車も多くなく、自転車にはちょうどいいルートだった。もう少し自転車のスピードが出ればなぁ。
高瀬沈下橋
これはやっぱり車がすれ違うために広いんですよね。すれ違えますか?
三里沈下橋
初めて通過目的以外の人がいる沈下橋。カヌー体験の学生さんかな。
佐田沈下橋
これで最後。初めての色付き沈下橋。
しかしこれで終わりではない。ホテルまで行かないと。
この橋が川に沈むってことは相当川幅は広くなりますよ。
四万十市街まであと2kmの案内。この状態から2kmで市街地なのか?
あれが赤鉄橋でしょう。もうすぐだ。
これが四万十市街?
いや、こっちか。プリンスホテルまであるんですもの。でもあのプリンスホテル?字体が違うが。
この日に泊まる新ロイヤルホテル四万十へ到着。16:55。ほぼ時間いっぱい。それほど時間の調整をしなかったのにちょうどよかった。
自転車返却場所はいくつかあるのだが、このホテルもその一つ。これもちょうどよかった。
当初の見込みでは、マラソンと同じ距離で、テレビ中継があるレースに出る選手よりは遅いとして2時間半くらいで走れると思っていた。別の計算方法としては、高校の時は10kmを40分で走っていて、自転車ならそのよりは速く走れるだろうと思い、4を掛けてみるとやはりそのくらい。しかし、多分走っている時間はそれより長かったと思う。スピードの出ない自転車だったなぁ。
それと、事前調査では「平坦に近いのでどちらに向かっても走れる」という情報もあったが、走った感じでは80~90%が下りだった。上りは数えるほどしかなかった気がする。調べてみたら江川崎駅の標高は53m。水平1kmあたり1m強だから、平坦に近いと言えるのかもしれないが、逆ルートは走りたくない(いや、走れない)と思った。
さて、ホテルは大浴場はあるものの一つの大浴場を時間で男女を分けているようだ。早い時間でよかった。21時まで待つくらいなら部屋の風呂入るよ。
ちょっと商店街で夜のおやつなど調達。夕飯食べるようなお店はあったが、あまり食指は伸びず・・・
ホテルのレストランで
前夜に続いて鯨を狙ったんだがメニューになかった。ハンバーグとかステーキとかあったけど、地元の地名のついた各種定食のなかからカツオのたたきと天ぷらのものを選んで。
商店街のスーパーで見つけたのはコレ
それにつけてもおやつはカール
東京じゃ食べられませんからね。