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小心者の旅行遍歴
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六日目(7)【ブラチスラヴァ】(お城とか夕食とか)

2014-07-24 20:42:01 | '14 中欧旅行(墺・捷・洪・ス)
高いタクシー代入れないペンションで観光意欲は急降下したが、せっかく来たんだから
時間もあるしちょっとだけ見よう。明日も少し観光するつもりだったが、朝食食べたら
ウィーンへ行こう。

どうも自分は川が好きなようだ。


橋を渡る。川向こうがオーストリアだと思ったが違うようだ。柱に貼られている
案内などのURLが.skになっている。

#後で調べたら1kmくらい上流までが川が国境らしい。



ブラチスラバ城へ。道が良く分からないが登っていけばいいんだろう。






右側は崖のような状態。怖くて足がすくんだ。
来る前はお城に入ってみようと思っていたが、その気もしょぼんとなっていて
登って降りただけ。


まだ誰もいないペンション。薄暗くなってるのに客室の窓は空いたまま、入口は
閉まったまま。


ジェラート1ユーロと安く、ちょっと機嫌を取り戻した。




諸センパイ方の旅行記を見ると必ず乗っている銅像たち。割と近いところに集まっているので
一気に見つかった。






みなさん暗い中お食事。他の都市に比べてこういった旧市街の灯りが弱い。



スロバキアに来てもグヤーシュ


食後、泊まるはずだったペンション行ってみるとと併設のパブで数人が話している。
「待っていたよ」と言われた。よく宿泊客(だった)と分かったもんだな。
「誰もいないので他のホテルに泊まっている」と話した。
「じゃぁ大丈夫だね」とかなんとか。

どうなってるんだこのペンションは。booking.comでは評価が高いようだがよくわからん。






コメント
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