4月に入り1週間置きに2回のバルブクリアランス調整を行いました。
しかし・・・そのあと10km程走らしエンジンが温まってくるとすぐにカチカチ音が鳴り出します・・・
最近では朝のエンジン始動時からカタカタ、カチカチ・・・・・・・・・・・・・・・・・
丁寧にていねいに調整したはずなんですが・・・?
走りは調子いいです、湧き上がるパワーに酔いしれることが出来るんですがね。
そろそろ2回目の腰上オーバーホールが必要かな。
4月に入り1週間置きに2回のバルブクリアランス調整を行いました。
しかし・・・そのあと10km程走らしエンジンが温まってくるとすぐにカチカチ音が鳴り出します・・・
最近では朝のエンジン始動時からカタカタ、カチカチ・・・・・・・・・・・・・・・・・
丁寧にていねいに調整したはずなんですが・・・?
走りは調子いいです、湧き上がるパワーに酔いしれることが出来るんですがね。
そろそろ2回目の腰上オーバーホールが必要かな。
金属疲労+破損で自然に倒れてきて転んでしまったXT君・・・
その日の夜にヤマハで部品を見ましたが、新品はもう製造していなく仕方無しにオークで探しました。
すると神の御加護か仏の慈悲か、1本出ていました、ボルト、スプリングつきです残り6時間。
速攻で落としました、二日後の今日、フフ!届いているはずです帰ったら夕飯の前に取り付けをと勇んで帰ってきまし
た。
自宅へ戻ってみると・・・・・・自立しているXT君を発見???
サイドスタンド・・・ン?付いています。
どうも次男Fumi君が付けてくれたようですラッキーですね。
スーパーカブ90DXさんのタイヤ取替えが済んで、一服していたら・・・
XT君の状態が変です!、なんか少しずつ傾いているような・・・
何がなんだかわからないうちにググッ!と倒れてきましたあわてて駆けよりました???
何で???
立ち上げて見ると外れてころがるサイドスタンド・・・
そしてころがるボルト2個・・・
鉄の劣化でしょうか、ボルトが折れていました、そして傾いていくときに全重量がかかったのか付け根が曲がっていました
ついでにクラッチレバーさんもグニュッと曲がり、あわてて駆け寄った私も左足スライドさせてバイクを止めようと下敷きになり、左足向こう脛負傷してしまいました・・・明日は青あざ間違い無しです。
休日の午後・・・前々から気になっていた後輪についているダンロップD107F(フロント専用タイヤ)。
結局、付け替えることに決定し後ろタイヤとしてダンロップD104(前後どちらにも使えるタイヤ)を購入していました。
次男Fumi訓をたたき起こして作業開始、まず後輪を取り外してD107を外します、そのホイルにD104を組み込みました、やはり後輪専用タイヤはカッコイイです。
そしておもむろに前輪を外してもう4年はいたままのまったく磨り減らないメードイン台湾のタイヤ(前後ろどちらにも使えるタイヤ)を外します。
チューブはタイヤ裏に張り付いていました、変え置きのチューブがないので、破らないようにベリベリとゆっくり剥がしました・・・ふー!恐い。
そしてD107をはめ込んで出来上がりました、前D107、後D104です。
軽く走ってきました。
帰ってきてから一服しているときに・・・XT君が・・・?傾きつつ・・・
昨日は宿直です楽しいXT250君の整備の日。
自宅から持ってきているのは、ドリル+サンドパーパー類
ドリルの先に真鍮荒めブラシをつけて一気にサビ落とし、そしてサンドパーパーできれいにしてから塗装の予定
まずはマフラープロテクターを外そうとグッ!とドライバーに力を入れた途端、ピキ!・・・いやな音が。
コロンとボルトの頭が転がってきました、10mmボルトの頭がもげちゃいました、もう一個のボルトもピキーン!コロンコロン・・・プロテクターは取れたけれど、ボルト芯が残ってしまいました???
サビでマフラーと一体化していますどうやってもとれそうにありませんです・・・(笑)
ドリルで揉んでいたら完全にマフラーと一体化してしまいました、このボルト受け部分はもう使えませんですどうするか思案中です。
まあ、マフラーの塗装だけでもやっておこうと作業を進めていると雨が降り出して中断。
結局すべての作業が中途半端で止まってしまい、ふてくされて今日はもうやめます。
深夜0時・・・どんよりとした曇り空、何もする気が起きません、こんな日はもう寝ようと思います。
朝から補強して帰れるようにしました。
九州夜間飛行いや夜間走行が面白かったのか、今夜も次男君が声をかけてきました。
長男次男そして私の我が家の男たちで今夜もナイトフィーバーです。
夜の街を駆け抜けます、遠くに「吉野家」が・・・
「夜明けまぎわの吉野家では化粧のはげかけたシティーガールとベイビーフェイスの狼たち・・・」
懐かしい歌が口をついて出てきました、1979年でしょうか私がまだ学生の頃の深夜バイクで町を疾走しながら歌っていました・・・確かオールナイトニッポンで流れてきたんだと思います。
心の琴線を刺激されてこの歌にほれ込んでしまい、なぜかわけもなく泣きたいけれど泣くことも出来ずに苛立ちと不安を抱え身もだえしながら走り回っていました。
当時21歳自分の人生がまだまったく見えず本当に「未来は霧の中」でした
不安、焦り、苛立ち・・・走ることと暴れることで押さえ込んでいました。
少しでも立ち止まり弱音を吐けば、ザーッと崩れ落ちる砂上の城、泣き出せば決して止まらないだろう人生の崩壊。ギシッと奥歯をかみ締めこぶしを握り締めて走っていました。
でも時の流れとは凄いものですあれからたった数十年、今くつろいで後部席に座って歌っている私がいます。
「街頭では学生たちが、マイクをもって声を上げる、決まりきったような政治の季節、どこかの店先に流行のメロディー歌は世につれ・・・」
桜の季節ですね防府国衙跡地の公園内でau DIGNOで撮影
2012年3月28日より宇部有料道路が無料化されました。
我が家のすぐ裏からこの道路に入れますおかげで通勤がだいぶん楽になりました。
元有料道路ですから125cc以上のバイクと車しか入れませんが車やXT君で通勤するときは重宝しています。
しかしおかげで・・・!
4月の8日9日連続でXT250君通勤、この道を走りました、広くて大きくて・・・長い直線が続きます。
バイク乗りなら仕方ないですが、安全を確認の上、スロットルをひねりますババン、バンバーーンバーーーン!てなわけで、アッというまにバルブが踊りだしました。
昨年10月に高速を走りバルブが踊りだし、調整したんですがあれから半年ですから仕方ないんですが。
それと後輪にはいているIRC GP110も見るみる消耗してきています回転するたびにガッタンガッタンしています。
4月9日夜宿直でした、上司が中々帰らず20時からの作業になりましたがなれたものです40分でIN側0.05、Exit側0.12のどちらも最小調整値にあわせました。
そして後輪の17インチホイル+IRCGP110から18インチホイル+D604に交換どちらもタイヤをつけたままですからポン付けで移行できます。11時半には終了して、深夜の確認走行に行きます。
往復約5kmタペット(バルブ)の音も消えて、タイヤ取替えのふらつきもなく力強く走れました。
仕事で福岡県粕屋郡粕屋町にエスティマで行ってきました山口を10時に出て小郡インターから入り中国道、九州に渡って九州道と快適に飛ばし、古賀サービスエリアで昼食、福岡で下りて粕屋警察署へ簡単な仕事をこなし栗篠病院へ・・・そしてまた高速へ古賀サービスエリア上り側はお土産や美味しいものであふれかえっています。美味しいものをつまんでお土産を買って一路山口へ・・・。
ここまでは良かったですが仕事を終えて帰宅後食事、風呂のあと次男君が深夜のドライブを希望してきました。
とりあえず下関まで往復と出発、印内交差点で右折後なにを思ったのか関門トンネルを(軽自動車100円)くぐり抜け北九州門司へきてました。
昼間の福岡往復強行軍(280km)で疲れていましたが、1度走り出せば止まれません、25号線で苅田の北九州空港を見に行きました、そうですインフォメーションコーナーにいるメーテルさんにあいに行きました(200km)。
結局全工程往復で480km走ってしまいました。
明日も朝から仕事です。
しかし深夜です・・・メーテルさんはお休み中でした、
この間の休日にCBXのマフラー取り付け終わりました→http://blog.goo.ne.jp/sanpeikun4324
今日のこの天気はなんなんでしょうか、昨日からカブちゃんで仕事に来ていました!
そして宿直をこなし、今日一日の激務もこなして帰宅のためカブにまたがり走り出しました、家族からお買い物を頼まれていましたので、防府のトライアルに向かうため新築地から港大橋を超えようと走っていたときに、前からゴー!と風が来てフロントが軽く浮きました・・・そしたら間髪いれず右から強風が左足で地面を蹴り飛ばして立て直したとたんに左から海に段々模様が現れドンドン近づいてきて、ゴーゴー!!と軽いチビちゃんはアーチ橋の頂点で左右前後に翻弄されてます、風は前後左右からバラバラに吹いてきて5km出すのがやっとです、吹き飛ばされれば海の藻屑となりそうです。
一瞬風が止まったのを利用してフルスピードで対岸に渡りきりました・・・くわばら、くわばらですね。
トライアルに飛び込んでお米20kg買い込んでスーパーカブの前後に無理やり積み込みました(重いほうが風に飛ばされないからね)
しかしよく考えると宇部の自宅までいつもの道で帰ると、まず全長4.5キロの防府新大橋、そして恐怖の周防大橋1.08キロが控えています・・・
悩みました、この台風並みの低気圧の強風のなかどちらも海を超えていく大橋です、いや!悩む必要はありません、生きて帰宅したければ滅茶苦茶遠回りになりますが小郡経由が安全です、大きな橋が一つだけですから、植松から佐波側を渡るだけです。
前後に米を20kg積んで強風に翻弄されながらも長沢の池横を抜けふらふらと鋳銭司、陶を走りぬけ小郡に回りこみ何とか内陸部経由で帰り着きました。
みなさん!やっぱり強風時にバイクは寿命を縮めますよ。