ため息のツボ

先週の話ですけど
仕事先のロッカーを開けたら、カランっと音がして、
ねじが落ちてきたかと思うと
ロッカーの戸がこちらに倒れてきて

診察中にはそんなの直してる時間がなかったので、
診療が終わってから、先生からドライバーを借りて直したんですけど

ねじをくりくりと回し‥。はまった！！
っと喜んだのも束の間今度は、開かないし

中に入ってる自分のカバンが出せないと、帰れないぢゃん～！！
これなら、壊れたままのほうが、よっぽどマシ～～！！

っと
修理の結果、『開かずのロッカー』にしてしまった自分が、もう、
可笑しくて、可笑しくて
『開かない傘』か『閉じない傘』か、選ぶならどっち？
っという笑い話を思い出し、しばらく、オナカを抱えて笑ってしまいました

ま、それは。ねじ止めした側の反対側は、
レールにはまっていないとダメなのに、
それがはまっていなかったことが原因で
えいっと無理やり開けて、
レールにはめなおしたら、完全に元通りになったのですが


ロッカーも、そして傘も、キチンと『開』いて『閉』じてくれることが、
いかに有り難いことなのか
つくづく思い知ったのでした


思えばあれから

お母さんの診察についてきた2歳の子が、
内科の床に水たまりをつくってしまったという珍事件や
レジの中の、おつり用のお札の数を『たまたま』確かめずに
会計をスタートしてしまった日に限って、
レジ締めをしたら、会計が1万円合わなくて
よくよく確かめたら、もともと、
おつり用の1000円札10枚が入っていなかったことがわかった
‥という事件もあり

ぞうきん縫いの時には、
今まで、あんだけいろいろなものを縫ってきたのに、
やったことのなかった『指縫い』事件を、
起こしましたし

昨日は、自分で自分のメガネを踏んでしまい
ぶっ壊しましたし
（↑ええ、こんなことしたの、初めてです）


‥‥

早く寝ようっと