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●目加田説子さん「「今」に潜む危機を執拗なまでに伝え続けること…戦争と平和に関わる報道の重要な使命」

2018年09月12日 00時00分55秒 | Weblog


今日の東京新聞』(http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/)から、再びすいません、コピペ・マゴビキさせて頂きました。【「戦争と平和」報道の使命 目加田説子】(http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/entry/2018/08/26/115230)。

 《戦前に映画監督として活躍した伊丹万作は「戦争責任者の問題」というエッセーで、多くの人が戦争でだまされていたとの言説について「だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かったにちがいない…つまり日本人全体が夢中になって互いにだましたり、だまされたりしていたのだろうと思う」と書いている。「『だまされていたと平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろういや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである」とも記している…見ないふり知らないふりをする私たちに、「今」に潜む危機を執拗(しつよう)なまでに伝え続けることそれが、戦争と平和に関わる報道の重要な使命である》。

   『●『だまされることの責任』読了(1/3)
   『●『だまされることの責任』読了(2/3)
   『●騙されることの責任
   『●戦争と原発: 伊丹万作さん
       「だまされるということ自体がすでに一つの悪である」

   『●騙されること・騙されたフリの責任: 何度でも騙される
   『●予算編成から見えてくるもの: 投票者の責任
   『●「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」、騙す阿呆に、騙される阿呆
   『●騙されることの責任、再び: 特定秘密保護法案を
          仲良く協議する翼賛与党・翼賛野党議員に投票した人々

   『●「数十万人単位のテロリスト」のいる
          「そんな国の与党の首脳」が隠蔽法の本音をポロリ

   『●無関心の責任: 自公は「原子力に依存しなくてもよい経済・
             社会構造の確立」、「原発ゼロ」を公約

   『●「騙されることの責任」とハンナ・アーレント氏「考えないことの罪」
   『●アベ様の決まり文句
       「国民には丁寧に説明をしていく」、でも、そうしたタメシはなし

   『●壊憲、原発推進、平成の治安維持法、TPP、
         高江・辺野古、カネ、ダーク・・・「アベ様政治」全体が争点

   『●選挙を何度やっても、「騙されることの責任」 
        「考えないことの罪」を自覚し得るかどうか?
   『●「学費“無償化詐欺”…選挙の公約が早くも骨抜きで「詐欺的」」…
                     アベノサギに何度も騙される方の大問題
   『●そういうことで騙される人はたくさんいる: 
     内閣支持率49.4%、アベ様による消費増税賛成46・5%
   『●新潟《県民の多数は再稼働を拒絶》なので、
       再稼働反対派の少なからずの方々が…「騙されることの責任」
    「何度騙されれば分かってもらえるのでしょうか? 公約だろうが
     なんだろうが、彼らは平気でウソをつくのです。 アベノサギ
     「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」 投票してしまった
     新潟県民の皆さんや、同じ構図の名護市長選で自公候補者に投票して
     しまった名護市民の皆さんには、これまでの頑張りに対して敬意を
     表しますが…「騙されることの責任」を思わざるを得ません。眠り猫
     ままでは、積極的に自公候補者を落選させる選挙行動をとらなければ、
     ニッポンの政治は悪くなる一方。「眠り猫」の皆さん、「考えないことの罪
     (ハンナ・アーレント)を犯してはいないでしょうか? 」

 《だまされるということ自体がすでに一つの悪である》。
 伊丹万作監督の言葉。「多くの人が戦争でだまされていたというが、だまされるということ自体がすでに一つの悪である/だますものだけでは戦争は起こらない/だまされていた、といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう」。

   『●沖縄を分断・破壊し尽すような日本会議系・  
      自公系候補者では絶対にダメ! 玉城デニーさんを沖縄知事に!
   『●日本会議系バリタカ派知事など絶対にダメ!…
      「死してなお曲げられない正義というものを教えてもらった」
   『●《 #ケチって火炎瓶 》…「選挙妨害を暴力団に発注する」アベ様が
                       国会議員、自民党総裁、ましてや首相?

 記事の最後に、目加田説子さんは《見ないふり知らないふりをする私たちに、「今」に潜む危機を執拗なまでに伝え続けること。それが、戦争と平和に関わる報道の重要な使命である》と言います。《執拗なまでに伝え続けること》…是非、実践しましょう。

   『●『学校が教えないほんとうの政治の話』(斎藤美奈子著)読了
                 …《あなたの政治的ポジションを見つけて…》
    《あのね、政治を考えるのに「中立」はないの。メディアの役目は
     「中立公正、不偏不党な報道」ではなく「権力の監視」なんです。
     それ、常識。》《党派性をもたずに政治参加は無理である。》

   『●『国民のしつけ方』(斎藤貴男著)読了…
      《それは調査報道…「番犬(ウォッチ・ドッグ)」としての役割》

    《ジャーナリズムの最大の存在意義は「権力のチェック機能」である。
     …専門的には「番犬ウォッチ・ドッグジャーナリズム」理論という》
    《「番犬ジャーナリズム」は、純粋培養の環境下にあるよりも、
     一人ひとりのジャーナリストがもがき、苦悩しながら遂行していってこそ
     成長し、民主主義社会に貢献できる
のではないか》

   『●『追及力 権力の暴走を食い止める』(望月衣塑子×森ゆうこ著)読了
                    …《今、ジャーナリズムと野党の…》

    《今、ジャーナリズムと野党の存在意義を問い直す

   『●「公平・公正な報道」を求める文書の「こと細かな注文に従うのか」? 
                            「報道の自由」を行使するのか」?
    「さて、こちらの「注文」主は、血判状を集めて回る「ヤクザまがい」
     瓶三親分「#選挙妨害を暴力団に発注するアベ様」。選挙妨害という
     「不公平・不公正」な選挙をし、公職選挙法違反なアベ瓶三親分が、
     公平・公正な報道」を求める文書の「注文」主
    「「店主」メディアは、「ヤクザまがい」アベ瓶三親分の「公平・公正な報道」を
     求める文書の「驚くほど具体的で細かい注文」に従うのか? それとも、
     メディアの矜持を見せて「報道の自由」を行使するのか? 《権力の監視
     《権力のチェック機能》《番犬ウォッチ・ドッグジャーナリズム》が失わる行く
     なかで、さて…」

   『●浅野健一さん、「口先で…批判…トランプ大統領よりも、
            メディアを手なずけている安倍首相のほうが悪質」
    「日刊ゲンダイの記事【巨悪に甘い日本の大メディア 米紙トランプ一斉批判で
     露呈】…《とうとう米国内のメディアから集中砲火を浴びたのだが、
     日本の大メディアはこの“ケンカの作法”を学ぶ気はないらしい
     ■マスコミを懐柔する安倍首相は野放しに》」

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http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/entry/2018/08/26/115230

              今日の東京新聞
    購読している東京新聞の記事を紹介します。読者の応援ブログです。

2018-08-26
「戦争と平和」報道の使命 目加田説子

新聞を読んで/「戦争と平和」報道の使命 目加田説子/5面

 8月の東京新聞は広島、長崎、終戦記念日を丁寧に、カを込めて報じた。

 権力者の公式発言はむしろ脇役で、主役は被爆・戦争体験者の言葉、戦争を語り継ぐ若者の取り組み、そして顧みられないままの人々の現在、例えば「北朝鮮被爆者 置き去り」(4日朝刊24面)など、民草の過去と現在を報じる記事だった。戦争体験を風化させないためにどう伝えたらいいのか。多くの記者が現場で悩みながらも多様な視点で取材を試み、奔走する日々が目に浮かぶようだった。

 社説にも気迫を感じた。「『韓国のヒロシマ』から」(6日朝刊5面)をはじめ、14日から3日連続で「国家は国民を守るのか」「平和をつくるために」「不戦の思いを次世代に」(いずれも朝刊5面)と、戦争を繰り返さない決意が伝わる力作だった。

 民草の視点で多くの主張、報道を展開した本紙を読んでいるうちに、戦争を停められなかったのはなぜだったのか、その責任はどこまで広がるのだろうかと、ふと考えた。

 ナチスで最も冷酷と恐れられた宣伝大臣、ゲッペルスの秘書が69年の沈黙を破って告白したドキュメンタリー映画『ゲッペルスと私』(今年公開)。秘書はホロコーストについて「自分は何も知らなかった。私に罪はない」と語った。若き一秘書にすぎなかった彼女が、ナチスの戦争に加担したと言えるのか、責任があるのか。

 戦前に映画監督として活躍した伊丹万作は「戦争責任者の問題」というエッセーで、多くの人が戦争でだまされていたとの言説について「だましていた人間の数は、 一般に考えられているよりもはるかに多かったにちがいない…つまり日本人全体が夢中になって互いにだましたり、だまされたりしていたのだろうと思う」と書いている。

 「『だまされていたと平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろういや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである」とも記している(『伊丹万作エツセイ集』ちくま学芸文庫)。つづられたのは昭和21年8月だった。

 平和は願うものではなく、反戦・非戦の運動によって闘いとられるものである。平和を「祈る」だけでは十分ではない。安保法制秘密保護法、そして、今秋にも始まるともされる憲法改正論議の本格化が、どこに向かおうとしているのか。「国家を平和へと向けさせるのは私たちの判断と意思である」(15日朝刊社説)。その通りだ。

 見ないふり知らないふりをする私たちに、「今」に潜む危機を執拗(しつよう)なまでに伝え続けることそれが、戦争と平和に関わる報道の重要な使命である

 (めかた・もとこ/中央大総合政策学部教授)※この批評は最終版を基にしています。
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●浅野健一さん、「口先で…批判…トランプ大統領よりも、メディアを手なずけている安倍首相のほうが悪質」

2018年09月11日 00時00分50秒 | Weblog

[『学校が教えないほんとうの政治の話』(斎藤美奈子著、ちくまプリマ―新書257)↑]



日刊ゲンダイの記事【巨悪に甘い日本の大メディア 米紙トランプ一斉批判で露呈】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235726)。

 《とうとう米国内のメディアから集中砲火を浴びたのだが、日本の大メディアはこの“ケンカの作法”を学ぶ気はないらしい…■マスコミを懐柔する安倍首相は野放しに》

   『●「ゲスの極みの会話」…「安倍がトランプの心を掴んだ理由…
                   「俺は朝日新聞に勝った」「俺もNYT…」」
    「リテラの編集部の記事【「私は朝日に勝った」「俺もNYタイムスに
     勝った」、安倍とトランプが“批判報道潰し”でグロテスクな意気投合】」

   『●「自分を窮地に追い込む言論機関への
     批判投稿を見つけだし、「いいね!」と賛同するのは異常…不気味」
    《テロ対策を口実に共謀罪法案の成立をもくろむ政権のトップが、
     朝日新聞は“言論テロ組織”と認定したも同然だ。安倍首相が
     「朝日新聞の報道は言論テロ」との趣旨のフェイスブック(FB)投稿に、
     わざわざ「いいね!」と同意…市井の人々が朝日の報道姿勢を
     どう思おうと勝手だが、一国の総理が数ある投稿から、自分を窮地に
     追い込む言論機関への批判投稿を見つけだし、「いいね!」と
     賛同するのは異常だ。しかも、この日は衆院法務委で共謀罪法案の
     採決を強行した当日。安倍本人がスマホ片手に「いいね!」を
     押して拡散したのなら、その光景を想像するだに不気味

 東京新聞の記事【トランプ氏に全米300紙反論 「フェイクニュース主張は危険」】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201808/CK2018081702000146.html)によると、《報道の自由の必要性を訴え、トランプ氏に反論する社説を一斉にインターネットで掲載した。各紙は「メディアは国民の敵ではない」と訴え、公然と異議を唱えた…ニューヨーク・タイムズ紙面は「自由な報道はあなた方を必要としている」との見出しで「気にくわない真実をフェイクニュースと主張し、記者を国民の敵ととがめるのは民主主義にとって危険だ」と批判》。
 また、沖縄タイムスの【社説[米政権のメディア攻撃]民主主義の土台を崩す】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300637)においても、《危機感を抱いた全米のおよそ350紙の新聞社が16日、トランプ氏に反論する社説を一斉にインターネットで掲載した。ニューヨーク・タイムズは警鐘を鳴らしている。 「気にくわない真実をフェイクニュースと主張し、記者を国民の敵ととがめるのは民主主義にとって危険だ」 この問題は、民主主義をむしばむ危険な要素を秘めている。よそ事だととらえるべきではない》。
 日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/権力VSメディア 日本の場合】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201808200000221.html)によると、《350紙の中には16年の大統領選挙でトランプを支持したメディアも参加した。 ★ところが米共和党支持者の51%がトランプの主張に同調していることが分かった。「メディアは国民の敵」だというのだ。一方、米上院議会は報道の自由が持つ「有権者に情報を与え、真実を暴き、権力を監視する死活的な役割」があり、「メディアは国民の敵ではない」と宣言する決議を満場一致で採択した。米国世論は異様な空気に包まれているといっていいだろう》

 ニッポンの大マスコミも見習ってはどうか? 「下足番」新聞アベ様広報紙に、「アベ様のNHK」には無理だとしても、政権への批判精神を忘れていない新聞などが呼びかけあい、一斉にアベ様らにジャーナリズムの存在意義を知らしめてはどうか。権力の監視》《権力のチェック機能》《番犬ウォッチ・ドッグジャーナリズム…全米300紙にできて、ニッポンの報道機関はなぜできないの?

   『●『学校が教えないほんとうの政治の話』(斎藤美奈子著)読了
                 …《あなたの政治的ポジションを見つけて…》
    《あのね、政治を考えるのに「中立」はないの。メディアの役目は
     「中立公正、不偏不党な報道」ではなく「権力の監視」なんです。
     それ、常識。》《党派性をもたずに政治参加は無理である。》

   『●『国民のしつけ方』(斎藤貴男著)読了…
      《それは調査報道…「番犬(ウォッチ・ドッグ)」としての役割》

    《ジャーナリズムの最大の存在意義は「権力のチェック機能」である。
     …専門的には「番犬ウォッチ・ドッグジャーナリズム」理論という》
    《「番犬ジャーナリズム」は、純粋培養の環境下にあるよりも、
     一人ひとりのジャーナリストがもがき、苦悩しながら遂行していってこそ
     成長し、民主主義社会に貢献できる
のではないか》

   『●『追及力 権力の暴走を食い止める
     (望月衣塑子×森ゆうこ著)読了…《今、ジャーナリズムと野党の…》
    《今、ジャーナリズムと野党の存在意義を問い直す

   『●「公平・公正な報道」を求める文書の「こと細かな注文に従うのか」?
                            「報道の自由」を行使するのか」?
    「さて、こちらの「注文」主は、血判状を集めて回る「ヤクザまがい」
     瓶三親分「#選挙妨害を暴力団に発注するアベ様」。選挙妨害という
     「不公平・不公正」な選挙をし、公職選挙法違反なアベ瓶三親分が、
     「公平・公正な報道」を求める文書の「注文」主」
    「「店主」メディアは、「ヤクザまがい」アベ瓶三親分の「公平・公正な報道」を
     求める文書の「驚くほど具体的で細かい注文」に従うのか? それとも、
     メディアの矜持を見せて「報道の自由」を行使するのか? 《権力の監視
     《権力のチェック機能》《番犬ウォッチ・ドッグジャーナリズム》が失わる行く
     なかで、さて…」

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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235726

巨悪に甘い日本の大メディア 米紙トランプ一斉批判で露呈
2018年8月19日

     (ヨイショばかり(C)共同通信社)

 「メディアは国民の敵」「フェイクニュース」――。常日頃から自分の気に食わないメディアをこうコキ下ろしているトランプ米大統領。とうとう米国内のメディアから集中砲火を浴びたのだが、日本の大メディアはこの“ケンカの作法”を学ぶ気はないらしい

 350社以上の米新聞が16日、トランプの度重なるメディアへの暴言に対し、報道の自由を訴える社説を一斉に掲載。この行動を呼びかけた米ボストン・グローブ紙は、<ジャーナリストは敵ではない>と題した記事で、トランプが<報道の自由を攻撃し続けている>として、<メディアを「人々の敵」と決め付けることは危険>などと主張した。トランプの天敵であるニューヨーク・タイムズなども参加し、さながら米大統領vsメディアの「仁義なき戦い」の様相を呈している。

 一方、このニュースを報じた日本の大メディアの姿勢は正反対。新聞やテレビ局の幹部がしょっちゅう、安倍首相と高級料理店で飲食を繰り返し、だからなのか、「総裁3選ほぼ確実」などとヨイショ報道ばかりしている。

 最近のワイドショーは、キャラクターの際立ったアマチュアボクシング界の“ドン”山根明前日本ボクシング連盟会長を叩き続け、次の標的は接待漬けの“小悪人”の文科官僚だ。伝えることは大事だが、メディアの本分は権力の監視じゃないのか。

 元共同通信記者でジャーナリストの浅野健一氏がこう言う。

   「ここ最近、日本のメディアは山根前会長の不祥事や日大アメフト問題、
    山口で行方不明だった2歳の男の子が見つかった話や大阪・富田林の
    逃走犯などの話題でもちきりですが、大事なことは他にもあります。
    なぜ、マスコミはモリカケ問題の重要人物である加計孝太郎理事長
    安倍昭恵夫人取り囲まないのでしょうか巨悪の不正について甘い
    と思います。小悪にたかるのではなく、米新聞がトランプ大統領に
    対抗したように、巨悪に対してメディアスクラムを組むべきです。
    口先でメディア批判を繰り返すトランプ大統領よりも、
    メディアを手なずけている安倍首相のほうが悪質ですよ」

 11月に米中間選挙を控えるトランプはメディアの猛攻にあっているが、日本の首相は総裁選に向けて英気を養うためゴルフと会食の夏休みを満喫中だ

 余裕シャクシャクの安倍首相を付け上がらせているメディアの責任は重い
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●前川喜平前文科次官、「本来、できてはいけないものが完成した。見たくないものを見たという感じだ」

2018年03月31日 00時00分31秒 | Weblog

[※ 自公選挙公約「子育て…」小躍りするアベ様日刊ゲンダイ(2017年12月19日)↑]



日刊ゲンダイの記事【加計“告発”の前川氏 今治市で憤り「見たくないもの見た」】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222808)。

 《「本来、できてはいけないものが完成した見たくないものを見たという感じだ」――。加計学園岡山理科大獣医学部の問題で、「総理のご意向で行政が歪められた」と“告発”した前川喜平前文科次官》。

 前川喜平さんは、《規制緩和ではない。特権の付与です》と仰っていた。《どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。本当に李をとっているかもしれない》とも。そして今、下足番新聞による「加計学園獣医学部学生募集のでっかい」広告などのおかげもあり、多くの学生が集まり、《本来、できてはいけないものが完成》したそうです。『「“ぼくたちの友情は潔白”などとよくもまあ言えたものだ」…ズブズブでダークなオトモダチとの友情』の下…「悪だくみ」したアベ様ご夫妻もオトモダチも、さぞかし大喜びでしょうね。さて、今治市の地元の皆さんは、本当にこれで良かったのでしょうか?

   『●国家戦略特区諮問会議議長・アベ様、そりゃぁ~ないでしょ!  
                   質問主意書による「急な質問」?
    「まず、金平茂紀さんによるインタビューで、前川喜平前文部事務次官は
     「ちょっと耳を疑った。「あれ、今何をおっしゃったのかな」っていう
     感じだった。それはないだろう…今治と言えば加計、加計と言えば今治。
     加計学園が今治以外のところにつくろうなんて話はどこにもなかった。
     どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。
     本当に李(すもも)をとっているかもしれない
     (『報道特集』、2017年7月29日)」

   『●大見得・啖呵「議員辞職」を有言実行しない
       《病的な嘘つき》アベ様…前川喜平氏の人間性と彼我の差
   『●大見得・啖呵「議員辞職」を有言実行しない
       《病的な嘘つき》アベ様…全てのアベ様の「政」のデタラメさ
   『●「そんな当たり前のこと」が通用しない最低の官房長官記者会見… 
               「ここは質問に答える場所じゃない…」?
   『●偶然は通用しない、アベ様のオトモダチ獣医学部開設…
         前川喜平さん「規制緩和ではない。特権の付与です」
   『●国会審議形骸化: 与・(癒党込み)野党の国会質問時間の 
               配分は実質「9.5時間対4.5時間」なのね?
   『●「加計学園獣医学部学生募集のでっかい」広告… 
        下足番新聞、「ただ単に金に目がくらんだ」だけじゃない?
   『●常識不通…「夫と妻は別人格で、代わって話せることじゃない」
      「あったことをなかったことにはできない」
    《社民党・福島瑞穂は参院予算委で「昭恵さんの証人喚問が必要。
     総理は自分が妻の代わりに話すと言うが、夫と妻は別人格で、
     代わって話せることじゃない」と追及…5月25日の文科省前事務次官・
     前川喜平の会見での「あったことをなかったことにはできない」が、
     改めて思い出される》

   『●質問主意書ゼロ件なのに、あんなに質問したがっていた 
           自民党議員の皆さん達、実際に質問したことは?
   『●憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されない、
                       血も涙も無い「国費…160億円削減」
   『●与党自公によるデタラメな《行う必要のない政策》の
        羅列に加えて、国費160億円削減で弱い者イジメ
   『●「本土」のデマ・ヘイトなオトナ達…《子どもたちの日常にある
                  「異常」を放置しているのはだれなのか?》
   『●アベ様は、「部下たちに『知りません。記憶がありません』 
             と言わせて、ひたすら逃げ続けるしかない」?
    「前川喜平さんは《規制緩和ではない。特権の付与です》と言います。
      《どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。
     本当に李(すもも)をとっているかもしれない》アベ様は、
     「部下たちに知りません。記憶がありません』と言わせて、
     ひたすら逃げ続けるしかない」!? そんなことを許していいの?
     大見得・啖呵「議員辞職」から、逃げることはできない。
     逃がしてはいけない。
       《淳から「(安倍自民は)選挙でも勝った。逃げ切れると思うか」
     と問われると「これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う
     と踏み込んだ》…ニッポンの民主主義の危機。《加計ありき》が明白な、
     アベ様による恣意的な血税の無駄使い、オトモダチ大優遇。
     許される訳がない」

   『●森友捜査ツブシ選挙の後の祭りだけれど、
       「関係者を国会に呼ぶなどして、もう一度調査をやり直すべきだ」
   ●高野孟さん「誰よりも安倍晋三首相が恐れていて、
        彼らをできるだけ長く世間から隔離しておくよう」内命?
    「腐臭を放つ《悪だくみ》、《このまま幕引きして、国民に疑惑を
     忘れさせようという安倍の策略》を許していいのか? 
     モリ・カケ・スパ等々々々々々々…泥沼なのに、アベ様の
     大見得・啖呵「議員辞職」は未だ有言実行されず。前川喜平さん、
     《これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う》。
     …ニッポンの民主主義の大変な危機」

   『●〈通過査証ヲ与ヘサル様御取計アリタシ〉…
       《「人道主義」を貫いた杉原と安倍政権の冷酷は真逆》
    《安倍官邸はといえば、前川喜平・前文科事務次官へのスキャンダル攻撃
     慰安婦問題での対応を批判した釜山総領事の更迭など、
     役人への締め付けを強めている》

   『●《これはもう、まさに、私は総理大臣首相も国会議員も
         辞めるということははっきりと申し上げておきたい》
    「人治主義国家・アベ様王国のDictator息吐く様に噓垂れ流し
     不正の数々、平成の治安維持法戦争法、デタラメな
     《行う必要のない政策》の羅列…極めつけは
     《議会制民主主義はもう機能していない》独裁政治下で、
     壊憲「国民主権の縮小、戦争放棄の放棄、基本的人権の制限」、
     そして、緊急事態条項の創設…。(前川喜平さん)
     《どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。
     本当に李(すもも)をとっているかもしれない
     《規制緩和ではない。特権の付与です
     《これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う》。ニッポンは、
     言葉で言い表せないほど壊れてしまっている」

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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222808

加計“告発”の前川氏 今治市で憤り「見たくないもの見た」
2018年2月8日

     (獣医学部のある今治市を訪問した前川喜平前文科次官(提供写真))

 「本来、できてはいけないものが完成した。見たくないものを見たという感じだ」――。

 加計学園の岡山理科大獣医学部の問題で、「総理のご意向で行政が歪められた」と“告発”した前川喜平前文科次官。3日に初めて獣医学部のある今治市を訪れ、講演したのだが、なぜか全国メディアではほとんど報じられていないから不思議だ。

 講演前、建設が進む獣医学部校舎を県道から眺め、「既成事実の積み重ねで校舎ができてしまった」と感想を漏らした前川氏。市公会堂で行われた講演には市民ら約1200人が詰め掛け、立ち見が出るほど盛況だった。


■安倍首相の「指示」に踏み込む場面も

   「今治市と加計学園は構造改革特区へ15回申請して却下されていた。
    2015年4月2日に、今治市企画課の課長、課長補佐、愛媛県職員、
    加計学園事務局長らが首相官邸を1時間半訪れている
    本人は記憶にないと国会で答弁したが、柳瀬唯夫首相秘書官
    (現在、経産省審議官)に間違いないと思う。官邸での会合は
    安倍首相の指示で、ここで国家戦略特区での認可の道筋が決まった

   「国家戦略特区で認定されたのが17年1月20日。それから1年で
    教員を揃え、工事を終えた。あり得ないことだ。政治判断で
    文科相が(昨年)11月14日に設置認可を出した。最初から開学の
    認可を得られると踏んで進めてきた結果がこれだ」

 前川氏はこう言って今回の問題を淡々と振り返り、「4月の開学を止めることはできないが、将来、禍根を残すのではと心配している。今は、獣医学部を目指して浪人している受験生もいるので、しばらくは入学者を確保できると思うが、18歳人口がどんどん減少するし、獣医師が多すぎることになり、将来どうなるか分からない。最低ランクの獣医学部だから、受験生が減ると思う」と語り、「市の財政悪化を招く恐れがある今治市民は巨額の税金を一私学に投入することの是非を考えて」と訴えた。

 講演後の囲み取材では「加計学園も森友問題も、公有地が学園に提供されたという共通点がある。政府が関係文書、資料を出さないので未解明の点がいっぱいある」と言い、「国会、メディアのみなさんの努力で真実を追及してもらいたい」と締めくくった。

(取材協力=ジャーナリスト・浅野健一氏)
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●「税金逃れをする大企業リスト」 『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号)について

2015年03月29日 00時00分23秒 | Weblog


週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、雨宮処凛さん×浜矩子さん【怒れる女子会 大企業と“アホノミクス” 統一地方選・投票の決め手は傾ける耳、涙する目、差し伸べる手 〝アホノミクス〟と決別するために】。

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■①『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 「大手マスコミではもちろんタブー! 税金逃れをする大企業リスト」。半田滋さん【自民・公明、安保法制の方針に実質合意 「憲法骨抜き、戦争への道】、「いずれ自衛官の戦死に向き合い、防衛費は数兆円規模で膨れ上がって国民生活を圧迫することになる。政治家に、そして私たちにその覚悟があるだろうか」。「軍拡のドミノ倒し」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8991637225bcdcb622de8dde9a1c7f9e

■②『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / まさのあつこさん【川内原発再稼働への工事計画、規制委が認可 〝安全対策〟後回しのズサンさ】、「緊急時施設の安全さえ確保できていない状況で今回、原子力規制委員会はゴーサインを出した」。原子力ムラに巣食う原子力「ムラ寄生」委員会「地元」に「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力郷土の発展豊かな未来」をもたらすとでもいうのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/09618b83065db5d236a8afe8290ddf57


■③『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 小石勝朗氏【株主代表訴訟で東電の現・元取締役22人 政府事故調の調書開示「拒否」】、「原告・株主側は「事故原因の解明を妨げる態度だ」と反発」。「原発事故調書 原因不明、責任不在」でも再稼働できる神経を疑うhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7521390a00a4940d7cb37f3464e126c6


■④『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 【さらん日記 by さらん】、「大切にしてきた価値観は・・・八紘一宇」「名前の紘は八紘一宇から」「そして敗戦・・・歴史を繰り返したくないから 九条一途(いちず)」。メルケル独首相のニッポン右傾化への牽制発言は「三原議員の耳にはナ~ンも届いていなかった」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3af35a9f49ea90b8606bbe3fc7de0f15

■⑤『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 【村岡和博の政治時評/安全保障論議を密室でいかがわしき自公合意】、「「与党協議」という形式は反民主主義的だ・・リークでアドバルーンを上げたり、流れを作ったりすることが横行する」。「ネジレ」を取り戻そう! 統一地方選はそのステップhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0c5400378502a7f7cf7af32453ea146f

■⑥『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / まさのあつこさん【財政危機をめぐるマインド・コントロールにかかるな!】、「巧妙な社会保障削減のキャンペーン・・・財政の歪みは復興にも・・・財政の中身の健全化からは遠ざかっている。必要なのはムダの徹底削減と不公平税制からの脱却なのだ」。「格差是正のための税制を求め、豊かな層に多く課税すべき」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/91a5ea44467bdafcd0358f74790ce0b4

■⑦『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 雨宮処凛さん×浜矩子さん【怒れる女子会 大企業と“アホノミクス” 統一地方選・投票の決め手は傾ける耳、涙する目、差し伸べる手 〝アホノミクス〟と決別するために】、「〝底上げ〟どころか底を抜く政策・・・政治家が「底」ということ自体、不遜です・・・企業統治の強化は儲けるため」。自公議員には「目」も「耳」もなく、あるのはウソをつく「口」だけhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/f6ce4efa293d5657b311c481e9397c1a

■⑧『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 浅野健一さん【少年匿名原則を成人に拡大せよ 川崎中一死亡事件】、「宇都宮健児弁護士は、少年法の精神は《社会復帰することを前提に考えている。しかし、その際、実名や顔写真が出回っていた場合、更生の障害になる可能性が高い・・・》・・・。20歳を過ぎた成人にも将来があり、当てはまると思う」。匿名報道http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/347b9c668026050744aeca668118f26a

■⑨『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 田岡俊次氏【理解されていない「後方支援の軍事的意味 戦死者が不可避の安保法制】、「「活動中断」は裏切り」。神浦元彰さん曰く「後方支援がなければ前線の戦闘は成り立ちません。後方支援は紛れもない武力行使」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/1f31cde31d29081356f997b48a144395

■⑩『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 矢崎泰久さん【発言2015】、「国会周辺の「安倍ノー」のデモには一万数千人が参加した。そして全国各地で「戦争への道」を急ぐ安倍政権を打倒しようという動きが高まっている。琉球処分以来、沖縄はずっと差別を受けている歴史認識のない安倍に未来はない」。トリガー: 戦争への「きな臭い戦後70年」http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e70cdcfeb18daef84740725c4ed3b65b


■⑪『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 石坂啓さん【初めて老いった!?第122回/死の近くに寄り添う】、「つんのめって大あわての人たちにはぜひ一度、一人の死、一匹の死の近くに寄り添ってみてほしい。倍速で飛んでいく光景が、死に急ぐ光景に見えないか。それはオロカで、たぶん正しくない生き方だと思う」。「死に急がされる」子供や若者(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/c5aecf5f3f80e3bdca64d1b8b6603ed0


■⑫『週刊金曜日』(2015年3月27日、1033号) / 裏表紙は『金曜日』の新刊書籍【ワイセツって何ですか? 「自称芸術家」と呼ばれた私/ろくでなし子】、「どうして・・・で二度も逮捕されなくちゃいけないの!?・・・4月8日発売予定」。「「嫌がらせ」「見せしめ」逮捕」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/85e215279d3166f6f585d1cae6b7fee6
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●亡国の大政翼賛報道・・・いつか来た道: アベ様は「現地を取材されて困ることでもあるのか」?

2015年02月11日 00時00分09秒 | Weblog


nikkan-gendaiの二つの記事【亡国の大政翼賛報道…安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論も】(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156931)、
【逮捕かパスポート返納か…安倍政権が“憲法無視”の見せしめ】(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157103)。

 「この国の大新聞テレビが、そろって安倍政権を支える「大政翼賛会」と化している実態・・・・・・今回の事件は、安倍首相が「イスラム国対策にカネを出す」と宣言した「カイロ演説」が引き金だ。にもかかわらず、大新聞テレビで、安倍演説を批判する論調は皆無」。
 アベ様の政権の「暴走」許す、批判精神無き、「牙」無きメディア。情けなさすぎる。

   ●アベ様の政権の「暴走」許す、批判精神無き、「牙」無きメディア
   『●カラスはやっぱり「黒い」:  
      「アベ様のNHK」的「政府が白というものを黒とは言えない」で良いのか?

 「カラスはやっぱり「黒い」と言えなくなる日」は、すぐ目の前。NHKを犬HK・「アベ様のNHK」にし、朝日新聞を徹底的にイジメ、テレ朝・TBSを脅し、そして、ジャーナリストのパスポートを取り上げる・・・・・・アベ様達の「異常」さ。「眠り猫」や自公支持者は「鍋の中の茹でガエル」。茹でられていることに気づきもしない。・・・・・・「ちょっと異常である。外務省が・・・・・・カメラマン・・・・・・の旅券を返納させた問題のことだ。外務省と新潟県警の職員5、6人に囲まれた杉本さんは、「渡航禁止の命令書を見せられ、『強制返納か、拒否して逮捕か』と迫られた」という」。

     ジャスラックさん、御免なさい:
       山下達郎さん『War Song
          ・・・ 誰一人知らぬ間に 鋼鉄の巨人が目覚め
              老人は冬を呼ぶ キャタビラの音が轟く
          ・・・ WE JUST GOTTA GET UP RIGHT NOW
              WE MUST SAVE THIS WORLD SOMEHOW!

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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156931

亡国の大政翼賛報道…安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論も
2015年2月3日

     (エジプト訪問時の安倍首相/(C)AP)

 過激派組織「イスラム国」による日本人殺害事件で、改めてハッキリしたことがある。この国の大新聞テレビが、そろって安倍政権を支える「大政翼賛会」と化している実態だ。

   「アベ。勝てもしない戦いに参加するというお前の無謀な決断のせい」
    ――。後藤健二さんを殺害した「イスラム国」側が名指しで
    指摘した通り、今回の事件は、安倍首相が「イスラム国対策に
    カネを出す」と宣言した「カイロ演説」が引き金だ。
    にもかかわらず、大新聞テレビで、安倍演説を批判する論調は皆無だ。

 人命優先の極秘交渉中なら「自粛ムード」も理解できるが、事態は最悪の結末を迎えたのだ。報道機関なら、安倍首相演説はもちろん、機能不全だった外務省、日本版NSC(国家安全保障局)の問題を徹底追及するべきだろう。ところが、今の大新聞テレビの報道姿勢は全く違う。政権批判は「的外れ」「テロと同じ」という論調だから理解不能だ

 象徴的だったのが、後藤さん殺害発覚直後のフジテレビ「新報道2001」(1日放送)だ。平井文夫・解説副委員長らが出演した番組では、安倍首相が事件を招いた――との批判が出ていることに触れ、「日本側に何かあったからというのはテロリストの要求に屈している」「(批判するのは)イスラム国の人と同じ」などと「安倍擁護」の発言ばかりだったからだ。

 コメンテーターで出演していた宮家邦彦・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹は2日の産経新聞でも、<事件と(安倍の)演説は関係がない。(略)日本は内輪もめなどをしている段階ではない>と主張。読売新聞も1月23日付の紙面で<安倍首相の中東歴訪がテロリストを刺激し、今回の事件を招いたかのような、的外れの政権批判が野党の一部から出ている>と書いていた。

 産経、読売は「安倍親衛隊」だから仕方ないとしても、他のメディアの論調も似たり寄ったり。

 官邸前で安倍首相の「カイロ演説」を非難するデモも起きているのに何も報じない。それでいて、後藤さんの過去のリポート映像を使って“お涙ちょうだい”報道を繰り返し、国民の反イスラム国感情を煽り続けているのだ。


■戦前戦中ソックリの構図

 戦前、戦中の日本では、侵略戦争に反対する言論や報道を「売国奴」「非国民」呼ばわりし、多くの文化人や活動家が官憲の拷問で虐殺された。片棒を担いだのが、大本営発表をタレ流し続けた当時の新聞だ。時の政府や旧日本軍に迎合した大阪朝日新聞は開戦直前にこう書いていた。

   <こういう未曽有の大事変下においては国内の相克こそ
     最も恐るべきものであります。全国民の一致団結の力が
     強ければ、何物も恐れることはありません>

 今回の日本人殺害事件で、大新聞テレビが「政権批判で内輪もめしている場合じゃない」「日本人は団結すべき」と報じている姿とソックリだ。

 元共同通信社記者の浅野健一氏はこう言う。

   「戦時の政権批判は特高警察に捕まる、という“縛り”
    あったが、今は規制も何もない。それなのに自粛し、
    政権寄りの報道をしている分、タチが悪い。有事の時こそ、
    そのメディアの本性が現れる。まさに今の日本のジャーナリズムは
    危機的状況にあります」

 日本人殺害事件を招いた安倍首相と大新聞テレビは“共犯”と言われても仕方ない。
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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157103

逮捕かパスポート返納か…安倍政権が“憲法無視”の見せしめ
2015年2月9日

    (憲法22条を無視/(C)日刊ゲンダイ)

 ちょっと異常である。外務省が、シリア行きを計画していたカメラマン・杉本祐一さん(58)の旅券を返納させた問題のことだ。外務省と新潟県警の職員5、6人に囲まれた杉本さんは、「渡航禁止の命令書を見せられ、『強制返納か、拒否して逮捕か』と迫られた」という。

 しかし、シリアには朝日新聞の記者も入って、1日付1面で現地ルポを掲載している。殺害された後藤健二さんを巡っては、シリア行きを察知した外務省が、昨年10月までに3回渡航中止を要請しながら、最終的にスルーした。その最大の根拠が、憲法22条が認める「海外渡航の自由」で、菅義偉官房長官自ら「憲法との兼ね合いがある」と渡航制限に慎重な姿勢を示していたのだ。

 日本人2人の殺害で、シリアの危険性が高まったという見方は分からなくもないが、だからといって、法治国家として最も重い憲法を、政府が無視していいことにはならない。安倍政権の突然の手のひら返し、憲法無視は何なのか


■ミス挽回のパフォーマンス

 立正大教授・金子勝氏(憲法)が言う。

   「安倍首相は、解釈改憲で集団的自衛権を認め、自衛隊を
    海外に派遣しようと、今後の憲法改正に意欲を燃やしています。
    イスラム国による殺害事件は、その地ならしにうってつけです。
    だから、2人の拘束を事前に把握していたことを隠し、中東を歴訪
    イスラム国対策に2億ドルの支援を打ち出し、米国を
    中心とする対テロの有志連合に加わりました。ところが、
    2人の殺害でシナリオが狂い、政権への風当たりが強まった。
    そこで、ミスを挽回するためのパフォーマンスが、旅券返納です。
    イスラム国の残虐性が再認識された今なら、渡航制限は
    国民に受けます。憲法22条を無視しても、失地回復を優先したのです」

 渡航制限が出された国は、シリアやイラクなど中東やアフリカにいくつもある。ODAや難民支援、石油開発などさまざまな名目で、日本企業はそういう国に進出している。これもスルーしながら、杉本さんの旅券だけ返納させるのはおかしい。

 杉本さんが言う。

   「イスラム国が危ないことは前から分かっていましたが、
    現地に入る大手メディアの記者が渡航を制限されたという話は
    聞いたことがありません。私のような地方で活動するジャーナリストを
    渡航禁止にすれば、『危険地域への渡航は、自粛すべき』という
    格好の見せしめになります。旅券返納はいかにも場当たり的です」

 安倍政権は、現地を取材されて困ることでもあるのか
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●「今こそカネコノミクス/金子勝責任編集」 『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号)

2014年12月22日 00時00分55秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年12月12日、1021号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。1週間遅れ。

 今週のブログ主のお薦めは、満田夏花さん【怒りと絶望を行動に変えよう 原発ゼロ維持に向けて、メディアへ街頭へ自治体へ】と永六輔さん【無名人語録 最終回】。

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■①『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 1週間遅れ。「今こそカネコノミクス/金子勝責任編集 ~未来は選べる!」・・・はずだったのに、大変に酷い結果に。第一、2人に1人しか選挙に行かないのですもの。「矢崎泰久さん【発言2013】・・・・・・民主主義の大敵は投票に行かないことだ」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/274ced9c5728b8e3b1042bd2f2efd9a2

■②『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 取材班【ろくでなし子さん勾留、北原みのりさん「釈放」 「嫌がらせ」「見せしめ」逮捕か】、「・・・逮捕への抗議声明文 ・・・・・・不当な理由で国民の平穏な生活を侵害することはやめてほしい・・・・・・強硬な捜査を取りやめることを強く、強く求めます」

■③『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 【西川伸一の政治時評/投票には必ず行って 1票を有効に使おう】、「棄権は自公体制への白紙委任を意味する。投票には必ず行こう。そして、1票を戦略的に有効に使おう」。「僕はもうあきらめた」とは言わない!(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/129b4c41abeebce673781ba4276701a9

■④『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 横田一さん【安倍圧勝で懸念される「ブレーキ」の喪失】、「麻生太郎副総理・・「産まない方が問題」・・。・・「子どもを産まないのではなく、生めないのが実情」・・・・・・」。「考えないことの罪」を自覚できない投票者にウンザリ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/4c80a346c00d42f083337be40f1f141d

■⑤『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 植草一秀氏【これで「景気回復」とは笑わせるな 「アベノミクス」は明確に失敗にしている】、「弱者切り捨ての政策・・このままでは未来は暗い・・ブレーキの壊れた機関車のように暴走し・・」。「貧しい者」ではなく「アベ様の自民党」に「お零れ」が!http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/dca332eefdfd68b45282b9f1cd4177be

■⑥『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 金子勝さん、「日本再生・・の柱 日本再生には安倍政権が行っている東京電力救済と原発再稼働、労働破壊と・・企業化、高齢者福祉の切り捨てなどの政策をそれぞれ覆してしていくことが必要だ・・大胆なビジョンが求められている」

■⑦『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 伊東俊彦氏【格差社会の病理と倫理 すべての人の健康を蝕む過剰ストレス】、「格差は他者への信頼感の基盤を掘り崩す・・過剰死亡2.3万人・・「仕方のない死」なのか・・剥き出しの敵意と不信へ」。アベ様のやっていることは格差社会の拡大(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/43faac32d2da8cd0dbc1a429f3c52f17

■⑧『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 満田夏花さん【怒りと絶望を行動に変えよう 原発ゼロ維持に向けて、メディアへ街頭へ自治体へ】、「民意なき「地元同意」・・選挙以外にも、私たち市民にできることは意外と多い」。「原発事故調書 原因不明、責任不在」・・・・・・3.11以前に逆戻りさせてはいけない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/437d41ad3bcdeef8c3d9569fd54d21af

■⑨『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 【園子温×ろくでなし子/「人間は表現するために生きている」】、「逮捕前、「映画界で闘う園監督と対談したい」という彼女の願いが叶ったのが本対談。二人が考える表現とは――」「世の中の「価値」って適当」

■⑩『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 浅野健一さん【威圧報じないTV各局と『読売』 自民党「脅迫文書」】、「権力者が口頭など証拠の残らない形でメディアに注文を付けることはあったが、字にまでして脅したのは初めてだ」。アベ様は「報道がそれで抑圧される、そんな例があったら私は辞める」と明言http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/beaa36f5f1209df87ddcae28a2171984

■⑪『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 田島泰彦さん【脅かされる市民と報道の自由! 特定秘密保護法施行】、「抑圧例を待つまでもなく、法律の枠組み自体が報道の自由に抑圧的なので、安倍首相は直ちに辞任すべきだ」。アベ様は明言したはず(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/beaa36f5f1209df87ddcae28a2171984

■⑪『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 渡辺久志氏さん【藤岡信勝氏×本多勝一氏の公開誌上討論を読んで 南京虐殺の犠牲者をめぐる「ゼロ」と「30万」の信念】、「・・討論は議論が平行線で終わった。討論から浮かび上がった論点を分析する」

■⑫『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 永六輔さん【無名人語録 最終回】、「旅暮らしの途中で聞いた言葉のメモが「無名人語録」であった。その旅暮らしが出来なくなって車椅子で一年半。旅の途中のつぶやきが聞けなくなり、この連載が無理になった。・・・」

■⑬『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 永六輔さん【無名人語録 最終回】、「・・・ラジオのスタジオに寄せられるお便りに支えられてやっと一年半。今回で、お休みということでーーー。」。『話の特集矢崎泰久さん、「ご愛読ありがとうございました。永さんに感謝します」。とっても残念だ

■⑬『週刊金曜日』(2014年12月12日、1020号) / 広告。【『ピケティ入門 『21世紀の資本』の読み方』 竹信三恵子著 (金曜日)】、「格差社会ニッポンへの警鐘!! 世界を震撼させたベストセラーから何を学ぶべきか・・・・・・平等に向けた格差縮小の力を創出することこそが人類の知恵・・・・・・」
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●『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221)についてのつぶやき

2014年11月20日 00時00分59秒 | Weblog


自然と人間』(2014年11月号、Vol.221)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 最も注目の記事は、浅野健一さん【「慰安婦否定」で国際的孤立するニッポン 権力監視の調査報道の創成を】、そして、【対談 鎌倉孝夫斎藤貴男 帝国主義時代を想起させる安倍政権のインフラシステム輸出戦略(前)】。

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■①『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 森達也さん【第104回つぶやくニッポンの街角 誰が誰に何を言ってんの?】、「高飛車な口調・・・・・・こちらは新宿警察署です・・・・・・通行の妨害です。すぐやめなさい・・・・・・管理され統治されることに・・・・・・すっかり慣れてしまった。監視カメラもその一つ」

■②『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 村田くみ氏【国は非正規労働者の声を聞け】、「非正規で働く人は法律の「改悪」 によって、さらに雇用環境が悪化している。問題なのは、国会の場でも議論されないこと」。消費税増税など、アベ様は弱い者いじめに夢中http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/eed491456e904b2a247a479b9638cc50

■③『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 樫田秀樹氏【高校生が発信した「返せない奨学金」問題】、「サラ金ヤミ金の話ではなく奨学金の実情・・仕組みがおかしい!・・利子だけが膨らむ悪循環に」。「生まれた環境に縛られる、子どもたちの夢」でいいのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/15131575c673c3afff8e78f07cd414ec

■④『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 浅野健一さん【「慰安婦否定」で国際的孤立するニッポン 権力監視の調査報道の創成を】、「今も性奴隷を否定する安倍首相・・・・・・中曽根元首相が慰安所証言」。「産経のドン」故・鹿内信隆氏も証言(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fd17f09a886a3b53315797304b4c033e

■⑤『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 仲里正弘氏【県知事選勝利! 辺野古新基地建設阻止!】、「名護市会議員選挙・・・・・・市民は・・・・・・新基地建設反対を表明・・・・・・知事だけでで・・止まらない。私たち県民がまとまらなければ・・・・・・止められないのだ」。2010年のミス(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/ab0f4c60ed1620f832eb05351f0e5bd2

■⑥『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 【対談 鎌倉孝夫斎藤貴男 帝国主義時代を想起させる安倍政権のインフラシステム輸出戦略(前)】、「輸出先の国民の生活をも変える開発は住民の反発を招くかもしれない・・過剰資本の処理としての資本輸出」。http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/69d0c6a3e04d43fbf8cf382aaf28e9ce

■⑦『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 志葉玲氏【「コントロール」にはほど遠い 福島第一原発の収束作業を注視しよう】、「株主への配慮で遮水壁を作らず・・・・・・小出裕章氏・・・・・・当初からその有効性については、疑問」。アベ様の頭は氷やドライアイスでは冷えずhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a978fe651cbf45bbb4be3508f418beeb

■⑧『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 【大谷昭宏の言いたい放題/地方再生、女性の社会進出 地方統一選をにらんだ人気取りの安倍政権 裏では米軍支援のために世界中に自衛隊を送る準備】、「女性の社会進出とは企業で役職に就くことか」? 自民党女性議員の活躍ブリ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/57741322ad2096ed1361fbd0e884b59b

■⑨『自然と人間』(2014年11月号、Vol.221) / 【第44回 Hキョージュの環境ゼミ 御岳山噴火――火山と原発】、「吉田調書公開で何がわかったか・・・・・・責任問題に触れなかった吉田調書」。「吉田氏の肉声を記録した調書」、『朝日』の「誤報」を叩くだけでいいのか?http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/626b2818fed86b137f7326f56c664683
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●「東電元幹部の罪と罰」 『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号)についてのつぶやき

2014年09月23日 00時00分19秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、明石昇二郎木野龍逸畠山理仁さん【「悪の凡庸さ」は彼らにあてはまるのか 勝俣・武黒・武藤の各氏 起訴相当議決の3被疑者はいま】。

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■①『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 『福島第一原発事故を防げなかった東電元幹部勝俣、武黒、武藤の各氏の罪と罰』。木野龍逸さん【原発事故の調書めぐり「誤報」認めた『朝日新聞』 「誤報とは言えない」との声も】、「「原発報道」委縮を懸念」。『朝日』の犬HK化が心配(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fd17f09a886a3b53315797304b4c033e

■②『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 布施祐仁氏【福島原発事故めぐり東電や元請企業の責任を問う 現役の作業員が初めての提訴】、「危険手当・・・・・・下請け企業らがピンハネすることは許されない・・・・・・即時撤退しなければならないほど放射線量の高い環境下で作業に従事」。「コスト優先」、「命は二の次」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/71f48168ef21050af72cdd5b7f0b11e5

■③『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 藍原寛子氏【自民党の相乗り、抱きつきでドタバタ劇 福島の知事選は「県民不在」】、「自民党・・・・・・本部は「原発再稼働」を最優先に位置づけているが、県連側は「県内原発全基廃炉」を主張・・・・・・矛盾はさらに際立つ」

■④『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 永野厚男氏【教科書採択めぐり神奈川県教委 〝実教ゼロ〟の不可解】、「卒業式等での国歌斉唱について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」などと記述した実教出版・・・・・・の教科書・・・・・・選定した高校が〝ゼロ〟」。強制しておいて「規制」するとはね!(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8adfc28e3a834d65c8088d41cd74d9cb

■⑤『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 編集部【「南京事件」めぐる誌上討論 藤岡信勝氏が受託】、「『週刊文春』編集部は・・・・・・同紙と本多勝一・・・・・・との書面による公開討論を受けたい」。「【・・・・・・「公開質問」】(リンクはココ)、「『朝日』叩きに邁進する雑誌も急増中で、次の矛先は・・・・・・「南京事件」の否定に」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/bf8e2cfb8450175bfb74e85bfbbdd52f

■⑥『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 本多勝一さん【風速計/「吉田調書」の本質とはなにか】、「チャイナシンドローム・・・・・・東日本壊滅・・・・・・とりわけ日本のような地震大国での原発の恐ろしさ、原発は原爆と同じであること・・」。『朝日』潰しに夢中、だけでいいのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0ad03769634c7f275309a1c6eac3a866

■⑦『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 能川元一氏【「性奴隷」と認めない日本政府とメディアの独善 日本軍「慰安婦」問題で恥をさらしている安倍内閣】、「メディアの・・・・・・『朝日』叩きに上機嫌の安倍首相は・・・・・・国連の報告書に対し「反論」するという。だが、・・・・・・歴史的事実だ。・・・・・・歪曲だらけの週刊誌・・・・・・「誤報」の政治利用」

■⑧『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 白石草さん【環境省専門家会議で何が起きているか 無視される福島の子どもたち】、「国会の全会一致で成立した「子ども・被災者支援法」に基づき設置されながら、同法でうたわれた子どもたちの予防原則に立った健康調査に後ろ向き・・・・・・「現実を見て下さい」・・・・・・増える甲状腺がん・・・・・・また同じ過ちを」

■⑨『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 武藤類子氏【これでも罪を問わないのか】。明石昇二郎さん【東電関係者の「不起訴」理由 検察は、いかに原子力ムラに丸め込まれたか】、「告発人として主任検事から詳細な説明を受けていた筆者が、その詳細を暴露する・・・・・・御用電力学者の言い訳を鵜呑み・・・・・・原子力ムラにしてやられた検察」

■⑩『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 明石昇二郎木野龍逸畠山理仁さん【「悪の凡庸さ」は彼らにあてはまるのか 勝俣・武黒・武藤の各氏 起訴相当議決の3被疑者はいま】、「自らに下された「起訴相当」の議決をどのように受け止めているのか。心境を尋ねるべく、・・・・・・3人の自宅を訪ねた」

■⑪『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 浅野健一さん【戦前回帰の安倍政治変えよう 小沢一郎氏大阪公演】、「私は・・・・・・「2009年3月に『読売新聞』のスクープで始まり・・・・・・陸山会事件捜査は世界の歴史でも例を見ない検察の政治介入だった。検察と記者クラブメディアが小沢首相実現を潰した」と述べた」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3db2bee7c3b33adb5aa8d5dc1f627158

■⑫『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 青木理さん【司法を正す第10回 北海道警に裏金を認めさせた記者高田昌幸氏 記者は、警察ではなく読者に信頼されるべき】、「調査報道史に残る金字塔・・・・・・「サツ回り」を廃止せよ」。フリーランスを経て、現在は高知新聞の記者に。「「発表もの」しか書くなと言う「道警裏金追及」地裁判決」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/daa3231ad45f0192d319b047a2c593bf

■⑬『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 太田昌国氏【死刑囚が描いた絵をみたことがありますか】、「「死刑廃止のための大道寺幸子基金」が運営する死刑囚表現展・・・・・・「表現」に市井の人が接する機会は、簡単には得られない」。「一貫して無実を主張している」林眞須美さんら

■⑭『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 【佐高信の新・政経外科第13回/前略 池上彰殿】、「居丈高に『朝日』を叩く『読売』や『産経』は、では過去に同じような間違いをしでかしていないのか?・・・・・・私は寡聞にして、『読売』や『産経』がこうした記事を載せたことを謝罪したり・・・・・・」

■⑮『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 【佐高信の新・政経外科第13回/前略 池上彰殿】、「・・・・・・訂正したりしたという話を聞いたことがありません。両紙とも『朝日』に謝罪や訂正を迫るなら、まず、北朝鮮礼賛記事を取り消すことから始めなければならないのではありませんか。・・・・・・」

■⑯『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 【佐高信の新・政経外科第13回/前略 池上彰殿】、「私が池上さんに大きなクエスチョンマークをつけるのは特定秘密保護法にはっきりと反対の意思表示をしなかったこと・・・・・・TPPに賛成・・・・・・NHK的な「公正中立」を装いながら、結局は、体制寄りの本音を出すのですね」

■⑰『週刊金曜日』(2014年9月19日、1008号) / 村上朝子氏【『金曜日』で逢いましょう/日印原子力協定の行方を憂慮する反原発のインド人映画監督】、「元原発研究者が、福島原発よりも古いタラブール原発の問題を取材し、映画化。・・・・・・映画『ハイ・パワー 大いなる力』」。原発輸出反対(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/66f5a2196a4f81beca19c6d209106909
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●「主権在民 創刊1000号」 『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号)についてのつぶやき

2014年07月21日 00時00分15秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、石坂啓さん【本質をわかりやすく言うと】、「病床の母はあっさりと一言、「テメーが行ってこい」」。

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■①『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 「主権在民 創刊1000号」。同封チラシ「「戦後」の1000号として」(平井康嗣編集長)、「たかが1000号、されど1000号」(北村肇発行人)、「『週刊金曜日』1000号の歩み」。創刊準備号『月刊金曜日』から買い続けた身としては、感慨深いものに

■②『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 三宅勝久さん【自衛隊「訓練」中の死亡事故が多発 10年で69人、「人命軽視」か】、「〝不要な危険〟を強要か・・「教育訓練」以外の死亡事故も多数あり、事故死の実数はこれよりも多いものとみられる」。「戦争できる国」になれば「訓練」死どころか・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/cc3976ac9b61db2a8b6c540d79ff96ba

■③『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 及川健二さん【「集団的自衛権の行使容認」閣議決定に各地で抗議 「文章は形容詞によって腐る」】、「・・といった開高健の言葉が思い出される・・」「暴力の連鎖が拡大することを止めたい!」。戦争絶滅受合法案を定める矜持もない自公議員(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/77de2f301efae2ff4a6c6e5f58a3a960

■④『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 満田夏花さん【川内原発再稼働手続き進むも避難弱者は・・・・・・ 施設管理者に避難計画丸投げ】、「伊藤祐一郎鹿児島県知事・・「10キロ圏外の、要支援者・・の施設については避難計画を策定する必要はない」と発言」。死の灰は宮崎や熊本まで届くというのに(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a724141dcbc2f9d68a76dd33d89418d3

■⑤『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 平野次郎氏【人の尊厳守り抜く二審判決 在特会の控訴を棄却】、「大阪高裁(森宏司裁判長)は・・の支払いを命じた一審(京都地裁判決)を支持し、在特会側の控訴を棄却する控訴審判決」。こちらは至極当たり前の判決で、司法の良心は守られた

■⑥『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 「編集委員抗議声明/集団的自衛権行使に否(いな)!」。石坂啓さん【本質をわかりやすく言うと】、「病床の母はあっさりと一言、「テメーが行ってこい」」。そう、戦争絶滅受合法案を制定してから言ってくれ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/bf0581c0ebf44de944dfaeda3fe0ddc5

■⑦『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 雨宮処凛さん【この流れに抗う方法】。宇都宮健児さん【闘いはこれからだ】、落合恵子さん【市民へのテロ!】。佐高信さん【改めて「国とは何か」を問え】。田中優子さん【パンとサーカス】。中島岳志さん【立憲主義を守るために】

■⑧『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 横田一さんら【滋賀県知事選、自公敗北の衝撃 福島県知事選、沖縄県知事選に波及する三日月大造氏の勝利】、「原発政策が問われる10月の福島県知事選、普天間基地の名護市辺野古移設問題のゆくえを左右する11月の沖縄県知事選と、自公連立体制には荒波が待ち受けている」

■⑨『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 半田滋さん【旧日本軍化する自衛隊が苦心する若者の呼び込み 自衛官募集CMにAKB島崎遥香】、「戦死と自殺と・・防衛省が8500万円かけて制作した自衛官募集のテレビCM・・徴兵制への道・・憲法の屋台骨である9条でさえ、解釈を変更して「戦争できる国」に・・」

■⑩『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 安田純平さん【現地ルポ 「イスラム国」が支配地域を拡大 制圧されたファルージャをゆく】、「イラクは国家分裂の危機にある・・イラク市民の間の亀裂は危険な水準にまで来ているようだ」。『ルポ戦場出稼ぎ労働者』http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/25aeb85839f7e9274655adf7a976c909

■⑪『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 伊田浩之さん【新聞全面広告を7月1日に全国展開した三菱電機 武器】、「ミサイル共同開発・・過大請求明るみに・・NHK報道に疑問・・同じ番組で2回も三菱電機(とその子会社)が出るのは異例。必然性が無い宣伝であれば放送法・・に触れる恐れすら・・」

■⑫『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 浅野健一さん【命懸けた訴えを犯罪にしたメディア 新宿焼身自殺未遂】。「安倍首相の回答は、メモの棒読みで、質問にまともに答えていない。日本の国の形をクーデター的に変えようとする首相を追及する気もない記者たちに絶望した」

■⑬『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 【佐々木実の経済私考/空振りする日銀の“異次元緩和”企業優遇だけの成長戦略は的外れ】、「「企業が潤えば、従業員も潤う」。そんな楽観論はもはや通用しなくなった。企業優遇策に遍した成長戦略では問題を解決できない・・」

■⑭『週刊金曜日』(2014年7月18日、1000号) / 矢崎泰久さん【発言2014】、「日本の歴史認識は軍国主義時代の皇国史観を未だに引きずっているように思える。その見本が解釈改憲を強行する安倍政治に他ならない」。「積極的平和主義」という言葉のいかがわしさがすぐわかる」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/cc3976ac9b61db2a8b6c540d79ff96ba
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●「緊急対談 辺見庸×佐高信」 『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号)についてのつぶやき

2014年04月13日 00時00分47秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年4月11日、987号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、「日本の司法は中世なみ」事件(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a)を含む青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ副座長 小池振一郎弁護士 盗聴法の強化拡大など焼け太り狙う法務官僚】。

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■①『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 「追い詰められた状況の中で① 戦後民主主義の終焉、そして人間が侮辱される社会へ/緊急対談 辺見庸 佐高信」。GPJ 佐藤潤一さん【国際司法裁が調査捕鯨を違法と判決 日本は「勝ちたくなかった」】。鯨肉横領(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/28fc3e0ce8e924de3638fc171e3cc9a0

■②『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 粟野仁雄さん【「ボクサー崩れ」の偏見のりこえ WBC、袴田氏に名誉ベルト】、「ボクシング界は・・無実を訴え、獄中の巌さんを全面支援してきた・・差別や偏見からの冤罪」。偏見に満ちた冤罪(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/35fa7e436e343a8597dcc4eaab783269

■③『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 横田一さん【鹿児島2区補選、山本議員が脱原発の有川氏擁立 反・安倍政権が最大の争点】、「「消費税増税」「集団的自衛権」「TPP」「特定秘密保護法」への反対・・安倍政権の暴走を止める天王山」。自公投票者もいい加減に目覚めてほしいもの(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a

■④『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / まさのあつこ氏【国際法上は濫用の指摘も 過去の事例から浮かび上がる「集団的自衛権」の危うさ】、「〝安倍流解釈〟で国際社会はごまかせない・・過去の検証も未来の想定もなし」。「死の商人」「そういうビジネス」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a)

■⑤『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ副座長 小池振一郎弁護士 盗聴法の強化拡大など焼け太り狙う法務官僚】、「刑事司法改革・・端緒は郵便不正事件・・法務省に都合よく集約・・日本の司法は中世なみ

■⑥『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪・・】、「上田秀明・・大使は色をなし、こう言い放った・・「笑うな。なぜ笑うんだ。シャラップ、シャラップ!」 小池弁護士が振り返って言う。「本当にみっともない国際的に恥ずかしい状況でした。・・」」  (http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a

■⑦『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 青木理さん【司法を正す第8回 日弁連えん罪・・】、「「・・日本の刑事司法はドマ委員の指摘通りなんですから・・」」。「日本の司法は中世なみ」事件(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a

■⑧『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 渡辺仁氏【セブンーイレブン〝鈴木帝国〟の落日《連載第4回》 「加盟店オーナーは労働者」岡山県労働委員会が画期的な判断 詐欺まがい契約の実態を暴く】。古川琢也さんら『セブン-イレブンの正体』(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7e309ae417490bc5365050e446161ce6

■⑨『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 芳賀由香氏【郡山もんもんライフ】、「「フクシマは東京から250キロメートル離れています」「汚染水は完全にコントロールされています」・・「わたしらは棄民にされたんだな~」」。「おもてなし」ならぬ「うらあり」な本当に恥ずかしい国(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/5249cf40b271f31f6c550bb75d9379a7

■⑩『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 永六輔さん【無名人語録418】、「戦争体験を語れる人、それを受け止める人がいなくなると、始まるんですね、戦争の用意が・・・」「・・福島を見てごらん。原発事故を風化させようとしている奴がいるはずだぞ」。風化忘却健忘暴走(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a

■⑪『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) /  矢崎泰久さん【発言2014】、「景気の動向を見て来年にはさらなる消費税増税で10%にするという安倍晋三の脳味噌はすでに液状化状態にあるに違いない。この総理を如何に葬るか」。あらゆる悪へと暴走する自公政権(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/08e4b176dd9a9e274deb5b34a1b9512a

■⑫『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 三宅勝久さん【「夫は入管に殺された」と妻らが起こした国賠訴訟 スラジュ氏強制送還死亡事件で暴かれた〝密室の拷問〟】、「入国警備官9人がかりで飛行機に乗せ、押さえつけた挙句の死・・奇妙な「病死」説・・九州大学大学院教授で・・」

■⑬『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 浅野健一さん【『熊日』に学び自社の冤罪加担検証を 袴田事件再審】、「山口正紀氏は「・・TBS『報道特集』で、袴田さんの姉の秀子さんが『弟が捕まった時にどれだけひどい報道をされたか。自分がどれだけ訴えても何も通じなかった』といっていた。他者は秀子さんのこの発言も報じない」と話した」

■⑭『週刊金曜日』(2014年4月11日、987号) / 田島泰彦さん【五輪は“好機”か。テロ対策を名目に行われる市民監視】、「未曽有の原発災害の根本的な解決がなされないままに早々と東京オリンピックの開催を決めたこと自体に本質的な違和感を覚えるが、ことはそれにとどまらない」
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●『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214)についてのつぶやき

2014年04月06日 00時00分30秒 | Weblog


自然と人間』(2014年4月号、Vol.214)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 最も注目の記事は、浅野健一さん【「村山談話」が切り拓く新生日本 89歳村山元首相訪韓の意義】と【大谷昭宏の言いたい放題/公共放送トップのトンデモ発言 NHKは政府の御用機関か 外堀の小さな穴 いずれ本丸の安倍政権にガタがくる】。

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■①『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 森達也さん【第97回つぶやくニッポンの街角 誰が誰に何を言ってんの?】、「福岡の飯塚に行った・・講演会・・親鸞が残した思想・・「九条の会・筑豊」・・「兵士・庶民の戦争資料館」・・の特徴は、手を触れることを積極的に進めていること・・」

■②『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 森達也さん【第97回つぶやくニッポンの街角 誰が誰に何を言ってんの?】、「ガラス越しに見るだけでは戦争を実感できない・・絵空事でない戦争をイメージしてほしい・・いろいろ考える。いろいろ思う。小さな小さな資料館」。「ゲームやコミックスで知っている戦争ではないか?」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e95d6a4773794f8a70d4a7822034f58c

■③『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 鎌田慧さん【事故から3年 ウソとカネと脅しで支えられた原発を止めよう】、「原発が必要というウソ」「核武装の技術的潜在力」「暮らしと安全を脅かす根源」。「たかが電気のために」「発電機能付き湯沸かし装置」を再稼働し、輸出までする愚(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2d6cd96b0f17151029f173753e33fc0c

■④『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 米倉外昭氏【試練続く〈オール沖縄〉「植民地主義」からの脱却を目指して】、「名護市長選勝利、決選・県知事選へ」「無視することの暴力」「沖縄と連帯するということ」。2010年11月の沖縄知事選の選択はやはり誤りだった(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fa4f1b36ec9d09183b008c6bb2a40681

■⑤『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 今中哲二さん(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a080a51651137c1b4b19f7d15ac80aa0)【放射能汚染とどう向かい合うのか 後編 自分の被ばく量を知るところからはじめよう】、「心配なのは被ばくの晩発的影響」「被ばくによる健康被害は何十年も続く」「被ばく量とガンの発生率は比例する」「ガマンの目盛り方」

■⑥『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 浅野健一さん【「村山談話」が切り拓く新生日本 89歳村山元首相訪韓の意義】、「安倍首相が村山・河野談話継承を明言」「どんな内閣も談話を否定できない」。産経系の暴走(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8a49c7023d15d6173bdac043082ac207

■⑦『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 吉村秀實氏【籾井会長らは即時退陣を NHKは権力の介入を許してはならない】、「放送内容の自主規制につながる」「安倍首相の〝お友達〟差し金か」「中立性を揺るがす経営委員の言動」。「アベ様のNHK」暴走人事(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/737c23d0297b4152809503f0632ddf21

■⑧『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 【大谷昭宏の言いたい放題/公共放送トップのトンデモ発言 NHKは政府の御用機関か 外堀の小さな穴 いずれ本丸の安倍政権にガタがくる】、「政府が右ということを左というわけには」「安倍総理が推薦、類は友を呼ぶ」。暴走人事(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/f6bbd3835abda9a159fb58a062089547

■⑨『自然と人間』(2014年4月号、Vol.214) / 秋山豊寛氏【京都竹やぶ日記 第28回 悲しい春もあります。】、「原発銀座は歴史遺産の宝庫」「政府・自民党・公明党・通産省、そして電力会社は、何としてでも現在休止中の原発を再稼働させたい・・若狭湾の原発も」。「若狭の海」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0bfb4e6ca52211e0c2cc69427331d2bc
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●『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4)の最新号についてのつぶやき

2014年03月26日 00時00分40秒 | Weblog


DAYS JAPAN』(http://www.daysjapan.net/)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 ブログ主のお薦め記事は、これは必読な、斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】。「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改悪事件に対する執念が・・・・・・「自分と思想信条や歴史認識を同じくする(であろう)人物をトップに据えておけば、よもや『問われる戦時性暴力』のような番組が製作されることはあるまい、とでも判断したのだろうか」。でも、「・・・・・・せっかく独裁体制を敷いたのに、露骨すぎて逆に権威が失墜。これじゃ現場への圧力もかけられまい。ご愁傷様である」。ワハハハッ!!

   『●広河隆一さん『DAYS JAPAN』の編集長公募

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■①『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「広河隆一責任編集◎世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌」「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」。「10周年記念号」。早い!、もう10年か!!

■②『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 【ToPICs日本・静岡 第5福竜丸事件から60年 非核の訴えはいつ届く】、「アメリカによる・・ビキニ環礁での水爆実験から60年」。日本人の資質(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8048da440ef992da9c1fdd4c4685c149

■③『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 【ToPICs日本・山口県祝島 原発建設のための漁業補償金はいらない!】、「「上関原発を立てさせない祝島島民の会」・・海を売ることはできない」。金は要らない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/82c0c67471e77bc1d1322d993e1940ef

■④『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 綿井健陽浅野健一・・広河隆一さん【「一枚の写真が国家を動かすこともある」と私たちは信じた。 特集 DAYS JAPANが伝えた10年】、「イラク戦争での報道批判からDAYSははじまった」

■⑤『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 綿井健陽さん【幻の戦後 混乱と傷痕 生と死のはざまで生きるバグダッド市民】、「終わりなき戦争の日々・・「フセイン政権時代にも、米軍に占拠時代にも戻りたくない」」

■⑥『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 浅野健一さん【無反省な日本メディア】、「朝日新聞・・主要新聞社も米英によるアフガン、イラク侵略を支持した・・ゲラで読んだ後、「この社説を、翌日の朝刊に出してはいけない」・・」

■⑦『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 浅野健一さん【無反省な日本メディア】、「・・「新聞が、例え一人でも命を奪う側に身をおいていいのか」と抗議したが・・ジャーナリストに求められているのは、DAYS JAPANが過去10年・・」

■⑧『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 浅野健一さん【無反省な日本メディア】、「・・わたって実践してきた「市民の目線で取材し報道する」ことだと思う」。アベ首相の暴走人事犬HK黄泉売もさらに酷く・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/36e6fe8600d368ee8366a41ad0e446ad

■⑨『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 古居みずえ氏【繰り返される侵略 沈黙は、悲劇を黙認することである】、「犠牲になる子供たち・・国際社会に見放され孤立を続けるガザ」。「人間の戦場③ パレスチナ」

■⑩『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場④ 核の世界 ・・わたしたちは2011年1月号、「浜岡原発―爆発は防げるか」の見出しで、原発の脆弱さを指摘。福島第一原発事故が起きたのは、この2カ月後だった。・・」

■⑪『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場④ 核の世界 ・・この悔しさをどう表現したらよいだろうか。事故は絶対に起きてはならなかった。しかし今、事故後の世界に生きる私たちは事故と正面から立ち向かい、・・」

■⑫『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場④ 核の世界 ・・闘わなければならない。再稼働など、絶対に許してはいけない」。浜岡も、柏崎刈羽原発も、そして、上関や大間原発どれ一つとして原発は許されないhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/f7e19300df63651978b1c2e36238af3b

■⑬『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「2011年3月11日福島原発事故 知るべき情報は何か。・・空撮・・保護施設・・甲状腺検診・・汚染地図」、「・・放射能から守られていない子供が多数存在するという問題・・」

■⑭『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場⑤ 沖縄 ・・私たちはどれだけ沖縄の人々の声に耳を傾け、かつて沖縄が戦場になり染料で多くの市民が犠牲になったという過去の歴史に立ち返ってきただろうか」

■⑮『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場⑥ 性 ・・秘密保護法が採決され、集団的自衛権の見直しが叫ばれ、まるで「戦争のできる国」に成り下がろうとしている今、私たちは過去の戦争で行われたことを・・」

■⑯『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場⑥ 性 ・・直視する必要があるだろう。なかったことにはできないのだ」。首相が歴史修正主義者で、それに羞恥心と自覚がないという救いの無さ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/cb19ad47fab7516db3b945232ac494f1

■⑰『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 広河隆一さん【権力と民主主義】、「支配による民主主義で何が起きたか・・「凡庸なる悪」に見る現代・・アイヒマン裁判で・・」、ハンナ・アーレントhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7a5f184d2fbc7087cb87b482c71f6aae

■⑱『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / これは必読な、斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】、「一言でいえば品性下劣。・・当のNHKだけは報道しない(できない?)。・・」

■⑲『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】、「・・自らの局内のタブーを抱えてしまった、この一点だけとっても会長は辞任に値しよう」。どこが公共?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/737c23d0297b4152809503f0632ddf21

■⑳『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】、アベ氏・中川一郎氏の圧力による「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改悪事件http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a

■(21)DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 西谷修氏【今の時代を読み解く言葉① 自発的隷従/人々の「絆」がいま、一人の権力者とその追従者たちによって「鎧の鎖」に変えられようとしている。】、「進んで支配を受け入れる人達・・」

■(22)DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 西谷修氏【今の時代を読み解く言葉① 自発的隷従】、「・・自発的隷従で奪われる人の喜び・・「強い国家」が目指すもの」。無関心の責任、思考停止の罪(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0d77c2ede488f4ed9364bb261496b4b0

■(23)DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 文/鬼室黎氏、写真/ロバート・キャパ【キャパと時代の女神(ミューズ)たち】、「「戦争写真家」としてだけでなく、多くの友人に愛された人間キャパ。彼のインスピレーションの源は、同時代に生きた女性たちだったかもしれない」
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●「災害に便乗する「巨大復興」」 『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号)について

2014年03月17日 00時00分32秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年3月14日、983号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、平井康嗣氏【編集長後記】、「「ショックドクトリン」とは、・・「惨事便乗型資本主義」と呼ばれ、・・惨事に便乗して進められる市場原理主義的な構造改革のこと」。

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■①『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 「災害に便乗する「巨大復興」 東北ショックドクトリン」。武本泰・粟野仁雄氏ら【「3・11」から3年、各地で反原発集会 安倍政権の再稼働に「NO!」】。アベ自公政権の暴走を止めよう(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/beae3d2a65e99412fcb0e1b5d9e939a9

■②『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 丸山昇(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2f8a9767110f10e6864820abb7d2ed16)さん【国家総動員体制を想起させる異常さ 『琉球新報』に防衛省が訂正要求】、「日本新聞協会にまで〝防衛省事務次官名〟での申し入れ文書を送りつけ、波紋を呼んでいる」

■③『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 三宅勝久さん【元法大生5人の無罪確定 看板破壊の嫌疑払拭】、「東京高裁・・井上弘道裁判長は「・・損壊行為に及んだとするには立証が不十分」として一審に続き無罪を言い渡した。検察側は上告せず、無罪は確定」

■④『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / まさのあつこ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2c91c3d8a53b5096a4a000c27c0e8683)氏【清流・最上小国川に〝環境にやさしいダム〟!? 山形県の宣伝文句にアユも漁協も騙されない】、京大防災研「竹門康弘准教授が、アユの産卵に好ましい環境は、年1回程度の洪水で・・」

■⑤『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / まさのあつこ氏【清流・最上小国川に〝環境にやさしいダム〟!? 山形県の宣伝文句にアユも漁協も騙されない】、「・・河床がかき回されることであり、穴あきダムで洪水が抑制されると、河床に有機物や細かい粒子がたまって、環境が劣化すると警告

■⑥『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 浅野健一さん【被逮捕者に肖像権はないのか 柏連続殺傷事件】、「メディアは行き帰りで、男性の顔を撮影し報道した。引き回し写真は〝晒し刑〟にあたる・・河野義行さんは・・「メディアは今も、警察が被疑者を逮捕したら・・」」

■⑦『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 浅野健一さん【被逮捕者に肖像権はないのか 柏連続殺傷事件】、「河野義行さんは・・「・・犯人で決まりだ。テレビ報道では、人相が悪い写真を選んで伝え、怪しい人という情報しか報じない。・・速報性の競争をやめるべきだ」と提言」

■⑧『週刊金曜日』(2014年3月14日、983号) / 平井康嗣氏【編集長後記】、「「ショックドクトリン」とは、・・「惨事便乗型資本主義」と呼ばれ、・・惨事に便乗して進められる市場原理主義的な構造改革のこと」。災害につけ込んでの浅ましさhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2f873e632a47253114fa5adffa3bda69
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●「精神疾患と〝薬漬け〟」 『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号)について

2014年02月24日 00時00分04秒 | Weblog


週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、永尾俊彦氏【舛添東京都知事、矛盾した言動と疑惑噴出 早くも露呈した〝ニセモノぶり〟】と伊田浩之氏【歴史的な豪雪・各地で「孤立」・底をつく食料・増え続ける死者・・・・・・ のんきな安倍首相に怒り爆発!! 「オリンピック見て天ぷら食ってる場合か!」】。

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■①『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 「精神疾患と〝薬漬け〟」。永尾俊彦氏【舛添東京都知事、矛盾した言動と疑惑噴出 早くも露呈した〝ニセモノぶり〟】、「本当は違法と認識?」。『●「吸「血税」」・・・舛添新東京都知事の都政、その崩壊は案外早目かも?』(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3be56253bf645f165d92b336bd2b3c64

■②『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / マイケル・ペン氏【稲嶺・名護市長が特派員協会で会見 民意の否定は民主主義の否定】、「稲嶺市長は・・「どうか、もっと沖縄そして名護市に対して関心を寄せて下さい・・」」。民意を守れ!(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fa4f1b36ec9d09183b008c6bb2a40681

■③『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 浅野健一さん【安倍首相も「否定できない」と語る村山元首相 「村山談話」で日韓関係強化を】、「国民的合意を得ていると確信しており、安倍首相も立場上否定できない。否定するような閣僚は、辞めるべきだ」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a

■④『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 須田光照氏【ワタミ過労死裁判始まる 渡邊氏は出廷せず】、「入社から約2カ月後に過労死した問題で、遺族が・・渡邊美樹参議院議員ら・・東京地裁で開かれた」。「「社風」に合わなかったため、と言わんばかりの言い草」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/1a6dc6e6616bc6f3c2eb908e0a89627e

■⑤『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 石坂啓さん【風速計/東京ならどんなふうに】、「アベちゃんはメダリストとの「表敬」ショットを撮っているだろうか。それをお友だちNHKはこれでもかとタレ流しているだろうか。アベちゃんも「」を取る気でいる。彼にとっての一番は改憲

■⑥『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 【雨宮処凛のらんきりゅう37/ノーサイド宣言!!】、「言いたいことは山ほどあるだろう。私だって、ある・・ということで、敵はさらに強大になって、私たちの前に立ちはだかっている。仲間割れしている暇などないのだ」。(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a860a65e74874818993c165f4859f6f4

■⑦『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 伊田浩之氏【歴史的な豪雪・各地で「孤立」・底をつく食料・増え続ける死者・・・・・・ のんきな安倍首相に怒り爆発!! 「オリンピック見て天ぷら食ってる場合か!」】、「揶揄する投稿・・「天ぷら総理」「天ぷら野郎」」

■⑧『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 谷口源太郎さん【やせ細りきったオリンピックの理念 ショービジネスと国家威信の祭典に】、「NHKまでもが・・民放もオリンピック翼賛報道に徹することなどによって、ナショナリズムを煽りに煽っているところだ」。東京はヤクザまで(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3be56253bf645f165d92b336bd2b3c64

■⑨『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 森田実さん【歯止めが失われた安倍首相の「戦争する国家」への道 オバマ来にまでに集団的自衛権を合憲化か】、「戦争はしないと明記した現行憲法を、改憲手続きも飛ばして「自分の一存で戦争ができると認めた憲法にする」と宣言したに等しい」

■⑩『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / みわよしこ氏【日本の「あたりまえ」は世界の非常識 薬物療法から社会的包摂重視へ】、「キーワードは「コミュニティ」・・「個人モデルから社会モデルへ」」。大熊一夫さんを思い出した(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/d897d8bf2296229a66fcf39ad6f7a8f4

■⑪『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 野中大樹氏【石原都政の功績「ディーゼル車規制」の〝宴のあと〟 東京都トラック協会の〝税金ガブ飲み〟を許す東京都】、「ディーゼル車規制の表と裏・・石原氏「神様、仏様、東京都トラック協会様」」。唯一の功績も・・「負の遺産」

■⑫『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 山口正紀さん【再審請求審の経過報道を 北陵クリニック事件】、「裁判所から再審開始の気配が伝わってこない。裁判所が安心して『再審を開始する』といえる社会的雰囲気をつくることが必要・・記者は・・「再審請求審がどう進んでいるか」を伝えてほしい」

■⑬『週刊金曜日』(2014年2月21日号、980号) / 高嶋伸欣さん【「わが世の春」の首相。下支えを恥じないマスコミの情けなさ】、「首相が「脅しには屈しないはず」とあえて発言し、支持者の好評を得た。最近では『朝日新聞』を名指しで「政権打倒が社是」などと言い出した」
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●「沖縄の怒り」 『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号)についてのつぶやき

2014年01月20日 00時00分29秒 | Weblog


週刊金曜日』(1月17日号、975号)について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 今週のブログ主のお薦めは、三宅勝久さん【越冬救援キャンプを渋谷区が〝襲撃〟 重傷者も問答無用で強制排除】と田中優子さん【日本の構造的非道】。

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①『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 「ゴリ押し一辺倒、誤読する安倍政権の愚鈍さ 沖縄の怒り 絶えない「独立論」の背景 誤算つづきの辺野古推進派 国益も損ねる尖閣島嶼防衛」。やはり先の沖縄県知事選の選択は・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/25eaa805cd8c52ab4ffc03aa92759f3a

②『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 横田一さん【細川氏出馬で様相変えた東京都知事選 脱原発と安倍政権が争点に】、「「一強多弱」の国政下で安倍政権の〝暴走〟にストップをかける拠点が東京にできるのか」。小泉氏の脱原発は分断工作か・・・・・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/eb6f5b48605f2d6df539290d1e636ef5

③『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 満田夏花氏【原発「回帰」を狙う安倍政権 民意無視のエネルギー計画】、「パブコメ・・かけられたが、民意無視の資源エネルギー庁の強引なやり方に批判」「「国民的議論」を無視」。本当に「恥」「恥ずべき行為」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/48b0c5e5a039e862d4d17164e652be42

④『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 三宅勝久さん【越冬救援キャンプを渋谷区が〝襲撃〟 重傷者も問答無用で強制排除】。マイニュースジャパンにも三宅さんの記事(http://www.mynewsjapan.com/reports/1968)。これが「豊かな国の首都」で起こっていること(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/9c78acf8a563c3202beed3147d12cf78

⑤『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 片岡伸行氏【改定生活保護法施行前に要請 命切り捨てやめよ】、「生活困窮者の権利を脅かし、命の切り捨てにつながる・・〝改正〟・・憲法25条の空洞化」。真に助けを求める人々に対してこんな社会でいいのか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/9c78acf8a563c3202beed3147d12cf78

⑥『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 藍原寛子さん【被災地タクロバンで現地調査 福島からフィリピン支援を】、「東日本大震災でフィリピンから受けた支援のお返しをしようと、募金活動を開始した福島県内のボランティア団体・・現地調査が昨年末に」

⑦『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 田中優子さん【日本の構造的非道】、「仲井眞知事はは辺野古の埋め立てを承認した・・・マイケル・ムーア・・・等々、彼らを含む29人が・・・反対声明を出した・・・声明は「沖縄の人々による平和と尊厳、人権と環境保護のための非暴力のたたかいを支持します」・・・」

⑧『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 田中優子さん【日本の構造的非道】、「・・声明は「沖縄の人々による平和と尊厳、人権と環境保護のための非暴力のたたかいを支持します」と結んでいる。日本人全体がこれを言えないとしたら恥ずかしい」。本当に「恥ずかしい」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fdc6a10535a8a00886c61fd0d4f9afd3

⑨『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 【大村アスカの政治時評/アッキーが「家庭内野党」でも夫の考えを変えるかもなんて期待は抱いちゃいけません】、「それと安倍首相への評価は全く別物だ」。危険な思い入れの強い相棒を持つと・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/50d159a28c4946d9759456c534ac1910

⑩『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 【新・わたしと憲法シリーズ/高良鉄美 平和と人権を追い求める基地の島・沖縄の憲法学者】、「沖縄にとって憲法は、復帰運動を通して自ら取にいったもの」。城山三郎さん曰く「日本が戦争で得たのは憲法だけだ」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7408a0a5477439ac334576823e23618c

⑪『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 野中大樹氏【名護市にのしかかる18年越しの重圧】、「仲井眞知事への反発」、「・・の総決起集大会に応援にかけつけた仲井真知事・・小泉進次郎・・」。自公政権を支持してはイケナイ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fdc6a10535a8a00886c61fd0d4f9afd3

⑫『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 屋良朝博氏【今どき日本版海兵隊とは 安倍首相の無意味な「離島防衛」構想】、「尖閣諸島を洗浄と想定・・軍事緊張を煽るだけで「国益」も損ないかねない有害な軍拡政策に過ぎない」。「壊憲」「戦争を出来る国へ」でいっぱい(脳ミソがあればの話ですけれどもね)http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/50d159a28c4946d9759456c534ac1910

⑬『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 【佐々木実の経済私考/安倍政権の“ニュー・スピーク”浸透する官製の物語】、「「政治と言葉」といえば、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』が思い起こされる。“ビッグ・ブラザー”が統治する全体主義社会・・・」

⑭『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 【佐々木実の経済私考/安倍政権の“ニュー・スピーク”浸透する官製の物語】、「“・・(新語)の原理”によって、内面の自由が徹頭徹尾奪われる。言葉を操作し、人々から思考力を消し去るのだ」。暗黒(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/842624c8585572e3bc01032e8b4b8279

⑮『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 矢崎泰久【発言2014】、「北朝鮮が世襲国家だなんて嘲笑しても始まらないよね。夢遊病としか思えない安倍晋三がとうとう靖国神社を参拝して、世界をアッと驚かせた。空気が読めないというより、やっぱり狂っている・・」

⑯『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 矢崎泰久【発言2014】、「・・アベノミクス・・四月の消費税増税にて一巻の終わり。初夢は名護市長・稲嶺、東京都知事・宇都宮の当選で決まり」。両方とも正夢にならないかな(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fdc6a10535a8a00886c61fd0d4f9afd3

⑰『週刊金曜日』(2014年1月17日号、975号) / 浅野健一さん【恐怖煽り監視社会化を推進 川崎・被疑者逃走】、「・・報道ヘリが飛び交った。・・47時間、メディアは住民の不安を煽った」。「監視社会」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/5e6abd0d5b21ef7d6d1f894069c32f8b
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