旅行先がヨーロッパに変わってから10年。
それによって自分の変わったことの一つは絵画を見るようになったことかな。
もちろん、語れるほど詳しくはない。
フェルメール展が始まった。現存する35作のうち9作が見られるというではないか。
公式ガイドブックも出ているというので本屋さんに行ったら4~5種類あった。
その中からこれ買ってきた。
やっぱり休日より平日、午後より午前の方がすいているかな。会社休んで行こう。
デルフト、また行きたいなぁ。。。
デルフトの眺望
何度ここを通ったか。
旅行先がヨーロッパに変わってから10年。
それによって自分の変わったことの一つは絵画を見るようになったことかな。
もちろん、語れるほど詳しくはない。
フェルメール展が始まった。現存する35作のうち9作が見られるというではないか。
公式ガイドブックも出ているというので本屋さんに行ったら4~5種類あった。
その中からこれ買ってきた。
やっぱり休日より平日、午後より午前の方がすいているかな。会社休んで行こう。
デルフト、また行きたいなぁ。。。
デルフトの眺望
何度ここを通ったか。
帰国の折に触れた旅行中に捻った足、歩けないとか見た目に分かるほど痛そうな歩き方
というわけではないが、海外旅行保険が適用されるということがわかって近所の
お医者さんに診てもらってきた。
レントゲンも撮ったが骨には異常はなく、張り薬と足を固定するバンドを処方してもらってきた。
足を固定するバンド
コレをつけると少々のことでは足首が変な方向には曲がらない。
つけると安心、つけないと慎重に歩いてしまう。
ウォーキングすると舗装されているところに比べて土のところは負担が軽いことが分かる。
張り薬はコレ。7枚x3袋もらったが、全部使い切る前には直るんじゃないか。
これから手続き。海外旅行保険、(ちょっと無理やり)初適用(予定)でした。
後ろからエンリケさん・・・
ドウロ川に行ってみると、赤いパンツの少年がまさに飛び降りるといった場面に遭遇した。
ギャラリーも集まっている。ホントに飛び降りるのか???
ジャンプ!
シャッター早すぎたか。
階段を登ってこの橋のトラムのある高さまで行くのは今日はさすがに控えよう。
川の向こうも明日にしよう。
パンケーキ食べてしまって、オナカのすき具合が中途半端。
軽くリゾットでも食べたい気もするが、ヨーロッパで「軽く」はないだろう。
しかも、川沿いレストラン、どこも混んでる。
と、思いながら歩いているとアイス売ってる。
初アイスは最近の定番、ピスタチオ(ピントは橋にあっている)
坂道に足がまだ慣れていないせいか、やっぱりいつもの初日より疲れてる。
ポルトは3泊するし、まだ明るく20時前だが今日は早めに帰還することにしよう。
帰るのも坂の続く道を歩かなくてはならない。
容赦ない「ポルトの坂道」
路地の途中にスーパーがあったのでのぞいてみたが、NESTEAがない。。。
スペインがNESTEA圏だからポルトガルもそうだと思っていたのに・・・LIPTONだった。
「夕飯」はアイスだけだ。お腹すくかもしれない。
お菓子と水、コーラ(NESTEAを知るまで旅行中は愛飲)だけ買ってホテルへ。
最後の坂道、キツい。
水、コーラは共用の冷蔵庫にひとまずイン。4部屋にしては中身が「充実」していたなぁ。
シャワーの後、だらしないカッコでダッシュで冷蔵庫にコーラを取りにいって
いや、コーラの前にポートワインをいただこう。
それほどワイン好きではないので評価はできないけど。。。
毎日用意されればうれしいんだが、初日だけでした。。。
この路線は一時間に3本だったか4本だったか。
ちょうどトラムが出発を待っているときに着いたけど、疲れたし一本見送って座って行こう。
暑い中トラムをずっと待つことになった。
ようやく到着したトラム、空港でのメトロと同じように乗客を降ろして少し進んで・・・
運転手さんが背もたれを反対側にしてこちらに向かってきた。
この路線、andanteカードはダメ?片道3ユーロはちょっとお高めだなぁ。。。
観光客がほとんどだが、地元の方は途中で乗ったり降りたり。
レトロなトラムはドウロ川沿いを走る。川側の席を確保できていた。
ここでしばらく止まった。単線でここですれ違うのかと思ったがそうではなかった。時間調整?
終点から海までは少し、いや結構歩く。平坦なのでまだ歩ける。
ここだけだと南国の雰囲気がする。
このあたり500番のバスが走っている。エンリケさん近くのトラム乗り場で待ってるときも見た。
もしかしたら、このバスでも大西洋来れたのかな?
何が釣れるのんだろう?
こういうところ、一番先頭の塔まで行かずにはいられない。
先端まで行って振り返ってみた。
エンリケ航海王子はここから大海原に向かって行ったのか?
帰りのトラムはそれほど混んでなく、最初に来たトラムに座れた。
帰りも当然3ユーロ
帰りも川沿いの席。
いい年したおっさんのくせにお子ちゃまだな。。。
鉄道のサンベント駅のアズレージョ。ポルト三泊、ここは何回も来るはずだ。
普通、駅というのは100%近くが電車に乗るか、人を送りか迎えにくるかだと思うが
ここに来る人のうち、その目的の人の割合はどのくらいなんだろう?
カテドラルに向かった。
後で気づいたのは、前の大通りをまっすぐ行けばよかったということ。
なぜか遠回り。路地を歩くのは嫌いじゃないからいいんだけど、何せ坂道
ここからは入場料(3ユーロくらいだったか?)を払って入れるところ。
ここもアズレージョ
宝物展みたいなところに入れる。
中庭を見下ろすところにもアズレージョ
外に出て、階段があるので降りてみた。初日だしポルトの感覚を得るためにうろうろと。
ドン・ルイス一世橋が間から顔をのぞかせている。
トラムも
結構階段が続いている。どこに出るのかな?
川沿いのカイス・ダ・リベイラに出た。
橋をほぼ正面から。
初日から坂の上り下りでちょっと足に来た。今日は歩き回るのはこれくらいにするか。
レトロなトラムで大西洋まで行けば歩かずに済む。
ということで、トラム乗り場まで。川沿いからは少し上り坂。
エンリケさん、こんにちは