XT250 3y5と私・・・私と家族

昔、私の青春であったXT250そして子供たち
そして新たな家族に・・・スーパーカブ90のチビちゃんが来ました。

ペケ君と!

2010年01月26日 | ヤマハXT250 3y5

朝の1枚・・・周防大橋


どうしてこんなに忙しいのでしょうか、この時期のわが社は昼ごはんも食べれないぐらい忙しいんです。


昼も食べれずに仕事をこなしながら・・・XT君のキャブのセッティングを変えて見ました。


時間がない!!・・・といいながらも一度キャブを全バラして竹の物差しで油面をはかり


全てのジェット類の穴通しをしてジェットニードルの微妙なゆがみを治しクリップ段差を1段上げました。


スロットルバルブに慎重に入れて、丁寧に組みたててXT君に取り付け・・・後輩が仕事に行きましょうと呼んでいますが一番大事な作業中慎重に慎重に・・・


そして、帰宅時スーパーカブのチビちゃんとペケ君の入れ替えをしました。


キックしてみました・・・少し低速域が濃いいみたいですこれはパイロットスクリューの調整ですぐに治りそうです、暖気が終わり中速域を使って走ってみましたジェットニードル1段UPの効果?かなトルクが少しアップしているみたいです滑らかな加速・・・中速から高速域までのつながりが涙が出そうになるぐらい気持ちいいんです。


スロットルに敏感にそれでいてジェントルについてくる。4000回転からの第一段、6000回転からの第二段の盛り上がり。


息を止めて、全身全霊、全てを使い僕のからだはXT君のエンジン音を聞いている、車体の動きを感じている。


いつも急ぎでキャブ調整をしていました、早くなったと自慢していました、今回初めて真剣に丁寧に調整をしました・・・


そして丁重に組み込みました、クリップ1段UP云々よりも、作業の丁重さがこの走りに出てきているみたいです。


「今までいいかげんに作業していて・・・XT君ゴメン!」と謝りながら走ってました。


愛情を持ってとか何とか言いながらスキルUPして作業が早くなったと自慢していた僕が悪かったのです、気持ちよさそうに回っているエンジン音を聞きながらこれからもよろしく!と話しかけていました。


 


10 ミニトレGT50ほぼ完成

2010年01月24日 | ヤマハXT250 3y5

お昼からは・・・いよいよミニトレGT50君の仕上げ。


昨年12月14日に我が家に来て12月19日からレストアに入り1ヶ月と5日目です。


まずメインライト球をつけましたそしてテールライト球を取付けました。


そしてエンジンをかけライトON・・・OK!です、ブレーキを踏みました・・・OK!です


6vで弱よわしいですが、全ての電球類が生き返りました混合ガソリンを使い切り、前回と同じくGSで4リットル給油。


 


なぜか黄色いナンバーが付いてるみたいですね・・・・???子供達2人は自分達で少しずつ触れるようになってきてます、エンジンの調整までやりだしました。


このままでも走れると思いますがまだ少しオイルが濃いようですので次回はオイルポンプの調整に入ろうかと思います。


ナンバー得とくまでカウントダウンあと少し・・・。


 


 


DT50 前後タイヤ交換

2010年01月24日 | 家族

朝から長男のDT50の前後タイヤの交換です。古いタイヤは思い切り減っています


前回ミニトレ君のときに、たくさんの穴を開けてしまいましたがその経験が今回に役立っていました、スキルUPです。


ミニトレGT50のタイヤはIRCのTR1、ふにゃふにゃ柔やわのタイヤでした。


DT50のタイヤはブリジストンのK350、細いくせにガチガチパンパンのタイヤです。


で!前回ミニトレチューブは無数の穴・・・、今回DT50は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


前後変え終わり、ヘヘヘ!穴0個でした。


タイヤが固い軟らかいではなくてレンチの使い方だということを10年ぶりに思い出しました。


余り奥までレンチを入れるとたしかにめくれやすいいのですが、チューブも噛みやすくなりますから穴の数も比例して増えていきます、しかしレンチの差込があまり浅いとタイヤがめくれずに時間ばかりかかります、その微妙なレンチさばきがよみがえりました。


新品のタイヤ、髭がいかにも「私は新品だ!」と言っているみたいでとてもいいですね。


ブレーキ回りの点検やグリスUPもとことんやっておきました。


フロントフォークオイルの交換は化け物みたいな大きい6角レンチが必要で今回は出来ませんでした。


2010年XT250君初乗り

2010年01月21日 | ヤマハXT250 3y5

遅ればせながら、というか遅すぎです2009年12月15日に乗ってから約1ヶ月と6日目。


1月は寒かったとか天気が悪かったとかいろいろと言い訳はありますが、結論としては、私はやはり弱小者・・・で落ち着くでしょう。


長男Hito君なんかは1月の元旦から乗っていますし雨でも雪でも毎日のようにヤマハDT50で大学まで往復をしています。


子供達には強い親の姿を見せなければと思っていましたのに・・・・


それでも少しは頑張りました!この1月21日までに会社までの往復78キロを車で通ったのは3日ほどあとの18日間はスーパーカブのチビちゃんで頑張ったんです。


今日の昼から山口の上空には青空が見え隠れしだしました、たまたま仕事で小郡のディックにいましたのでここで凡庸のテールランプ6v10/3wを購入し急いで会社に戻り取り付け、明るく光りましたテール関係OK!です・・・これでぺけ君で帰る用意も出来ました。


終礼後倉庫からXT君を出してきて暖気します、ドンドンドン・・・・


走り出しました、気持ちのいい滑らかな加速ですキャブレター掃除のたまものですね。


秋穂あたりでアッチこっちウロウロ、信号で停まりニュートラルにしてメーターを見てみると


ありゃりゃニュートラルランプが切れていました、やはりこの間バッテリーでショートさせたときにいろいろ弱いところに無理がかかっていたんでしょうね。


でも大丈夫です、ニュートラルランプが切れていてもお巡りさんに逮捕されることはないでしょうし、ディックで凡庸6v3wメーター球2個入り 198円を3セット買っていますから。


なぜか楽しくて楽しくて帰宅途中だということも忘れ1時間ばかりXT君と走り回りました。


 


またしても初乗り出来ず

2010年01月19日 | ヤマハXT250 3y5

月曜日、会社に行くなりスーパーカブのチビちゃんを倉庫に仕舞いこみ、出してきましたペケ君・・・そしてバッテリーを外し充電です。天気予報では火曜日も晴れ!


このまま24時間かけてフル充電だ!そしてそのまま私の作業時間の宿直です。


まず熟れた作業でキャブレターを外し完全分解とお掃除ルンルン!


小さな汚れも見逃しません、キャブ組み込んでプラグ交換BP7HSの新品。


誰もいない深夜の倉庫で火曜日の帰宅時ペケ君の今年初乗りのために、黙々と整備をします。


ワックスかけてお色直しで出来上がり。これで火曜日にバッテリーをつければ・・・フフ!


と言うことで迎えた火曜日の今日。


午前中はいそがしく仕事をして、午後3時。説明書どうり12時間以上充電したバッテリーを倉庫に持ち込み、XT君に取り付けます。


外すときはマイナスから取り付けるときはプラスから・・・去年の春に鼻歌気分で反対に取り付け パチ!!といったときにはライト球のハイ側が切れていました・・・(笑)


あれから何十回も取り付け取り外しをしていますが一度懲りてますのであれからは失敗はしていません。


6v球は現在では貴重なものなのでなかなか手に入らないんです。


今回もOK!です、キーを回すと・・・ニュートラルランプのまばゆい光、そのままウインカーを点けてみました、カチン、カチン、カチン・・・・・長らく聞かなかった音までしています。


ホーンもちゃんと鳴っています、1981年生まれのXT君が2010年の今、堂々と輝いています。


ウインカーを戻し呼吸を止めてキックします、12月15日に乗ったのが最後でした・・・長いことほったらかしてごめん!と気持ちをこめてキック5発め、ガオーン!バオーン!ドドドドドかかりました、アイドルも落ち着いています。薄暗い倉庫の中でニュートラルランプの緑に輝く光に見とれていました。


暖気が終了しキーを切り、離れようとしたときにバッテリー側のサイドカバーがキチンと閉まっていないのを見つけて何気なく手で押し込みました・・・パチン!・・・???


微かな音・・・冬なのに額に汗が・・・・・・・・


今の音、何だ?・・・前にどこかで聞いたことのある音・・・


キーを入れました、ニュートラルランプは光っています、ウインカーも正常です、ホーンも鳴ります、ライトも上下とも問題なく点灯しています


キックしました、1発でかかりました、しかし心の底には一抹の不安が。


離れてアイドル中のXT君を見てみました、前から横から見ましたが正常です、後ろに回りこんでみました。


・・・・・・オー!マイゴット!!!


ライトはつけていますしかしテールは点いていません、ライトを消してブレーキをかけてみました、しかしブレーキランプは点きません・・・エンジンを切りサイドカバーを外しバッテリーを見てみました・・・・・・・・


+側のコードが外れています、そして車体に接触しています


+コードの差込が弱かったのでしょう、サイドカバーを押し込んだときに抜けたみたいです。


テールレンズを外して球を見てみました。 見事にW球のフィラメント2本ともバッサリ切れています


6v25/5.3w・・・あー!やっちまいましたブレーキランプが点かなければ完全に整備不良車です球を手に入れるまでは、乗れませんね。


倉庫にXT君しまいこみスーパーカブのチビちゃんで帰宅の途につきました・・・


9 ミニトレ組み込み2日目

2010年01月17日 | ミニトレ50 (3M7)

朝からの祖母の買い物はすばやく終わらせ、お嬢様の卓球練習はキャンセルして何とか組み込む時間を無理やり作りました。


今日はまずキャブレターを付け、切れていたニュートラルランプや新品ウインカー、球を取り付け、そしてバッテリーをつけました。


電装が6vなので球探しに苦労しますよ。



とりあえずカッコよく組み込みます。ウインカーは前2つは新品です、YAMAHA文字入りの台湾製・・・(笑)


そしてこれも懐かしの新品前後ミニトレタイヤ、左右バックミラーメッキ品ですこれでノスタルジックなミニトレの雰囲気をかもし出すことが出来ました。


タンクを外していってガソリンを3リットル入れてもらいにGSへ、法律で自分で入れれないらしく店員にに入れてもらいました。


最初ですので安全のため3リットルのガソリンに40:1で2ストオイルを入れました、懐かしの混合です。そしてタンクを持ってシェイク、シェイクして混ぜ合わせます。


安全のためにガスコックからキャブまでの間にガソリンフィルターをかませています、キック1発、2発、3発でガガーン!ガガーン!???かかりましたがこの爆音は・・・



マフラーを付け忘れていました。


その上エアーフィルターもつけていませんでした。


直キャブ爆音仕様のミニトレです・・・(笑)。 


すぐにマフラーとエアクリをつけて、とりあえずキャブ調整はほどほどにして・・・動けば乗りたくなる家族ですから、アイドル高めで兄Hito君がノーヘル、ナンバー無しで敷地内を走り回りました。


懐かしの混合ガソリンの匂い・・・うっとりと見とれてました・・・ん!白煙が多い?


そうでしたオイルポンプはちゃんと機能してました、それなのに混合ガソリンにしたのでオイル+オイルで白煙が多量に出ているのです。


まあ3リッターですからそのうち消費してしまうでしょう。


残っている課題はライト点かず・・・、テールランプ点かず・・・キャブの中速域のセッティング・・・たったの3箇所です。


エンジンが動いてガゼン元気な我が家族、ミニトレ君ナンバー会得までもう少し!


8 ミニトレ組み込み初日

2010年01月16日 | ミニトレ50 (3M7)

ミニトレ君やっと部品がそろったところで組み込み作業に入りました。


朝早くと思いきや・・・ゲッ!10時でした。


昨夜遅くまで作業手順を考えてました出きるだけスムーズに作業が進むようにと・・・で!寝過ごしてしまいました、その上まくら元にあった作業工程表は・・・白紙のままです。


外は快晴。


1、タイヤにチューブを組み込む、小さなタイヤはとても簡単です前後組み込み15分少々で終わりました。出来たタイヤに空気を入れてみるとみるみるしぼんでいきます、タイヤチューブに穴3つ・・・(笑) 


笑が出てきます、パンク修理をしてから気を取り直し真剣にチューブを噛まないように作業をして出来ました。


2、フロントフォークオイル交換、私の好きなカヤバの15番です


サービスマニュアルを見ると左右とも66cc。 オイル、オイル・・・ない!カヤバの15番オイル新品600ccがない!


たしかに買っていましたが・・・落ち着いて思い返すと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社に忘れてきてました(仕事中に買いに行った罰でしょうか・・・) と言うことは、新品コッタピンもないんだなぁ~


作業中断、買出しへカヤバフォークオイル15番とコッタピンを買って来ました。慎重にオイルを入れる次男君。


会社に置いてるフォークオイルは今度XT君のフロントフォークオイル交換にでも使います。


左右とも67ccを入れました、ミニトレ君のサスはメチャくちゃ軟らかいので少しでも固くしたいからです1ccでどれだけ変わるかは問題ですが。


3、ステム取り付け、ボールベアリングですから慎重に作業をします。そしてフロントフォークを下から回しながらステムに取り付け完了、と思ったらライトステーを付け忘れていました。一度バラシテ同じ作業を繰り返しハンドルやメーターその他こまごましたものを取り付けて終了


4、前後タイヤ取り付け問題なく終了


5、キックアーム、チェンジペダル、ブレーキペダル、エンジンなどの取り付け終了→ここで次男君ブレーキ調整、0型らしくものすごく慎重です。


ゼーゼーゼー!疲れました・・・


午後6時です今日はここまで。午前中は次男と二人で、午後からは長男も手伝ってくれてミニトレGT50君は半月ぶりに自分の足で地面に立ちました。


 


雪・・・そしてミニトレ

2010年01月14日 | ミニトレ50 (3M7)

日本列島を襲った寒波・・・


当山口県にもお土産をおいていきました。


昨日朝、6時・・・深々と降る雪、車で出ましたが、190号線大渋滞で会社まで39キロを3時間かけて出勤しました。


大渋滞の原因は突然の大雪、ノーマルタイヤで走っている車が多く・・・少しの坂でもスリップして立ち往生、おかげで後続車も動けずに前へ進めませんでした。


皆さん早め早めの対策をしましょうね。


今日、晩御飯のときに「ピンポーン」 とクロネコやまとさんがこられまして、ミニトレ3M7、3M8型GT50、80のサービスマニュアルと前後チューブが配達されてきました。


フフフ!これで足らなかった全部品とマニュアルがそろいました。今度の土日の連休の内のどちらかを使い組立作業に入ります、2日とも使えないのは残念ですが。


どちらか1日を午前中婆さんの買い物のお手伝いと、昼からは長女Misaちゃんの卓球練習に付き合わねばいけないからです・・・まあこれからも家族の一員としてやっていこうとするならば、仕方のないことと割り切って・・・(笑)


そして残りの1日は・・・グリスもフロントフォークオイルも今までより少しだけ高級品を買ってありますので我が家の男の子達2人をフル稼働させて、


ルンルン♪♪♪・・・・気分で丸一日組み込み作業ですよ。


 


儀式が二つ、どんと焼き、成人式

2010年01月10日 | 家族

お嬢のMisaちゃんと朝から小学校へ向かいます、今日は年に一度の地区の恒例行事「どんと焼き」です。(お正月の注連飾りや書き初め、古いお札、お守りなどを浄火によって焚き上げる)


「どんと焼き」に行く本当の目的は・・・つき立てのお餅です・・・(笑)


神事に餅はつきもの、つき立てのお餅をお嬢は3個私は5個も食べちゃいました。


大きな火が上り行事は盛り上がりますこの火で焼いた餅を食べるとその年は病気をしないといわれています・・・イカまで焼いていましたがなんか意味があったのでしょうか・・・(笑)


腹いっぱいになり帰宅してすぐさま長兄を連れて、渡辺翁記念会館へ急ぎます、今日は成人式。


会館の周りは送ってきた親御さんの車で大渋滞していました、私は遠くで降ろしてすぐさま退散しました・・・私が昔成人式を迎えた頃は恥ずかしくて親などに送ってもらうなんて考えもしませんでしたから。


夜になって中学時代の県外へ出ている友人の車で送ってもらい帰ってきました、久しぶりに会った旧友達と楽しんできたようです。


今日は大忙しの一日でした、また明日からは仕事です、さあ!ミニトレのレストアの続きをやるぞー!


7 GT50(ミニトレ)レストア

2010年01月09日 | ミニトレ50 (3M7)

1月8日夜・・・宿直です。


今回のGT50レストア大作戦の中盤に差し掛かりました。


色剥ぎ作業の終わったタンク・・・本当は全部剥ぎませんでした、大先輩の意見を聞きました、「デカールと薄皮1枚を剥し1000番のペーパーで水研ぎしたんでいいんじゃないか、そしてその上から色を噴けばOKだろう」「どうせブラックを塗るのだったら無駄な時間をかけるな」


なるほどなるほど・・・この年代のバイク君の塗装はたしかにすごいです、XTのときにやってもやっても剥れずに、手が痛いよー!と泣いた思いでもありますし、先輩にはさからえませんし・・・(笑)


デカール部分はきれいに剥ぎ取りましたがあとはそのままです、そして色を噴きまくりました。


先輩が見ていて言いました・・・「さすがに3回目になると、おまえでも上手くなるもんだな噴く、乾かす、研ぐの間隔がなかなかいいぞ!」


へへへ!褒められました、で調子に乗って半日かけて仕上げました。


ここで私らしさが出ました・・・そうです、タンクの中のサビ落としをすることを忘れていました。


本当は、一番面倒くさそうな塗装を剥いで、サンポールで中のサビを取り、サビ止めを施した後、時間をかけて完璧に塗装の順番だったのですが・・・。


つい先輩の褒め言葉に浮かれてしまい順番を忘れちゃいました。


時間をかけて完璧な塗装をしたタンクに、「こぼれるなよ・・・」と祈りながらサンポール液を入れ、「指紋が付くんじゃないよ・・・」と祈りながら上下左右に振り回しました。


振り回したんです、ゼーゼー!・・・(苦しい)


しょせん4リットルといっても満タンの水+サンポール・・・それを調子のいい歌にあわせながら、先輩の帰った後のシーンと静まり返った薄暗い倉庫の中でバレリーナのごとく踊りながら振り回すのですからたまりません、完璧でなかった目張りタンクストレーナーとタンクキャップの隙間からペェッ!ペェッ!と液が飛び出していたのです、それに気づいたのは、突然手の甲がジーンと火傷したような痛みにとらわれたからです、漏れでたサンポール=酸でした。


明るい電気の下で見てみると、タンクには点々と白い痕が付いていました。


鉄をも溶かす強酸液が出来上がったばかりのタンクを襲ったのですエッ!と思ったときにはすでに遅く・・・(涙)


上の写真4枚は、サビ落とし前の段階まで出来上がっていた写真です、私の感性で作ったデカールです。


もう一度やり直しの塗装作業ですね、来週に回します・・・疲れましたから