たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

なんだかあの一日でした

2019年11月05日 22時58分43秒 | 日記
 連休明け、お昼休みの電話当番、一時間ほどのボランティア残業。窓口が混雑して、電話もどんどん鳴って大変になることは予想できましたがそれにしてもなんだかなあの一日でした。ひどいところに来てしまったなあということを心の中で再確認した一日でした。役職者もだめでこの人たちに一方的に選別されたのかと思うと哀しいです、怒りの感情さえわいてきてしまっています。業務内容に憎しみしか感じることができず、自分に合わないということを割り引いても、わたしの能力不足というよりは体制が悪すぎるし、首都圏と地方の差なのか、地域性からくるものなのかわかりませんが質がよくないなあとあらためて思ってしまいました。なんでこんなにネガティブなことしか書けないのか、自分でもわからず哀しいですが、郷里及び郷里近郊、帰省してから幻滅の連続でわたしにとっては希望がなさすぎます。希望がみえる人にはみえるのかもしれませんが私には全くみえません。希望があるとのんきにかまえて帰ってきてしまいましたが想像以上に馴染めないし、なんか無理だなって思いました。業務内容が無理なのは私だけではなくて、ボランティア残業していたら業務担当が変わってわたしがチェックした書類をさらにチェックするのも仕事の範疇の職員が無理みたいと話しているのがきこえてきたので、特にわたしだけがダメということではなさそうです。同じ作業の繰り返し、でも中味は脳みそがしびれてくるようなむずかしいことだらけ。作業自体は単純ですがむずかしい。同時に担当外のこともあれもこれも、これもあれもと電話対応できないといけないです。どんな書類がいつ出てくるとか知らないのに突然問い合わせの電話が入って、連絡先が自分のいちばん近い所の電話番号になっているみたいで、見慣れていないのでもたもたしていたら怒られて、担当に替わってくれって言われて、でも担当が替わってくれるような仕組みではないみたいなので極度に緊張しながら対応しました。わたしの緊張感は伝わったと思います。相手が最初から怒りモードだとなぜそうなのか事情なんて知らないまま見慣れていないものだと緊張してしまいます。それぞれ担当が決まっているのに、電話をとった人の責任というのが伝統的に基本ベースとなっているみたいなのでどこまで自分の責任として対応しなければならないのかあいまいで、ほんとにこわいです。気がついたら隣の島の職員が一人?二人?休んでいて電話が鳴りっぱなし、自分の担当さえ追っつかないのに電話をとらなければならずさらに仕事は進みませんでした。明後日がまた締め日なので気持ちは焦ります。電話をとってどう対応すればいいか確認する職員さえいない状況でほんとにひどいと思いました。休むことを知らなかった職員が怒っていて態度の悪いのにあきれました。三連休明けで混雑するの簡単に予想できる状況なんだから考えて休んでほしいと思いました。言えませんがそのあおりを受けるのは納得いかないです。協力しあっているのか、足をひっっぱりあっているのか・・・、なんだかな、ほんとになんだかな、質が悪いよ。年が明けてもほんとにやるのかな、ほんとなのかな。年が明ければ三カ月だけなんですが、ここまできてもイメージすることができません。年内はもう三連休がないことに昨日気づきました。11月後半、祝日と土曜日が重なってしまっているので長いです。収入は必要だし、自分を病気にすることはできないので明日も行くしかありませんが気持ちはあがりません。荷物整理のために帰省することは必要でしたがこのまま暮らし続けていくところではない。これからどうするのか、また家賃を払う苦労をどこでするのか、その力があるのか。どこで人生の終わりを迎えたいのか、そこまで今はまだ考えなくてもいいですかね、先のことなんて誰にもわからないし、人生は予測がつかないものだから・・・。


 かなり久しぶりの、人生で二度目か三度目のファンクラブに入会してみようと思い、ボランティア残業帰りのいきおいで入会金と年会費を振り込みました。入会申込書、ネットからダウンロードしたのをコンビニでプリントアウトしたので記入して郵送しないとです。何気に手間ですが生きる楽しみ、幸せな時間を過ごせるようにと願いを込めて、会員向けの先行予約があるだろうから間に合うといいな。

  
 今日もお見苦しいばかりのグチ日記でした。