11月に高松市歴史資料館で開催された「石清尾山古墳群」展の様子です。
各古墳のほとんどが尾根(道)に沿ってあり、歩いていてゴロゴロと石が積まれた所が古墳と思えば言っていいほどです。
古墳から見つけられた副葬品も展示されていました。古墳と言えば「前方後円墳」が有名ですが、ここには「双方中円墳」という独特な形の古墳があるのです。日本でも珍しいそうです。すでに古墳群の一部が国の史跡に指定されていますが、今回4つの古墳が追加指定されたので開催されたようです。この展示を見てまた歩いてみようかと思っておりました。
峰山の蘭屋さんの帰りに峰山公園の第一駐車場から猫塚から鏡塚と歩き引き返しました。猫塚古墳と鏡塚古墳が「双方中円墳」姫塚古墳と石船塚古墳が「前方後円墳」ですが・・・地上目線ではさっぱりわかりません。立ち入り禁止の古墳もありました。そのなかでもこれぞ古墳と実感できるのは
石船塚古墳です。古墳の上まで登れます。どの古墳も石積の大小はありますが地上目線ではこんな感じでした。
古墳の上には「石棺」があり、今も昔も「わあ~古墳だ!」と感じるのです。調査のためにデータロガーが設置されていました。温度とか湿度を記録しているのでしょう。
30分程度の歩きでしたが楽しい歩きでした。でも駐車場から尾根道までの急坂の登り降り時は膝が少し痛い。
峰山の蘭屋さんの帰りに峰山公園の第一駐車場から猫塚から鏡塚と歩き引き返しました。猫塚古墳と鏡塚古墳が「双方中円墳」姫塚古墳と石船塚古墳が「前方後円墳」ですが・・・地上目線ではさっぱりわかりません。立ち入り禁止の古墳もありました。そのなかでもこれぞ古墳と実感できるのは
石船塚古墳です。古墳の上まで登れます。どの古墳も石積の大小はありますが地上目線ではこんな感じでした。
古墳の上には「石棺」があり、今も昔も「わあ~古墳だ!」と感じるのです。調査のためにデータロガーが設置されていました。温度とか湿度を記録しているのでしょう。
30分程度の歩きでしたが楽しい歩きでした。でも駐車場から尾根道までの急坂の登り降り時は膝が少し痛い。