たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

急な寒さがこたえます

2019年11月21日 22時55分04秒 | 日記
 昨夜は眠剤一錠で6時間睡眠。携帯アラームが鳴った時気持ちよく眠っていました。日曜日の朝以来やっとまた眠ることができました。12月並みの寒さの朝、なんとか無事に電車に間に合うように駅まで辿り着くことができました。帰りは顔面に冷たい風。着込んでは脱いでの繰り返し。足腰が特に冷えます。まだ始まったばかり。これがあと3カ月以上続くのか、いやそこまで生き延びることができないかも。急な寒さは夏の暑さ以上に体にこたえて、死んでしまうのかなあって思います。30年間遠ざかっていた自転車通勤。帰り道は真っ暗な中に突然無灯自転車があらわれて危なかったです。今は電動アシストもあるので自転車も横着、道路は危険がいっぱいすぎてほんとにこわい。木内みどりさん急逝の報に、自分もいつどうなるかわらないなあとの思いをさらに強くしました。想定以上につらすぎて帰省したことはわたしの死期を早めてしまったのかなあとしきりに思ったりする今日この頃。人生の時間には限りがあるので、可能なかぎり悔いのないように観劇しようとあらためて思いました。首都圏で短期間しか上演されない舞台をみることはかぎりなくむずかしくなりました、同じ作品を思い立ったら何度もみることもできなくなりました。そのかわり宝塚大劇場に日帰りでいくことはできるようになりました。梅田芸術劇場行ったことありませんが、紅さんのコンサート、ファンクラブの先行予約で申し込んでみました。この世にいる間だけだから、全ては生きていればこそだから、行きたいと思ったところにはできるだけ行こうと思いました。それだけの心身が健康でいられる間だけだから行けるときにできるだけいきたいです。そのために脳みそがうんでくさりそうな仕事をなんとか耐え忍んでいます。

 長い一日、今日もなんとか生き延びて一日が無事に終わりました。なんだかなあばっかり、ほんとになんだかなあで4カ月半が過ぎてようやく少し自力でなんとかなるところも出てきたのでなんとかやっていますが、ほんとになんだかなあ。次々とローテで書類が発送されていて問い合わせがきても、どんな書類が出ているのか知りません、見たことありません、こういう書類が発送されたというインフォメーションはたまにしかありません。なので知らないのですがたぶんこういう内容のことが書かれているんだろうなということは相手の話すことから推測できるようになって、それに対する答えはこういうことだとわかってきたのでなんとかやっています。それぞれ担当者が決まっているんだから担当者じゃだめなのって思うのですが全部たまたま出た人の責任みたいです。担当のすみわけがよくわからず、これは誰にきけばいいのだろうとあたふたなっていてもフォローはありません。もうわかってるでしょ、自力で勝手にやってください状態。難しいことばかりなので職員も間違て人によって違うこと言ってそのはざまに立たされてもなあってなったり、色々考えてしまうと苦しいので心を無にしてなにも考えず機械的に同じことを繰り返して、できるだけ難しい電話に当たらないよう祈りながら長い一日をやりすごしていくだけ。長い長い消化試合。

 明日は最高気温がさらに低くなる予報。雨が降るのは午後からみたいなので少しほっとしています。どうか朝わたしが駅に向かわなければならない時間帯は雨が降りませんようにと毎日お祈り。こんなに慣れない状況で冷たい雨はきびしすぎます。冬は始まったばかり。12月と1月の日比谷遠征無事に果たせますように。その前に月末の大劇場遠征、チケットが今日届いたので生き延びて無事に辿りつけますように・・・。

 今日は新生星組を元トップコンビがご観劇とのこと。少し元気でました。明日のことは明日。火曜日休んだので明日は金曜日。5日間フルと4日間の違いは大きいです。年内の稼働日数は30日をそろそろきるぐらい?来週になったらカウントダウンを始めましょうか。まだ死ぬわけにはいかない。車と自転車と歩行者に気をつけながら生き延びていきたいです。明日も無事に一日が終わりますように・・・。