昨日辺りから車のエアコンはフル稼働する時期に入って来たんじゃないでしょうか?
同時にこの間までのキビキビした走りも損なわれて来たと思います。
一般的にはエアコンのスイッチONでコンプレッサーの負荷が増えた分、走りが悪くなると考えてしまう方が多いですが、実は水温とコンピューター補正に左右されています。
昨年も【取付説明書】のカテゴリーに掲載しましたが、今一度簡単に説明します。
エンジンハッチを開けてラジエターホースがあるウォーターインレットハウジングを確認し12HEXのボルトナットを取り外します。
ローテンプサーモをジグル弁の許容振れ角を合わせて元通りにします。
あとはラジエター液を注入しエンジン始動⇒ウォーターラインのエア抜き作業となります。
エア抜きと言いましてもサブタンクのラジエター液を減った分、注入していくだけです。(時間はかかりますよ)
ここではポイントだけ掲載していますが、キット付属の取説はもう少し詳しく説明していますので、ご安心下さい。
チェックマンローテンプサーモキットはガソリンエンジン1TR/2TR専用となります。
キット価格9.975円
DIY出来る方のみホームページへどうぞ!
自分じゃ無理と言われる方はご予約をお願いします。施工価格8.400円~+ラジエター液