ペイントのみはごめんなさい

ブログを見られて『キャリパー塗装いくらですか?』とお問い合わせを数件頂きましたが、キャリパー塗装はビックローターキットを装着される時のオプションメニューとしております。

ですので、単品塗りをご希望の場合、親しくされている最寄のペイントショップにご相談願います。

当店でオプションメニューとして塗装する際もキャリパーの状態によって価格はその都度見積もりとなります。

中でも一番費用の掛かってしまう状態は『耐熱キャリパー塗料』と呼ばれ筆塗りで塗ってある状態です。

全部とは言いませんがこれらの塗料が塗ってある場合、下地処理がとてもつらいんです。

再塗装の密着がよろしくないので、そのまま吹き付けると剥がれや艶が引けてしまう等の元となる事がありました。

じゃーどうする　　シンナーにドブ浸けして塗料を全て剥がすしかありません。

※そのままキャリパーをシンナーに浸けるとゴム類が全てアウトになりブレーキとして機能しなくなりますので、絶対にやっちゃ駄目!

この場合、キャリパーのオーバーホールキットが自ずと必要になります。

DIYされる方は地道にシンナーで塗料を拭き取っていきましょう!　ゴム部分にはマスキング必須です。

再塗装で仕上がったキャリパーを目の当たりにした時には、その苦労も喜びと満足に変わりますよ!

キャリパーペイント

塗装前の部品洗浄が大変だったけど　仕上がりには満足

またまた、ガンを出してきてウレタンクリアーで仕上げているので艶々　

これによりブレーキオイル抜き換え時、ブリーダープラグ周辺の塗装はブレーキオイルからのダメージを受けにくくなります。

この度、加藤氏も16インチから⇒20インチへインチアップされました!

よくお電話のお問い合わせでも『ハイエースに18インチ以上履かせると最悪ですか?』と聞かれますが

『いえいえ足のセッティングが決まれば20インチもヘッチャラですよ』とお答えさせて頂いております。

あとはタイヤの銘柄とエア圧のセッティングがポイントになります。　

サスペンションに手を入れられる後先にもタイヤもバネの要素がある事を理解し、よ～く考えてからチョイスしたいものです。

タイヤって消耗品ではあるのですが、上手く使っていけば3年くらい付き合う事になると思います。

乗り心地重視だけの方ですとパターンノイズ、サイドウォールの硬さあたりを重要視されると良いです。

しかし、タイヤもサスペンションと一緒で実際履かせてみないと解らないと言う、選択が難しいパーツです。　　ここが問題

タイヤだけはデーター取りが難しいですし　オススメしていたトランパスも生産中止になってしまったし・・・

ビックローターキット

今日はコンプリートタイプⅡのご契約を頂いた愛知県T様の見積り製作に励みました。

T様は２００ハイエースがこれで2台目になるので、とても目が肥えていて3型の注文に関してポイントをきっちり把握されています。　素敵

そして、加藤氏の車輌は無事検査を取得し『ビックローターも入れます』と言う事で開始

ブレーキダクトも設置

キャリパー　　塗ります　　　

とりあえず今日はここで作業中断しておきます。

夏休み

ホテル鳥羽小涌園と言う所でお世話になってきました。

プライベートビーチもプールもあって子供達は大満足してくれた事でしょう

私はこれを沢山頂いて大満足

帰りは定番の鳥羽水族館へ

こちらはタコと触れ合う事が出来るコーナー　　　ところが・・・

タコが怒ったのでしょうか?　息子が『イテーッ』と悲鳴を発しました。

腕を締め付けながら首まで上がって行こうとしていました。タコはチョップ一発で離れてくれましたが、刺されたのか何なのかは不明ですが出血していました。ご注意!

でっ今日はチェックマンハイエースの汚れが気になって仕方ないので洗車する為、出てきました。

こちらの画像は462キロ走行後のアルミホイルの汚れ具合

ねっ!　ブレーキダクトお手入れ楽になるでしょ～

今日も良い汗かいたので　　　　　　　

さーっ帰って