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尖閣問題 駐仏日本大使が仏紙で反論ー中国人よ、そんなことやらずに国際司法裁判所に提訴しろ

2012-11-23 13:46:22 | 意見発表

産経 2012.11.10 00:55
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121110/erp12111000580...

駐仏日本大使が仏紙で反論
2012.11.10 00:55 尖閣諸島問題

 【ベルリン=宮下日出男】フランスのルモンド紙は10日付紙面で、沖縄県・尖閣諸島について、「領有権は中国ではなく日本にある」と主張する小松一郎駐仏日本大使の寄稿を掲載した。孔泉・駐仏中国大使が同国の領有権を主張する寄稿を同紙に掲載したのを受けて反論した。

 在仏日本大使館によると、寄稿で小松大使は、尖閣諸島が戦後のサンフランシスコ平和条約で日本が放棄した領土に含まれず、米国の施政下でも中国から抗議がなかったことを指摘。中国側の主張は「戦後の国際的法秩序を一方的に改変しようとする試みだ」と批判した。

 また、在留邦人が危害を加えられるなど中国で強まる反日活動について、「日中間の協力強化のために良い手段とは到底思えない」と指摘し、「日本は暴力に屈しない」と強調した。

1.広報活動は中国、韓国の方が熱心にやっている。

2.しかし、韓国はその広報するたびに、日本人は反論をする形になっている。黙っていたら何もなく実効支配を続けられるものを、何故騒ぎを起こすのかと不思議だ。日本人が尖閣諸島奪還の軍事行動を起こす考えもない。動きもない。(本当はそのような動きを考えるべきですが)なの何故騒ぐのでしょう。韓国が騒げば騒ぐほど、竹島は本当は韓国領土ではないのだということを日本や世界に広報していると言えます。

3.中国はこれから日本領土の竹島諸島を、軍事的目的、経済的目的から歴史認識を歪曲し強引に中国領土だと言い張っています。

4.中国は「嘘百回言えば本当になる」という教えがあって、世界に向かって「尖閣は中国領土だ」と広報活動をしているのです。

5.中国はそれに加えて、反日デモ、暴動で日本企業破壊、考えられるすべての日本嫌がらせの手段を行使してきて、次は尖閣付近に公船を徘徊させています。この後は、偽装漁船員の強制上陸を実行します。

日本が油断したところを見て実行すると考えられます。

6.本当のところは民主党政権時に実行していたら、尖閣は中国の物になるはずです。まだ間に合うのではないでしょうか。アメリカも漁師が、民間人が上陸して実効支配を始めたら、どうにもできないと言っています。安倍政権になったらもう奪えませんよ。

7.フランス紙で反論するのもいいのですが、単発ではだめです。「本当は一回」でいいんだと言うわけにはゆかないのです。本当も百回言言い続けなければならないのです。

8.そんなことより中国人に言ってやりましょう。尖閣が中国領土と思うのなら、それを日本人が不当に占拠していると言うのなら、日本は法に従うことを国連でも、ASEANでも公言しています。ですから中国政府は国際司法裁判所に訴えたらどうですか、その時は日本は受けて立ちますよ。

9.なに!、中国領土と認められない可能性が高いので国際司法裁判所には提訴しないって、それって尖閣は中号領土でないと言うことを認めているということではないでしょうか。

 

関連 :
【尖閣問題】駐仏中国大使、尖閣諸島の領有権を主張する文章を寄稿[10/31]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1351690796/


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