たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

長い一日

2019年11月12日 22時55分22秒 | 日記
 個人的に三連休明け、就労場所の机にたどり着くと回覧やら郵便物やら書類やらであふれかえっていました。知らない間にチャックされたりもしたみたいでまあ別にいいんですけどやっぱりこないなと思いながら、まずはシステムを稼働させねばとパソコンにログインを試みるも、最初指紋認証で時間くいました。何回も失敗して、再起動をかけてはまたログインを試みるの繰り返し。瞬く間に20分ほどが過ぎてしまい冷や汗が出ました。年をとってきたからでしょうか、なかなかパソコンに指紋を認識してもらえません。システムを立ち上げないと電話の対応もできず、なんにも進みません。ログインに時間かかっているとは言えずほんとに冷や汗もの。お昼休みをとって戻ってくるとログイン画面に戻っていることもありそのたびに焦ります。セキュリティのためには仕方ないですが、ログイン画面になるのが早くて面倒くさいです。電話が鳴るも問い合わせ内容にすぐには答えられないので折り返しにしてやっとログインできたパソコンで検索かけてわからないことを職員にきこうとすると毎度のことながら人がいません、担当替えで誰にきけばいいのかわからないし、もうわかりましたがほんとになんだかなあ。そんなこんなでバタバタとお昼の電話当番のお時間となりました。この12時から13時までのこの一時間、毎回ひたすら長く感じます。電話の音が恐怖、できるだけ鳴らないように、できるだけ怒りの電話をとらないように、できるだけむずかしい電話をとってしまわないようにとひたすら祈りました。幸いなんとか一時間は無事に過ぎました。昨日ライブビューイング会場へ向かう電車の中でやっとみた予定表、今週の電話当番は今日だけになっていました。来週のことはこんどの日曜日に確認します。今は今週のことだけ。作業としては単調で面白くもなんともないですが、内容は悩んでいると脳みそがうんできそうなことばかり。長い一日でした。これがまだあと4カ月と10日余り続くのか。きついなあ、ほんときつい。

 一昨日手帳をみていて年末年始は9連休になることを知りました。頭ボケボケになるのおそろしくてたまりませんが脳みそのお休み、必要なのでほっとしています。残日数が一気に減ります。ひたすら早く終わりたいですが、その前にきびしい冬を越えなければなりません。その前にこれから先どうしていくのか決めなければなりません。その前に交通事故にあわないように気をつけなければなりません。朝遅い時間なのにこわいですが、真っ暗な帰りはもっとこわい。午後7時台、いちばん車がビュンビュン走る時間帯なのでしょうか、すごいです、人や自転車がいるかもしれないっていう認識がほとんどの運転手にないんでしょうね。信号があまりないのしでとばすこと、とばすこと。テーボーもテーボーにあがる前の道もこわかったです。坂のところで右から降りてくる車が止まりましが左から来ようとしている車がわからなかったので少し待ちました。そして止まったと思ったので渡ろうとしたらとばしてくるじゃありませんか。悲鳴あげました。わたしがみえていなかったのか。こわいです、ほんとにこわいです。車社会で自転車に乗っていたらこんなこと日常茶飯事の当たり前のことなのかもしれませんが、右も左も確実に止まったことを確認できてからか、車がこないことを確認できてからでないと渡ってはいけない、そうすると永遠に渡れない。信号を整備してほしいです。訴えるところありませんが・・・。

 明後日は雨の予報。朝駅までいく時間帯に降らないといいなあ。木枯らしが吹くようになり、雨と風が同時にきたら夏よりも自転車きびしいだろうなあ。百円ショップで買ったハンドルカバー、つけねば。家賃払い続けていくの大変だって思って一年前帰省する道を選んだのは自分。だから遺品整理進んだし、宝塚大劇場の日帰りバスツアーにいくこともできました。いつどうやってまた旅に出るのか、答えをみつけられないまま明日を無事に生き延びなければなりません。あれほど歩いていたわたしがあまり歩かない生活、足の筋力がおちてきているっぽい。自転車押しながらできるだけ歩くところは歩くようにしようと決めました。

 来週後半にやってくる締め日を前にまた有給休暇を使いたいので吐きそうになりながら明日もやるしかありません。自分を病気にすることはできないのでタイミングで休みながらやっていくしかないです。生き延びていくための観劇予定。そのために収入は必要なのさ・・・。