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【妄言】西濃運輸が鯨肉の遺失物届 NGO提示の箱か【和文/朝日】

http://www.asahi.com/national/update/0516/TKY200805160110.html

 調査捕鯨でとられた鯨肉の一部を乗組員が無断で持ち出したとされる疑惑で、環境NGO「グリーンピース・ジャパン」が15日の記者会見の際に宅配便で送られたとされる鯨肉を示したことについて、西濃運輸(本社・岐阜県大垣市)が「宅配便の段ボール箱1個がなくなった」として、青森県警青森署に遺失物届を出したことが16日わかった。

 同社によると、4月15日、東京・大井埠頭から日新丸の船員が段ボール箱4個(計80キログラム)の荷物を北海道函館市の個人宅あてに出荷。荷物は東京からトラックで運ばれ、翌16日朝、青森市の同社青森支店に到着した。

 段ボールは支店の配送品置き場に置かれていたが、同日午後3時ごろ、函館行きのトラックに積み替えの際、担当者が4個のうち1個が見あたらないことに気づいたという。同社はグリーンピースが会見で示した箱は、この1個の可能性が高いとみている。

 グリーンピースは、青森市の西濃運輸支店から箱を無断で取ってきたことを認め、「箱を開いて鯨肉を確認し、犯罪行為を確認した以上、元に戻すことは犯罪行為を助けることになる。私たちとしては正しいやり方だったと考えている」と話している。


「箱を開いて鯨肉を確認し、犯罪行為を確認した以上、元に戻すことは犯罪行為を助けることになる。私たちとしては正しいやり方だったと考えている」

『目的は手段を正当化する』
 まさにテロリストの言い草。
 この言い分が通れば、警察は令状なしで家宅捜索し放題だわ、盗聴し放題だわ、日本は法治国家ではなくなる。
 それ以前に、発送された荷物は4個口であり、1個だけ窃盗したところで、この弁護士が主張する「犯罪防止」にすら成功していないのが悲しい。

 馬脚を現したというか、環境テロリストとしての自分に正直になったというか、筆者としてはひたすら呆れるほかない。

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【雑感】ブン川地震への対応状況

2008/5/16 12:00現在

胡錦涛が空路被災地入り。
温家宝が当日の内に現地入りしているので、単純に比較はできないが。阪神淡路大震災時、村山首相が打ち立てた2日後に遅れること更に2日。

「西側メディアが中国の対応を絶賛 強力な指導、神速の展開、透明bな報道」(http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/16/content_8183794.htm国際先駆導報)
「10万の大軍を投入 被災地救援作業全面展開」(解放軍報)http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/16/content_8183448.htm
「落下傘15勇士」(新華ネット)http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/15/content_8176284.htm

といった、精神主義的プロパガンダが目立つ。
72時間が過ぎて「やるだけはやった」という既成事実作りに走っている感じだ。

国内で報道されている、「まだ被災者の声が聞こえているのに引き上げた」といった話は、当然報道されない。

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【雑感】ブン川地震への対応状況

http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/14/content_8172305.htm

2008/5/15 13:00現在

南海艦隊陸戦隊、2500名の災害派遣を決定。先遣隊760名が進発。
気温の上昇に伴い、遺体の腐敗が進行。防疫の為、集体火葬を開始。

空挺降下は先遣隊15名が降下したのみで、天候不順により延期。


地震により道路が寸断された山間地への兵力展開、などという状況になると、帝国陸軍がそうしたようにただひたすら歩くか、人民解放軍がチベットを侵攻した時のように道路を開削するか、空輸するかしか思いつかない。
道路掘削については、人民解放軍より、三国志の蜀侵攻の方が現場が同じだけ説得力がある。
行った先では、瓦礫を取り除け、被災者には物資を届け、治療を行わなければならない。つまり、重機材、(自分が消費する分も含めた)補給物資の輸送が必須であり。兵隊に三日分の食料と弾薬を持たせて、ただ行軍させるのとは訳がちがう。
その意味で、温家宝が道路を第一に定めたのは正しい。

被害者の数が明らかになり、時間的に救助の限界にきていることから、本日あたりから「当局もできるだけのことはやっている」記事が目立つようになってきた。
上に書いた陸戦隊もそうだし、中華帝国主義ゴシップ紙、環球時報などは

・わが軍 高難度空挺降下で勇猛果敢な戦力を証明【中文】
http://mil.huanqiu.com/hot/2008-05/111929.html

この後に及んで、国威発揚記事にしている。
写真のような山岳地帯に空挺部隊をばら撒いても、よくて集合に時間がかかるだけだけ、悪くすれば永遠に集合できないだけだと思うのだが、やけくそになっているようだ。
跳ばされる兵隊こそ気の毒。

案の丈、ネットではこの降下兵が4名死亡10名行方不明、などという情報も飛んでいるらしく。当局は打ち消しに必死だ。

・救援部隊:落下傘兵4人死亡10人死亡はデマ【中文/南方日報】
http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/15/content_8174172.htm

ただし、14人が生きて活動している証拠は提示されていない。

アリバイ記事に反比例するように、温家宝が出てこなくなったのは興味深い。

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【雑感】四川大地震(仮称)への対応状況

http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/14/content_8166800.htm

2008/5/4 09:00現在

鉄道、トラック、航空機を使用し、人員2.9万人が機動
補給物資は、テント、担架等1.2万個、糧食800万トン、燃料6380トン、を輸送

本日1300空挺部隊100名が、孤立している震源地に空挺降下を実施

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【雑感】四川大地震(仮称)への対応状況

 新華ネットを回って集めた情報なので、特にこれといったソースは提示しない。

2008/5/12(時間は中国時)

14:28 四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブン(サンズイに文)川県を震源として、M7.8の地震が発生
16:40 温家宝首相が北京発(19:10着)
19:50 工兵150名、武警医療チーム22名、レスキューチーム40名が、イリューシン76輸送機2機に分乗、北京発(22:00着)
23:40 レスキューチームが軍用トラックで震源地に進発
    成都軍区 6100名を出動

 各地から解放軍、武警を集めているようだが、崩落、堤防決壊、及び悪天候により、陸路水路空路全て行動が阻害されている。
 震源地では、なお6万名余りと連絡が取れていない。


 阪神淡路大震災時、村山首相(日本社会党)の対応から思うと、中共の対応は賞賛すべきであろう。(村山の現地入りは2日後)
 被災地では雨が降り---これが緩んだ地盤を崩している原因のひとつでもあるのだが---尚且つ気温が低下している模様なので、体力の低下している被災者の間でこの先伝染病の蔓延が心配である。

徒歩で避難する人民

本日福建省でにぎやかに行われた聖火リレーの様子

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【雑感】中国の消費者物価、4月は8.5%上昇・食料品など高止まり 【和文/日経】

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080512AT2M1200H12052008.html

 【北京=高橋哲史】中国国家統計局が12日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べ8.5%の上昇となった。伸び率は3月を0.2ポイント上回り、依然として高水準で推移している。食品価格が高止まりしているうえ、サービスなど食品以外の品目でも価格上昇が目立ち始めた。中国政府は今後も金融引き締めを続ける方針だ。

 4月のCPI上昇率は11年9カ月ぶりの高水準だった今年2月の8.7%に比べ縮小した。ただ、2月は中南部を襲った大雪被害によってCPIが押し上げられた面が大きい。大雪被害の影響が薄らいだ4月に入ってもCPIが高水準のまま推移したことで、今年の政府目標である「4.8%以内」の実現はほぼ不可能になったとの見方が大勢だ。

 4月のCPIを品目別にみると、食品が22.1%上昇で引き続き全体をけん引した。中でも、中国人が最も多く口にする豚肉が68.3%上昇。一方、生鮮野菜は13.6%上昇で3月の22.7%に比べやや落ち着きを取り戻している。


 一月で食料品が22%増、豚肉に及んでは約7割り増し、決して暫定税率が停止されていたわけではない。
 天安門事件をピークとする、80年代後半の中国における社会不安は、表向き民主化による意識改革が理由にされているが、それが市民に広く指示されたのは、改革解放による物価高が背景にあったと考えている。
 経済が成長しているうちはいいのだが、成長がわずかでも鈍化すると、社会不安という形で噴出してくる。であればこそ、中共もソフトランディングを狙っているのだが、聖火リレーに浮かれる人民は聞きやしないのだった。
 オリンピックが終わった後が見ものではある。


 一方の問題、地震については、詳細が入らないのでさわり程度に。

・中国・四川省でM7・8 児童ら5人死亡、学校倒壊
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/05/2008051201000590.htm

 四川省としか書いていないマスコミが多いが、上記河北新報によれば、この前弾圧があったアバ・チベット族、チャン族自治州が震源であり。中央政府の対応いかんでは、少数民族の不満がくすぶる恐れが高い。
 温家宝が今日の内に現地に飛び、胡錦涛がためらわず軍を出したのも、救助にせよ治安維持にせよ意味がある。
 画像は、外壁にヒビが入った成都のビル。

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【雑感】「日本を信頼」7ポイント減少 米国で対日世論調査【和文/朝日新聞】

http://www.asahi.com/politics/update/0505/TKY200805040179.html

 日本は信頼できるパートナーだが、影は薄れがち――。外務省による米国での対日世論調査で、こんな傾向が浮かんだ。日本を「信頼できる」と答えた人は67%で、昨年より7ポイント減少。アジアの最も重要なパートナーに選んだ人も43%で昨年を5ポイント下回り、中国に迫られている。

 米ギャラップ社に委託し、2~3月に18歳以上の1500人に電話で調査した。

 日本を「信頼できない」とした人は18%で過去最低だったが、「意見なし」(15%)が前年より10ポイント増えた。アジアの最重要パートナーとして日本は1位を維持したが、95年の55%以来、減る傾向。2位の中国は昨年に続き、過去最高に並ぶ34%を占めた。3位はロシアの10%だった。

 外務省は「全体としては日米関係への高い評価が維持されている」としている。


 6日に朝日が載せた記事を、胡錦涛訪日中にぶつけてきたのが、人民日報傘下「中華帝国主義民族新聞」環球日報。

・日本外務省年度調査:アメリカ民衆の日本への信頼感が低下
http://news.xinhuanet.com/world/2008-05/09/content_8134772.htm

要約:
日本のアメリカに対する影響力が低下し、かわりに中国が影響力を増加させている。
その他、東南アジアにおいても、日本は孤立している。


 だから、中国と友好しようといいたいのか、ただ単に小日本を低く見て自尊心を満足させたいのか、はたまた日本と近しくしている胡錦涛にアンチしているのかは不明。
 とりあえず、このタイミングでこんな記事があったということで。

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【妄言】日中首脳会談―新たな協調を現実に【和文/朝日】

http://www.asahi.com/paper/editorial20080508.html#syasetu1

 中国の胡錦濤・国家主席と福田首相が署名した共同声明を読んでみる。いくつかの点が目を引いた。

 ひとつは、日中間に刺さったトゲである歴史問題について「歴史を直視」というあっさりとした表現にとどめ、代わって、平和国家をめざした戦後日本の歩みを中国側が積極的に評価するくだりが盛り込まれたことだ。

 これまでの首脳会談などでは、日本の侵略戦争に対するおわびや反省にどう言及するかが大きな問題になってきた。ずいぶんな様変わりである。

 さらに、両国が「世界の平和と発展に対し、大きな責任を担っており、重要な国際問題で協調を強化する」とうたった点にも注目したい。2国間の友好や関係調整に心を砕いていた時代から、国際的な課題での協力に視野を広げようというわけだ。

 こうした変化をもたらしたのは、経済、政治両面での中国の台頭が背景にある。日本にとっては安定した日中関係の必要性は明白だ。中国としても、日本と反目した形では責任ある大国として立ち行かないとの判断がある。

 声明の中で、平和友好が「唯一の選択」とし、「互いに脅威とならない」と言い切ったのは、両国が直面する現実を踏まえてのことだろう。

 そうした現実主義が福田、胡両首脳によって前面に出たことが、今回の会談の何よりの意義である。

 だが、いくら美しい表現が並ぼうとも、大事なのは現実の政策に反映できるかどうかだ。両国間に横たわる問題を見れば、容易なことではない。

 世界が注視するチベット問題について、声明ははっきりと触れなかったし、首脳会談で福田首相は中国への批判を控えた。難問には深入りしないという姿勢では、声明にうたった「大きな責任」に十分な説得力はない。

 3年前、日本の国連常任理事国入りの可能性が、中国国内で激しい反日感情を呼んだ。この問題で、共同声明は「日本の国連における地位と役割を重視」などと触れたが、それ以上の踏み込んだ意思表明はなかった。中国としてはまだ、こだわりが抜けないということなのだろう。

 ギョーザ事件で、首相は「うやむやにはできない」と主席に迫った。だが、具体的な進展がなければ、日本の消費者は納得しまい。

 いやおうなく新しい段階に来た日中関係。両国民の意識も重要になる。日本側が歴史問題を軽んじれば、また両国関係が揺さぶられるかもしれない。中国側も、チベットや輸出品の安全問題などで国際的に受け入れられる行動を見せないと、世界には違和感ばかりが広まる。

 共同声明はしょせん出発点にすぎない。新しい日中協調の現実が試されるのはこれからだ。


 要約:
 波風がなければ起こせばいい、火がなければ付ければいい、美しいサンゴにはKY。
 捏造だろうがなんだろうが、日本政府に意見しているポーズをとる、それが朝日新聞。

 どうやら親中という訳でもないらしい、中国も韓国も朝鮮も、結局自分たちの反日ポーズのダシに使っているだけ。
 ある意味、先祖がえりしたといえなくもない。

 

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【雑感】日中首脳会談:共同声明の要旨/共同会見の要旨【和文/毎日新聞】

http://mainichi.jp/select/world/news/20080507dde007010092000c.html

 ◆日中共同声明(要旨)

 福田康夫首相と中国の胡錦濤国家主席が7日に署名した「『戦略的互恵関係』の包括的推進に関する日中共同声明」の要旨は次の通り。

 1・双方は日中関係が最も重要な2国間関係の一つとの認識で一致した。長期にわたる平和と友好のための協力が両国の唯一の選択との認識で一致した。

 2・72年の日中共同声明、78年の日中平和友好条約、98年の日中共同宣言の諸原則を引き続き順守することを確認した。

 3・双方は歴史を直視し、未来に向かい、戦略的互恵関係の新たな局面を絶えず切り開くことを決意し、アジア太平洋と世界の良き未来を共につくり上げていくことを宣言した。

 4・双方は互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならないことを確認した。

(1)日本側は、中国の改革開放以来の発展が国際社会に大きな好機をもたらしていることを積極的に評価した。

(2)中国側は、日本が平和国家としての歩みを堅持し、平和的手段で世界の平和と安定に貢献していることを積極的に評価した。双方は国連改革問題で対話と意思疎通を強化し、共通認識を増やすべく努力することで一致した。中国側は、日本の国連における地位と役割を重視し、日本が国際社会で一層大きな建設的役割を果たすことを望んでいる。

 5・台湾問題に関し、日本側は、日中共同声明で表明した立場を引き続き堅持する旨を改めて表明した。

 6・双方は以下の五つの柱に沿って、対話と協力の枠組みを構築し、協力することを決意した。

(1)政治的相互信頼の増進=両国首脳の定期的相互訪問のメカニズムを構築し、原則として毎年、一方の首脳が他方の国を訪問することとし、国際会議も含め首脳会談を頻繁に行い、政府、議会、政党間の交流と戦略的な対話を強化▽安全保障分野でのハイレベル相互訪問を強化し、相互理解と信頼関係を一層強化していく。

(2)人的、文化的交流の促進=青少年交流を継続的に実施。

(3)互恵協力の強化=エネルギー、環境分野で特に重点的に協力▽貿易、投資、金融、食品・製品の安全、知的財産権保護など幅広い分野での互恵協力を進め、共通利益を拡大▽日中ハイレベル経済対話を活用▽共に努力して東シナ海を平和・協力・友好の海に。

(4)アジア太平洋への貢献=6カ国協議のプロセスを共に推進。双方は日朝国交正常化が北東アジア地域の平和と安定に重要な意義を有しているとの認識を共有。中国側は日朝が諸懸案を解決し国交正常化を実現することを歓迎、支持する。

(5)グローバルな課題への貢献=「気候変動に関する国連枠組み条約」の下で、バリ行動計画に基づき、13年以降の実効的な気候変動の国際的枠組みの構築に積極的に参加▽エネルギー安全保障、環境保護、貧困や感染症などのグローバルな問題は双方の共通の挑戦であり、解決を推進するためしかるべき貢献を行う。


・歴史問題の色を薄めさせた
・戦後日本を積極的に評価させた
・日本の国際貢献を認めさせた
・台湾問題を棚上げさせた

 折衝にあたった役人に言わせれば、このあたりをポイントとして数えて欲しいのかもしれない。
 80年代後半を北京で過ごした筆者が漠然と思うに、前任者の路線に振り回されてきたものの、胡錦涛の外交スタンスは胡耀邦同様基本的に親日である。その胡錦涛にしてみれば、このくらいのことは言ってもおかしくない。
 それよりも、全体的に見て、どうとでもとれるいかにも政治的な文章にまとめてきた、としか思えない。
 例えば、歴史問題について、「歴史を直視していない、共同声明の精神に反している」と、後からいくらでもいちゃもんをつけられる表現ではある。
 外交とはそういうものではあるが、国民感情という基本的な部分でこじれているので、両国ともこれから具体的な案件を処理していく上で、辛い部分があるだろう。


 早速といおうか、昨日の今日のタイミングで、「日本を理解しよう」というにはちょっと微妙な記事が載っていた。

・日本、中国人が理解しなければならない隣人【中文/国際先駆導報】
http://news.xinhuanet.com/world/2008-05/08/content_8127652_4.htm

要約:
小日本人は身長が低い、そのくせ中国より大きく見せたがる。
日本人は混浴する、淫乱だ。
日本のものは全て中国がオリジナル。
つまり日本人は文明からかけはなれた蛮族である。(訳註:中国で文明とは中華文明を指す)

 日本に住んでいる記者が寄稿したようだが、異文化に触れて民族的劣等感が爆発したような文章。
 このような人民を相手にするのだから、下手したら、胡錦涛は失脚するかもしれない。

 どっちにせよ、パンダはいらない。

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【雑感】中国人中学生、胡錦涛に「こんにちは」と叫ぶ【中文/新聞晨報】

http://news.xinhuanet.com/world/2008-05/07/content_8117976.htm

抄訳:
胡錦涛を歓迎した在日「華人」「華僑」の中で、東京大学、中国留学生友好会会長、胡昴が「主席、こんにちは」と大声で叫んだ。
他の人間も次々とそれにならった。

 陛下の外遊先で、在留邦人が旗を振ることはあっても、「天皇陛下万歳」を唱えるバカはいないと思う。
 なぜならば、そこは外国であり「客」としての態度を心得ているからだ。
 それ以前に、日本人にとって人前で大声を出すのは恥ずかしい事なのである。

 共同声明については、じっくり読んでからまた書きたい。
 斜め読みした感じでは、10年前とさして変わったようには思えなかった。

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