CHECKMAN

ハイエースカスタムショップ チェックマンのマッタリBlog

エアサス

2012-03-06 21:43:10 | MANUAL

Air エアサスが気になっていらっしゃる方非常に多いですね!

また、DIYしてみたい方も多いようですので、キットに在中している取説の中身を簡単にご紹介いたします。

※私としてはDIYをおすすめしている訳ではございません。

Dsc07438 エアバックはリーフの突起部分に合わせて

Dsc07060 上下を固定します。

Dsc07443 配管はこんな感じになります。

Dsc07445 パドルスイッチとエアゲージの接続部分

Dsc07404 電源ハーネスの接続先

Dsc07374 リレーの接続先

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Img_2876 Img_4232 Img_4231

あとはエアタンクとパドルスイッチを何処にどの様に設置するかです。

完成した暁にはこんな風に車高と乗り心地を調整できるようになります。

エアサスキットは一般の方への取付けサポートは行なっておりませんが・・・購入前に店頭に来られる方に限りデモカーをリフトアップし取り付けのポイントなどを説明させていただく事は可能です。(要予約です)

尚、メールで『僕でも出来ますでしょうか?』のご質問はご遠慮ください。

画像を見られて設置する自信と技術力のある方のみご来店願います。


サスペンションメニューフルキットDIY

2012-02-17 22:02:19 | SUSPENCION & BRAKE

Img_2867 チェックマンサスペンションメニューフルキットを装着したSEKO氏

その90%をご自分で取り付けされたプロ並みのユーザー

Img_2863 リフトも無い自宅でここまで仕上げるとは・・・素晴らしい!!

お仕事は配管だったかなに関する業務についておられるので、エアラインも独自にアレンジされています。

Img_2874 エアライン独立スイッチはチェックマンハイエースと同様の設置位置ですが・・・

また、一味も二味も変えてくるSEKO氏

Img_2889 一瞬エアコンダイアル横のホワイトメーターは時計に見えたりもしますが・・・

Img_2883 実はエアサスのデュアルゲージでした。

Img_2880 以前にハコスカ持っていたと言っておられたので、当時から使われているんでしょうね

Img_2882 ナルディステアにシフトノブ  私もローレルに付けてました。

今思えば、2点買うとコンポより高くて(コンポとは今で言うオーディオ)シャコタンのるなら先輩が絶対付けろ! 的おすすめパーツでした。

少しその当時の改造順番をご紹介しましょう。まずはノーマルの車体を買う⇒限界サイズのアルミホイルを買う(スピードスター/ロンシャン/ハヤシストリート)⇒タイヤは中古でもありでしたが、取りあえずタイヤは引っ張りでホイルのリムが完全に飛び出していないとダサイ車呼ばわりされます。

次にバネとショックを購入させられますが、勿論バネはちょん切られ先輩のベストと思われる車高に調整されます。今思えばダンパーは完全底付きし、ショックの意味ありませんやん状態

タイヤホイルサイズはギリギリをチョイスされている為、案の定タイヤとフェンダーが擦りまくります。『板金屋へ行って叩き出してもらえ』と指示が入ります。

・・・・・長引きますので昔話はこのへんにしておきます


こっ これは・・・

2011-11-21 00:25:31 | PARTS & SETUP

Img_0910 メンバーさんからCHECKMAN HIDのご注文を頂きましたので数日前から準備開始

こちらのメンバーさんのハイエースを触るのはステップ1サスペンションメニューを皮切りに吸気系チューン、オイル交換以来でした。

『さーやるぞぉーっ』と気合を入れてボンネットを開けて見ると・・・

Img_0919 『えっ

Img_0921 『ええーっ

Img_0922 ビフォー/アフターをやろうかとかなり迷いましたが、これはチョットお手上げです

Img_0928 解読が困難な配線とエレキパーツが装着されているので、洗うのも躊躇いましたが

取りあえず装着されているエレキものにラップを施しスチーム洗浄完了さっぱりしました。

Img_0931 ヘッドライトのご注文も頂きレベライザー取替え中

Img_0933 いい顔になりました。      作業に夢中だった為、画像はこれにて終了

あと一つだけ画像ありました。

Img_0918 この部分は補修しておきましたが、その他も危険な状態になっているかも知れません。

DIY部分についてはゆっくり時間のある際にでも総点検された方が良いと思います。

お疲れさんの差し入れ誠にありがとうございました。

これにて連日の作業は全て完了いたしました。


ペイントのみはごめんなさい

2011-08-25 21:35:35 | SUSPENCION & BRAKE

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ブログを見られて『キャリパー塗装いくらですか?』とお問い合わせを数件頂きましたが、キャリパー塗装はビックローターキットを装着される時のオプションメニューとしております。

ですので、単品塗りをご希望の場合、親しくされている最寄のペイントショップにご相談願います。

当店でオプションメニューとして塗装する際もキャリパーの状態によって価格はその都度見積もりとなります。

中でも一番費用の掛かってしまう状態は『耐熱キャリパー塗料』と呼ばれ筆塗りで塗ってある状態です。

全部とは言いませんがこれらの塗料が塗ってある場合、下地処理がとてもつらいんです。

再塗装の密着がよろしくないので、そのまま吹き付けると剥がれや艶が引けてしまう等の元となる事がありました。

じゃーどうする  シンナーにドブ浸けして塗料を全て剥がすしかありません。

※そのままキャリパーをシンナーに浸けるとゴム類が全てアウトになりブレーキとして機能しなくなりますので、絶対にやっちゃ駄目!

この場合、キャリパーのオーバーホールキットが自ずと必要になります。

DIYされる方は地道にシンナーで塗料を拭き取っていきましょう! ゴム部分にはマスキング必須です。

再塗装で仕上がったキャリパーを目の当たりにした時には、その苦労も喜びと満足に変わりますよ!


ハイエース ローテンプサーモスタット

2011-06-22 21:01:27 | MANUAL

昨日辺りから車のエアコンはフル稼働する時期に入って来たんじゃないでしょうか?

同時にこの間までのキビキビした走りも損なわれて来たと思います。

一般的にはエアコンのスイッチONでコンプレッサーの負荷が増えた分、走りが悪くなると考えてしまう方が多いですが、実は水温とコンピューター補正に左右されています。

Img_7433 左側⇒CHECKMANローテンプサーモ  右側⇒純正サーモ

Img289 昨年も【取付説明書】のカテゴリーに掲載しましたが、今一度簡単に説明します。

エンジンハッチを開けてラジエターホースがあるウォーターインレットハウジングを確認し12HEXのボルトナットを取り外します。

Img289_2 ナット2個、ボルト1個、合計3個を外します。

Img289_3 次に純正サーモとハウジングガスケットを外します。

Img290 ローテンプサーモをジグル弁の許容振れ角を合わせて元通りにします。

あとはラジエター液を注入しエンジン始動⇒ウォーターラインのエア抜き作業となります。

エア抜きと言いましてもサブタンクのラジエター液を減った分、注入していくだけです。(時間はかかりますよ)

ここではポイントだけ掲載していますが、キット付属の取説はもう少し詳しく説明していますので、ご安心下さい。

Img296 チェックマンローテンプサーモキットはガソリンエンジン1TR/2TR専用となります。

キット価格9.975円

DIY出来る方のみホームページへどうぞ!

自分じゃ無理と言われる方はご予約をお願いします。施工価格8.400円~+ラジエター液


リアショックアングルアジャストキット

2010-12-16 22:49:30 | SUSPENCION & BRAKE

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発売から3年以上にもなる商品の一つでもあります。アングルアジャストキット





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誤った装着をされている方、最近では結構いらっしゃるのではないでしょうか

アングルアジャストキット本体をショックに合わせて上下させて動かす物ではありません。

本来ショックの取付け角度の補正をする事を目的としたパーツになります。

誤った取り付けをされている車輌の場合、走行中ショックが外れ予期せぬ事故、車輌部品の破損の原因となりますので、直ちに改善を行ってください。


『アングルアジャストキットは動きません』最低限のストッパーは設置していますが、動く原因は取説指定の規定トルクで締付けていない、ショックの脱着を数回繰り返した際に固定ボルトのネジピッチが伸びでいる、あるいはUボルトシート側のネジピッチが伸びている事が殆どの原因です。


画像の状態(角度)と異なる場合、直ちに取付けされたショップさん、あるいはご自身にて改善を行ってください。


※ネジピッチの伸びた固定ボルトを改めてトルクレンチで締めましても規定トルクは掛かりませんし、最悪Uボルトシートの中でボルトが折れ、取れなくなります。純正新品ボルトを用意してから作業を行ってください。

トルクレンチも使わないDIY派の方は特に注意してください


チェックマンのダウンリーフ

2010-04-14 21:34:17 | SUSPENCION & BRAKE

_mg_7297 今日はダウンリーフのお話

ご存知かと思いますが、チェックマンのダウンリーフは2種類のバネレートを用意しております。

タイプⅠはミディアムとして積載をされる方用としています。

タイプⅡは主にファミリーユースをメインとされる方へお勧めしております。

ここではバネレートを表記いたしませんが、ご来店でのご相談などの場合、純正のバネレートとの比較、参考にするためバネレートを公表しております。

また、DIY派の方にも弊社リーフの性能を発揮させて頂きたく

Photo 締め付けトルクも理解して頂ける内容を付属しています。

↑ここでは見えないと思います。