１年目よりも２年目、２年目よりも３年目」と徐々に悪影響が出てきます。薄皮を削るように、徐々に、かつ確実に国民の可処分所得を削っていくからです。削られた可処分所得を増やすには、消費税減税しかありませんから、他のどのような施策も効果がありません。すでに日本経済がデフレに逆戻りしたことが明らかになっており、世界経済の減速でハイパーデフレも視野に入ってきました。官僚や政治家は部分的な軽減税率 . . . 本文を読む

ハードランディングどころか、墜落・炎上が避けられない中国経済

「チャイナバブル崩壊」の規模が巨大すぎるので実感が沸かないでしょうが、「雪崩と一緒に崖を滑り落ちている」と言えば分かりやすいでしょう。すでに世界経済は地盤沈下を起こしており、もはや小手先のテクニックでどうにかなるレベルではありません。「歴史上、ソフトランディングしたバブル崩壊は皆無」なので、今は「これ以上、バブルを増やして、予測不可能な要因を増やさないこと」が重要になります。日経平均はすでにピーク . . . 本文を読む