阿部ブログ

日々思うこと

人民解放軍の「尖閣=沖縄解放作戦」が始動

2013年01月21日 | 日記
中国共産党の私兵組織である人民解放軍は「尖閣=沖縄解放作戦」を始動させた。
これは長期戦であり、短期戦でもある。状況によっては、核攻撃により短期決戦に望むが、基本的には正規/非正規戦による長期戦で自衛隊に対抗する。

尖閣周辺における海監や大量の海上民兵、空軍機、潜水艦や海軍艦艇による領海侵犯と軍事演習を恒常的に繰り返し、海上保安庁と自衛隊を長期間刺激し続け消耗させ、海上自衛隊主力が尖閣諸島海域に進出せざるおえない環境を国内外のインフルエンサーを駆使して作為する。しかし海上自衛隊とまともに衝突すれば人民解放軍の海軍戦力は壊滅する。

しかしながら、日本は戦闘を躊躇するし、間抜けで無能な日本の政治家諸君は決断ができる訳もない。また過去の歴史からみても、ガダルカナルのように逐次に戦力を投入する傾向があるので、これを「いざ決戦」とか「今なら勝てる」と誤解させ、海上兵力主力を進出させる事が重要。これは日本の若手のナショナリズムを駆りたてる事が肝要。ご老体の石原はもう用済み。即ち第二次日清戦争の再来させ、尖閣海域で海上自衛隊主力を壊滅させる作戦。

通常戦力だけでは、彼我の戦力分析を冷静に行えば結果は明らかだ。しかし、中国は核武装国である。四川大地震や昨年の水害で核インフラに甚大なる被害を受けているが、既存の核戦力は健在だ。海上自衛隊や航空自衛隊との尖閣沖海戦を結構するにしても、通常戦力のみで作戦を実施する必要は無い。

うまく尖閣海域に海上自衛隊を主力とする日米海軍戦力が接近すれば、第二砲兵の核ミサイルで殲滅する。たとえ米軍空母がいようとも、迷いなく核攻撃を陸上、および潜水艦から、攻撃を実施する(航空攻撃は人民解放軍では無理)。局地的核戦争以外で、現在の人民解放軍が確実に勝利する手立てはない。核なき尖閣=沖縄作戦はありえない。核戦力の集中使用で日米軍を圧倒できる。一度100発、そして200発、そして300発と立て続けに地上発射の核ミサイルを大量に断固として発射すれば必ず勝てる。

中国には、北朝鮮軍を煽動してソウルへの戦術ミサイルや火砲による直接攻撃などなどにより戦域を拡大する手もある。しかし、腹ぺこの北朝鮮陸軍と、話にならない空軍部隊では韓国軍の餌食だろうが、兄貴の中国が北朝鮮軍に扮して戦術核ミサイルをソウルに多数発射して灰燼にきした後、即座に米国との停戦に望むと言う作戦もあり。第二次朝鮮戦争は両国が望む所ではないから。それに別に韓国は、米中日にとって必要でないから。

話を戻すと米軍は、そもそも尖閣で自国海空戦力を損耗させる気は最初からないし、尖閣に介入することはない。日米安保5条の適用範囲であるとは発言するものの、これはリップサービスだ。核武装国の中国と米国は戦争する事は無いし、そもそも戦争できない。自主防衛能力の涵養を怠ってきた日本、そして国民の皆さんはパワー・オブ・バランスが理解出来ない。

自衛隊はF15を宮古島に駐留させるとしているが、米軍が駐留している嘉手納や佐世保が攻撃される訳ではないので、直接宮古島に水爆攻撃を実施する。これで東シナ海を安心して通過できるし、沖縄は指呼の間だ。それと余計な住民は存在しないほうが、戦後処理の上でも望ましい。たとえ放射能で汚染されていようが。

これで中国建国100周年を記念する世紀の事業としての「台湾奪還」を実現できるだろう。核武装した中国に台湾は勝てないし、日米安保が実効力のない条約であり、結局、核武装国同士は戦争出来ずに自衛隊戦力が壊滅した事を知れば、おのずと台湾も中国に屈する事は間違いない。その為にも、小賢しい日本を軍事的に叩きのめす必要があるだ。これが無くとも朝鮮半島の南半分も、遅かれ早かれ陥る。

でも、日本は、朝鮮半島の南部地域のようにはならない。
日本は核兵器を無力化する非殺傷兵器ニュートリノ加速器で、中国の核戦力を無効化するからだ。ニュートリノは人畜無害。今でも宇宙から降り注ぐ毎秒600億のニュートリノが我々の人体を貫通している。しかし、重厚な施設に格納される核兵器に対しては、ニュートリノは中性子に変化し、未熟爆発を引き起こすのだ。この非殺傷兵器は水爆や原爆を起爆させない。これからは核武装していること自体が国家安全保障上の重大なリスクとなる時代が到来する。それと太陽からのニュートリノがこれから益々増えると、地球上に存在する核兵器は、自然と無力化するだろう。

質量のないニュートリノが核兵器を無力化する?とは信用しないだろう。しかし、筑波のニュートリノ加速器から岐阜のカミオカンデに向けてニュートリノを照射した。その後、何が起こったのか?
地図で確認して欲しい。継続してニュートリノをカミオカンデの先に向けて照射したのだが、その先にあるのは、中国の軍事各施設が集中する四川省ではないか? この地域では四川大地震が発生しているが、この地震はかねてから地中における核爆発が原因だと噂されてはいなかったか? 

まあ、まあ以上は、昨日みた夢ですが、しかしながら皆さん、自主防衛力はキチンと整備することが欠かせないのですよ。本当に~そう思います。
一般会計予算だけでなく、特別会計を切り崩しても安全保障に金と人材を投入する時代となりました。グローバル化も自由貿易も終わり。筋目は明確に変わりました。時代は変わったのです。

徒然なるままに。

最新の画像もっと見る