リゾートから砂漠へ

モリジブへは関空からは、シンガポール航空等がありますが、エミレーツ航空を選んだのは、ドバイで１泊して砂漠を見ようと思ったからです。

砂が風で動き、風紋が刻々変わっていきます。砂が飛ぶ中にいると、顔が痛いです。私はゴム草履で行動していますので、この時だけは快適でした。

メロンの野生種と思われる植物を見つけました。野生のメロンは瀬戸内海の島々にもあるそうです。品種改良という技術はまさにマジックです。

ここでも、やってしまいました。

ドバイ市内観光の定番を回りました。まずは博物館です。ドバイの歴史を展示していました。

屋上に船を展示していました。ホテルから博物館まではタクシーを利用しましたが、歩くと暑いです。

暑い中、歩いてバザールへ行く船着き場へ行き、こんなふうに対岸に渡りました。そこは、バザールです。

金関連を取り扱う市場です。金は量り売りです。この通りの先は・・・

香料関連の物を扱っている市場でした。匂いがすさまじいです。ニンニクとかも見られます。

歩くには暑すぎなので、地下鉄を利用しました。これは駅です。駅内、車両ともに、冷房が効いて最適でした。ただ、駅まで歩くのが大変でした。

ドバイモールへ行きました。広くて、色々な店が入ってました。買い物をしなくても見所がたくさんありました。この中も涼しい。

その１つドバイタワー、このタワーに登りたかったのですが、予約がすでに入っており、21時頃が空いていました。あきらめました。

夕方になると、30分毎にモールの前の池で噴水が音楽に合わせて、様々な形の水模様が見られました。その頃になると少し涼しくなります。
私たちが帰る頃に人が多くなりました。ドバイの人も涼しくなってから動くのでしょう。

深夜、ドバイ空港から関空に向かいました。大昔、アテネに行ったときは、香港、バンコク、ボンベイ、ドバイ経由でした。航空機の性能が向上したのでしょう。そんなことを思いながら、ＺＺｚｚ・・・・（リゾートはいいね）。