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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(青森編1)

2022-06-14 18:55:00 | 来た・見た・食った(国内旅行)

ホテルで預けていた荷物(重くない)を受け取って

通常のよりお高めの値段だったが、年に一度の書き入れ時だものな。この日や翌日だったらもっと高かったはず。コロナ前だったらこの日の予約もできなかったかも。

駅ビルの名前がアプリーズってアップルとかけてるんでしょうかね。


現在14:50、次の電車15:34!45分待ち。

公園で早めに青森に行こうかと調べたとき、15時過ぎに「弘前さくらまつり号というのがあった。特急料金はかかるが桜見に来たんだし、それに乗ってもいいじゃないかと思って駅まで来たんだが。

もう一度調べたら、翌日の土曜日は走るらしい。この日は走らない。明日の電車を調べてたのか。なにやってんだか。
青森の目当ては青函連絡船記念館。17時までということなので、見てる時間は30分もない。あきらめるか。
どっちつかずだとこうなる。

45分待ちの間、することなくてこんなの書いてた

ようやく電車到着。割と乗客いますね。

途中、川部で反対側ホームにリゾートしらかみのくまげらがいる。前日乗った電車だ。そういえば、昨日、川部でスイッチバックするとき、電車が来てましたね。それに乗っているのか。

青森駅到着

ちょっと寒い。

青森で泊まるのは駅前のルートイン。朝食付き。だが、朝は早く出る予定なので食べられない。朝食のないところを探したんだが、ここが一番適当なホテルだった。ちょっと損した気がする。やっぱり貧乏性だなぁ。

ルートインを初めて見たのは、一昨年の函館だった。それ以降、どこ行ってもルートインは見るし、予約サイトでもよく出てくる。


青函連絡船記念館に来てみた。17時までという情報でもう20分くらいしかない。船だけでも見ておこうか。


受付に行ってみると夏の間は18:00までとおっしゃるではないですか。入ろう。
下手にもう少し早く着いてたら、駅から荷物持ったまま直行してたか。これは怪我の功名だ。

昭和20年代あたりの雰囲気を作っている。


あちこちでそれぞれの紹介のガイダンスが流れていて、何を言ってるのか分からなくなってきたり。


こういうのを見ると、この時代の人たちのご苦労が感じられる。







いかにも、な感じな船長さん


甲板に出てみたら、津軽海峡冬景色が聞こえてきた。近くに歌碑があって、ボタンを押すと曲が流れるという情報を得ていたが、あれか。場所も分かった。

しかし、おじさん、ボタン押したんだから責任取って最後まで聞いていけよ。仕方ない、俺が聞こう。

凍えそうなカモメ見つめ 泣いていました♪

ここまで船の中で見たのはいわばイメージだが、これは本物でしょう。これだけの船を動かすには想像できないほどの技術力がないといないことがわかる。プロジェクトX案件だ。


そうか、電車ごと乗ったのか。


指令センター的なところ?ボタンがいっぱい。これだけボタンがあればヒューマンエラーが出てもおかしくない。


青函トンネルができて連絡船が廃止になったと書いてあったが、青森⇔函館の船は運航している。どういうことか帰りに受付で聞いてみたら、電車ごと函館まで行くのが「連絡船」でそれが廃止になったのだという。

そう考えると
 上野発の夜行列車降りたときから
って、連絡船なら夜行列車降りるとしたら、船に入ってからじゃないか?メッシーナ海峡夏景色のときに船の上で列車を降りたのを思い出した。

調べてみたら、青函連絡船では駅で降りて船まで歩いていったんだとか。

それにしてもこれ歌った時の石川さゆりは25にもなっていなかったでしょうと思って、これも調べたら20にもなってなかった。


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