溝口健二監督 「近松物語」

ＮＨＫＢＳで、ずっと溝口健二監督特集が続いている。 おかげで、何も知らなかった私は度々ワクワク驚きながら映画を楽しんでいる。 今回は、「近松物語」これはなかなかの完成度。上方の文化が滲んでいた。 . . . 本文を読む

江戸東京博物館 江戸の誘惑

先に太田記念美術館に行って、英泉の美人を鑑賞してきたから、 入場制限があってもガマンして並ぶ心つもりができて、よかった。 並んで大勢の中で見るのは、苦手なのに、最終日に来ているのだから。 １５分ぐらい並んで、ようやく中にはいることができた。 . . . 本文を読む

太田記念美術館 英山と英泉

夫と、息子が鉄道ファン親子で、廃線間近となった所まで電車で出かけるというので、私は一人、美術館周りの時間をもらった。 我が家はＢ型家族。団結よりも個人志向を優先。ありがと～～～！！！ そこで出かけたのが、太田記念美術館と、江戸東京博物館。 どちらもこの日が展覧会最終日。 . . . 本文を読む

ぽち花 ４

以前、我が家に来た「フウセントウワタ」が、綿帽子つけて開きました。 こんな形になるなんて、びっくりでした。 フワフワしているのが、綿帽子です。 . . . 本文を読む

溝口健二監督 「山椒大夫」

今、ＢＳで溝口健二監督作品が特集されている。 いよいよ来週は、「雨月物語」が放映されるのだ。 動く絵巻物語りをたっぷり楽しんでいるところだ。 . . . 本文を読む

中国古代の暮らしと夢 大倉集古館

泉屋博古館の愛らしい五彩のやきものを見たあと、ここまで来たら、やはり大倉に足をのばさなくては、もったいない。今回は、中国繋がりで、お墓に埋葬された、理想郷の展示。さて、どんなものがありますやら。 . . . 本文を読む

中国陶磁 美を鑑るこころ 泉屋博古館 分館

久しぶりに、中国の陶磁を見てきた。中国、と聞いただけで、完品好きの他者を受け入れてくれない厳しい姿に恐れをなしてしまうのだが、とってもほっこりなじむ逸品達が勢揃いしてくれていた。看板だけで、判断すると、楽しいものを見逃してしまうおそれがあるから、要注意だ。 . . . 本文を読む

最近の読書

ずっと、本のことを書かないまま状態が続いてしまっているので、 この辺で、ちょっと、整理してみようと思います。 . . . 本文を読む

草月のステップアップ

去年から通い始めた、草月流のお花の稽古が無事に基本形の花型法が終わり、 いよいよ自由な活け方を学ぶこととなった。 . . . 本文を読む