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[※ 自公選挙公約「子育て…」小躍りするアベ様…日刊ゲンダイ(2017年12月19日)↑]
日刊ゲンダイの記事【加計“告発”の前川氏 今治市で憤り「見たくないもの見た」】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222808)。
《「本来、できてはいけないものが完成した。見たくないものを見たという感じだ」――。加計学園の岡山理科大獣医学部の問題で、「総理のご意向で行政が歪められた」と“告発”した前川喜平前文科次官》。
前川喜平さんは、《規制緩和ではない。特権の付与です》と仰っていた。《どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。本当に李をとっているかもしれない》とも。そして今、下足番新聞による「加計学園獣医学部学生募集のでっかい」広告などのおかげもあり、多くの学生が集まり、《本来、できてはいけないものが完成》したそうです。『「“ぼくたちの友情は潔白”などとよくもまあ言えたものだ」…ズブズブでダークなオトモダチとの友情』の下…「悪だくみ」したアベ様ご夫妻もオトモダチも、さぞかし大喜びでしょうね。さて、今治市の地元の皆さんは、本当にこれで良かったのでしょうか?
『●国家戦略特区諮問会議議長・アベ様、そりゃぁ~ないでしょ!
質問主意書による「急な質問」?』
「まず、金平茂紀さんによるインタビューで、前川喜平前文部事務次官は
「ちょっと耳を疑った。「あれ、今何をおっしゃったのかな」っていう
感じだった。それはないだろう…今治と言えば加計、加計と言えば今治。
加計学園が今治以外のところにつくろうなんて話はどこにもなかった。
どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。
本当に李(すもも)をとっているかもしれない」
(『報道特集』、2017年7月29日)」
『●大見得・啖呵「議員辞職」を有言実行しない
《病的な嘘つき》アベ様…前川喜平氏の人間性と彼我の差』
『●大見得・啖呵「議員辞職」を有言実行しない
《病的な嘘つき》アベ様…全てのアベ様の「政」のデタラメさ』
『●「そんな当たり前のこと」が通用しない最低の官房長官記者会見…
「ここは質問に答える場所じゃない…」?』
『●偶然は通用しない、アベ様のオトモダチ獣医学部開設…
前川喜平さん「規制緩和ではない。特権の付与です」』
『●国会審議形骸化: 与・(癒党込み)野党の国会質問時間の
配分は実質「9.5時間対4.5時間」なのね?』
『●「加計学園獣医学部学生募集のでっかい」広告…
下足番新聞、「ただ単に金に目がくらんだ」だけじゃない?』
『●常識不通…「夫と妻は別人格で、代わって話せることじゃない」
「あったことをなかったことにはできない」』
《社民党・福島瑞穂は参院予算委で「昭恵さんの証人喚問が必要。
総理は自分が妻の代わりに話すと言うが、夫と妻は別人格で、
代わって話せることじゃない」と追及…5月25日の文科省前事務次官・
前川喜平の会見での「あったことをなかったことにはできない」が、
改めて思い出される》
『●質問主意書ゼロ件なのに、あんなに質問したがっていた
自民党議員の皆さん達、実際に質問したことは?』
『●憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されない、
血も涙も無い「国費…160億円削減」』
『●与党自公によるデタラメな《行う必要のない政策》の
羅列に加えて、国費160億円削減で弱い者イジメ』
『●「本土」のデマ・ヘイトなオトナ達…《子どもたちの日常にある
「異常」を放置しているのはだれなのか?》』
『●アベ様は、「部下たちに『知りません。記憶がありません』
と言わせて、ひたすら逃げ続けるしかない」?』
「前川喜平さんは《規制緩和ではない。特権の付与です》と言います。
《どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。
本当に李(すもも)をとっているかもしれない》アベ様は、
「部下たちに『知りません。記憶がありません』と言わせて、
ひたすら逃げ続けるしかない」!? そんなことを許していいの?
大見得・啖呵「議員辞職」から、逃げることはできない。
逃がしてはいけない。
《淳から「(安倍自民は)選挙でも勝った。逃げ切れると思うか」
と問われると「これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う」
と踏み込んだ》…ニッポンの民主主義の危機。《加計ありき》が明白な、
アベ様による恣意的な血税の無駄使い、オトモダチ大優遇。
許される訳がない」
『●森友捜査ツブシ選挙の後の祭りだけれど、
「関係者を国会に呼ぶなどして、もう一度調査をやり直すべきだ」』
『●高野孟さん「誰よりも安倍晋三首相が恐れていて、
彼らをできるだけ長く世間から隔離しておくよう」内命?』
「腐臭を放つ《悪だくみ》、《このまま幕引きして、国民に疑惑を
忘れさせようという安倍の策略》を許していいのか?
モリ・カケ・スパ等々々々々々々…泥沼なのに、アベ様の
大見得・啖呵「議員辞職」は未だ有言実行されず。前川喜平さん、
《これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う》。
…ニッポンの民主主義の大変な危機」
『●〈通過査証ヲ与ヘサル様御取計アリタシ〉…
《「人道主義」を貫いた杉原と安倍政権の冷酷は真逆》』
《安倍官邸はといえば、前川喜平・前文科事務次官へのスキャンダル攻撃、
慰安婦問題での対応を批判した釜山総領事の更迭など、
役人への締め付けを強めている》
『●《これはもう、まさに、私は総理大臣首相も国会議員も
辞めるということははっきりと申し上げておきたい》』
「人治主義国家・アベ様王国のDictatorは息吐く様に噓垂れ流し、
不正の数々、平成の治安維持法や戦争法、デタラメな
《行う必要のない政策》の羅列…極めつけは
《議会制民主主義はもう機能していない》独裁政治下で、
壊憲「国民主権の縮小、戦争放棄の放棄、基本的人権の制限」、
そして、緊急事態条項の創設…。(前川喜平さん)
《どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。
本当に李(すもも)をとっているかもしれない》
《規制緩和ではない。特権の付与です》
《これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う》。ニッポンは、
言葉で言い表せないほど壊れてしまっている」
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【https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222808】
加計“告発”の前川氏 今治市で憤り「見たくないもの見た」
2018年2月8日
(獣医学部のある今治市を訪問した前川喜平前文科次官(提供写真))
「本来、できてはいけないものが完成した。見たくないものを見たという感じだ」――。
加計学園の岡山理科大獣医学部の問題で、「総理のご意向で行政が歪められた」と“告発”した前川喜平前文科次官。3日に初めて獣医学部のある今治市を訪れ、講演したのだが、なぜか全国メディアではほとんど報じられていないから不思議だ。
講演前、建設が進む獣医学部校舎を県道から眺め、「既成事実の積み重ねで校舎ができてしまった」と感想を漏らした前川氏。市公会堂で行われた講演には市民ら約1200人が詰め掛け、立ち見が出るほど盛況だった。
■安倍首相の「指示」に踏み込む場面も
「今治市と加計学園は構造改革特区へ15回申請して却下されていた。
2015年4月2日に、今治市企画課の課長、課長補佐、愛媛県職員、
加計学園事務局長らが首相官邸を1時間半訪れている。
本人は記憶にないと国会で答弁したが、柳瀬唯夫首相秘書官
(現在、経産省審議官)に間違いないと思う。官邸での会合は
安倍首相の指示で、ここで国家戦略特区での認可の道筋が決まった」
「国家戦略特区で認定されたのが17年1月20日。それから1年で
教員を揃え、工事を終えた。あり得ないことだ。政治判断で
文科相が(昨年)11月14日に設置認可を出した。最初から開学の
認可を得られると踏んで進めてきた結果がこれだ」
前川氏はこう言って今回の問題を淡々と振り返り、「4月の開学を止めることはできないが、将来、禍根を残すのではと心配している。今は、獣医学部を目指して浪人している受験生もいるので、しばらくは入学者を確保できると思うが、18歳人口がどんどん減少するし、獣医師が多すぎることになり、将来どうなるか分からない。最低ランクの獣医学部だから、受験生が減ると思う」と語り、「市の財政悪化を招く恐れがある。今治市民は巨額の税金を一私学に投入することの是非を考えて」と訴えた。
講演後の囲み取材では「加計学園も森友問題も、公有地が学園に提供されたという共通点がある。政府が関係文書、資料を出さないので未解明の点がいっぱいある」と言い、「国会、メディアのみなさんの努力で真実を追及してもらいたい」と締めくくった。
(取材協力=ジャーナリスト・浅野健一氏)
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