ふ～ん。そうなのか～。

ここで話題にするには、もう、壮大な話になるので

ざっくり説明しますが‥

ユちゃんのクラス、今に始まったことじゃありませんが
何やらガタガタしています

先生方からみて、「これは‥！？」ということが多々あるそうで、
先日の懇談会で、担任の先生から長々とお話をいただきました

その話を受けて、保護者のほうからも、かなり活発な意見が‥

それらの意見に対して、
私的には「んむむ‥！？」と思うことが多々あったのですが、

その場での発言者さんたちの話の流れとは、
私の言おうとすることは、真逆に思えたので
その懇談会では、私は発言はできませんでした

‥これを、家に帰ってオトウチャンに報告したらですね

「それは、その場でハッキリと発言しとかなアカンわ！！
　　あぁ、オレ、その場に居たかった！！意見言いたかった！！」

と、めっちゃ怒られまして
（ほんまに居たら、恐ろしいことになってたやろな～）

確かにそうだよな～と思ったので

ちょうどアンケート提出の機会がありましたので、私の意見を書き、
「懇談会の報告として出される通信に是非載せてください」
とお願いしました

私の意見は、だいたいこのような感じです。

●【使ってはいけない言葉】を【何故使ってはいけないのか！？】を
　子どもたちにしっかり伝える責任は、学校ではなく、各家庭にあると思います。
　もし、家で使っていたら、真剣に注意します。

●自分がある学校なり、クラスなりといった集団に身を置いているのならば、
　仮に、理不尽で不合理だと思えたとしても、その集団の【きまり】は
　守るべきだと私は思いますし、子どもにもそのように伝えています。
　「お友達は守っていないから。」というのは、
　きまりを守らなくてもよい理由にはならないと思います。
　（そのきまりはおかしい！と思うのならば、しっかり守った上で意見すべき。
　　「おかしいと思うから、自分は守らない」というのは、私的には、ナシです。）

この私の意見が関係しているのか、していないのか！？
それは知りませんが

懇談会での話と、その報告の通信に納得できなかった方が
先生とお話をしに行かれたらしく

その結果として、
本日放課後、1時間半にわたる『座談会』が開かれました

その内容は、それこそもう、書いてられませんケド

私にしてみたら、正直
「へぇええ～～！？そんなことが、あったんだぁ～！？」と
驚くことがいっぱいで
（だって、そんな話、ユちゃんからは、一言もきいていない）

そして、それに対して「そんなふうに、受け取るのか～！？」と
さらに驚きの連続で

敢えて、口を挟むようなことは何もなかったんです

だって、ユちゃん
あんなに楽しそうに学校に行ってるから！！

同じクラスで、同じことを経験しているのに、
何をあんなに困ったり悩んだり‥してはるのか！？

この私とは、どこが根本的に違うのか！？考えてみますと

「先生、もっと△◇は、～～してくれませんか！？」

という発想が、
私には、もともと全然ないところが違うのかな、と

ひとに「～～してよ！！」って言ったって、
まぁ、してくれないことのほうが多いと思ってるし
もう、最初からあきらめてるといっていい


他力本願でいるより、
「まずはとにかく、自分でできることをしたる！！」
ってところが違うんやろうろな～と

↑このへんの話をしだすと、子育ての精神論みたいになってくるから、
よっぽどじゃないと、他のお母さん方に意見はでけへんけど‥

なんていうか‥。
あんなに悩んだり困ったりそれを先生に相談しに行ったり‥

きっと、大変やろうなぁ、なんか、気の毒やなぁ‥

っというのが、ひじょーに正直な、一番の感想なのであります

私はこれからも
【少々のことで困るな！
　上手くかわせ！上手く流せ！！】
というスタンスで居たいと思いますし、
子どもたちにも、そう勧め続けていきたいと思います

人生、「ふ～ん‥」「そうなのか～」で、
自分には理解不能なことでもそれもアリだと
ばーんと受け入れるようにしたほうが、幸せだと思います