「だいじょうぶ」

今朝は、幼稚園のお母さん方むけの聖書を読む集まり
「みことばの集い」でした

って
そんな、堅苦しい集まりじゃなくて、
今朝集まってたのは５～６人で、
聖書の言葉を聞いて感想を話し合い、あとは、
夏休みのお話なんかしてたんですけどね～

テーブルの下で、エエ調子で伝い歩きしていたエくん。
案の定、椅子でゴッチンとしはりました
思わず私は、いつもの対応
「大丈夫！！頭打った気ィするけど、気のせい、気のせい～　
　あっ！わんわんいた！！（ハンカチのクマだけど）」
‥ほうら？泣かなくて済んだでしょう？

そしたら、皆さん、おぉ～っと、どよめいている。
だいたい、ゴンっ→っていうのは、
お決まりだからかな？
そんなに強く打ってなかったからってのもあるけど、
「あら～痛かったね～？？」
とやっちゃうよりも、
「大丈夫！！」
とやることのほうが多い私の対応が、
その場の方たちには珍しかったようです


前に新聞の投書欄で、
「子どもを抱き、荷物も多く抱えて歩いている時、
　自分はそんなに無理をしているつもりはないのに、
　周りから何度も『大丈夫？』と声をかけられた。
　その数日後、降り出した雨の中、傘を差し出されても
　『大丈夫！』と、傘をささずに走って行った
　中学生の男の子たちがいた。
　同じ言葉なのに、受けた印象がまったく違った。」
という話を読んだことがあります。

私も、もとから「‥大丈夫？？」っていうのは
なぁんか好きじゃなくて。
「大丈夫！！」っていうのが好きです。

ちょっとしたトラブルや不調も、
何の根拠もなくとも、ただ「大丈夫！！」と
自分に言い聞かせながら対処していたら、
案外、簡単に通り過ぎてしまえるもの。
母が「大丈夫！！」と、
どぉ～んとしていれば、
子どもも安心してトラブルをも乗り越えていける、
そう思ってます


アタシにとっては、当たり前のことだったんだけど、
今日はえらい皆さんに感心してもらって、
気を良くしたので‥！？
記事にしちゃいました

自分でも、ここで、改めて心に留めておこうと思います