たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

届きました

2019年11月15日 23時56分14秒 | 日記
 紅ゆずるさんのファンクラブに入会金と年会費を振り込んで10日、申込書を郵送して一週間、松竹エンタテイメント内の事務局より、チケット先行予約の案内が届きました。ファンクラブの正式な発足は1月、コンサートのチケット申し込み締め切りが早いので先行予約の申込書のみ先に送りますとのこと。来年を生き延びていくための心の糧として申し込もうと思います。梅田芸術劇場行ったことありません、東京国際フォーラムよりも近いし新幹線代も安い。でも勝手がわかっていて慣れているのは日比谷の東京国際フォーラムの方。どちらを申し込むか。一週間考えましょう。藤井大介先生の演出、OGさんたちとの共演はもちろん楽しみですが、トートダンサーの小南さん、田極さんとの共演も個人的にはすごく楽しみです。どんな演出で、どんな化学反応が起きるのか、楽しみで楽しみで仕方ありません。ワクワク。Ichiro Clubはありがたいことに無料なのでこうしてお金を払ってファンクラブに入るのはかなり久しぶりのこと。宝塚の私設ファンクラブには入ったことがないので、どんなことが待っているのか、お茶会なるものがあるならこんなきたないおばさんですが行ってみたいです。昨年蘭乃はなちゃんのお茶会に行った時はあまりの美しさと華やかオーラに圧倒されました。そんな時間をもつことは人生に必要なの。そのためには収入が必要。心の中で涙を流しながら稼いだお金を使うことに意味があります。涙を流しながら稼ぐお金で行くからこそ喜びは何倍にもふくれあがります。そのための働きなの。大千穐楽に「明日から無職や」って言っていた紅子さんもゆずるさんのコンサートの客席案内係という職をまた得られるかしら。どうなるんでしょうね。そこも楽しみ。もう封印されるのかもしれませんがそれはそれでいい。ファンクラブが正式に発足したら、スタッフさんがツィッターで時々近況を発信してくれるとなお嬉しい。HPをみると従業員数8名とあるので紅さんのファンクラブ申込書がたぶん殺到して忙しいですね。ゆるゆるとお待ちしています。

 昨夜も寝つけず眠剤一錠半でようやく3時半過ぎには眠れたもよう。脳みそしびれっぱなしで頭こわれそうな疲労と極度の緊張感、家の中の底冷えで足腰冷えまくり。昨日使ったばかりの時間給を連続で使うことはしづらいので8時に目がさめていつもの時間に間に合いました。歩くことが少なくなった生活への体の違和感。慣れることのできない郷里の生活と吐きそうな仕事。今日も思い惑いながらなんとか一日が過ぎました。今月ようやく折り返し。やっとあと4カ月半というところまできました。今もって辞退しなかったことを後悔しながらの日々。まだまだ長いです。通勤不安も含めてどこまでやれるかわかりません。来年の話をするとほんとうに鬼が笑ったのは『Another World』でした。今は来年の楽しい予定に思いを馳せつつ、生き延びていきます。舞台に立つ若い俳優さんが突然亡くなること、時々ありますね。生活が不規則でリスクが高いのかな。5月には清史郎君出演のミュージカルもあるし、まだ死ぬわけにはいかないので明日と明後日は脳みそやすめませう。よくがんばったね、自分・・・。