XT250 3y5と私・・・私と家族

昔、私の青春であったXT250そして子供たち
そして新たな家族に・・・スーパーカブ90のチビちゃんが来ました。

一難去ってまた一難・・・

2014年01月31日 | カブッ娘
朝からピーカン天気です、この間XT君に借りていたバッテリーさんを充電補充して、本来の持ち主であるカブさんに返すべく朝から水をぶっかけ大洗車(サイドカバーははずしたまんまなのに・・・)
鼻歌を歌いながらスロットワイヤーにオイル注入して、回してみます「シュパン!シュパン!」ホホウホイホイいい感じですね。

外してたサイドカバー部分を被っていたスーパーのビニール袋を取り除きバッテリーを取り付けます。
ゲッ!・・・
見てしまいました、バッテリーを外してはや3ヶ月サイドカバーをとったままでは雨にやられたら大変とスーパーの袋ので被っていたのですが・・・袋に変な溝が出来ていて、辿った先は、裏返ってのいつでも水を貯めれます状態のウインカーリレー・・・
端子を抜いてみました、カビガビに錆びています・??
リレー本体を裏返しました「チョロチョロ、チョロチョロ???」
茶色い水が出てきます。
・・・空白の3分が流れます。
取り外し家にもって入り、水切とドライヤーで乾燥させ取り付けます。
気を取り直してバッテリーを繋ぎ、キーを回しました。
眩しい光に包まれた緑のニュートラルランプ、ホーンも力強く轟きます、そのままキックペダルを力強く踏み込みました、なん十回やってもかかりません・・・
ガソリンコックは開いています、はっと気が付きました、昨年9月15日に
キャブを掃除したさい全てのガソリンを抜いてXT君にいれたんでした。
満タンのXT君から2リットルうつします。
キック一発、バウーン!かかりました、


充分な暖気をしてから走り出します
最後に乗った9月となんら変わらぬジェントルな鼓動と走り出し。
最初の右折、ジー、ジー?直ぐの左折でジー?、ジー?
木陰でチェック、ウインカー球は左右ともに生きています、しかしリレー本体が半分死にかけています、それとテールランプが切れています!
仕方ありません、出来るだけ真っ直ぐな、信号機のない道を軽く流して来ました。






詰まり・・・かな?

2013年09月15日 | カブッ娘
朝から家でゴロゴロしてました。
テレビの前でソファーに横になり次から次へとタバコをプカプカ・・・
するとあっという間にタバコが切れてしまい、仕方なく買い出しに・・・

バッテリーの上がっているカブちゃん、キックは10回でなんとか動きました。

蒸し暑い日の気だるい午後ですが、カブちゃんのジェントルな排気音を聞いたとたんに俄然元気が出ました。
少し遠出して見ました。
台風はそれていますが流込んだ風が強い中、フラフラしながら走り回りました。



約15km走り帰路につきました。



家まであと3kmと云うところで気持ち良くスロットルを開けた途端・・・ブブブブブブとガソリン切れの感覚で止まっちゃいました。
ガソリンを見るもまだまだあります。

チョイ乗りのつもりだったので工具箱は下ろして来ていました。
あったのはプラスドライバーだけ。
キャブレターの各種スクリューは調整できますが今の今まで調子良かったキャブレターです急にセッティングが狂うことは考えられません。

後ドライバーで出来る簡単な作業は・・・フロート辺りを叩きました
ドライバーの後ろがわでコンコンコンコンと。
そしてキック!ブルン・・・トントン・・・かかりました。
家に帰りつきそこでまたストップ、叩いてGO !
やはりニードルバルブがつまるようですこれが詰まるとキャブにガソリンが落ちてきませんからガスケツと同じ症状です次の休みにはカブちゃんのキャブレターオーバーホールをしますかな。

約10ヶ月ぶりのエンジン始動

2013年08月27日 | カブッ娘

見て見ぬふりをしていましたが・・・この数日続いた雨でぬかるんだ庭。


スーパーカブ90DXのチビちゃんが倒れたんです。


センタースタンドの右側が土に埋り倒れていました、その勢いで右ミラー根元より破損・・・!


起こして右側面にへばりついた土をきれいに取り払ってくれていたのは次男Fumi君でした。


カブ君が我が家に来た数年前に最初からついていた右ミラーを会社にある秘密の部品箱


から引っ張り出してきて今日付けました、最後に乗ったのは?記録を見ます。


2012年11月2日・・・???


約10ヶ月ぶり。 そしてキック!キック!・・・・キックの嵐


ブルンブルン・・・かかりましたがニュートラルランプもウインカーもつきません


その上前後のタイヤ空気圧も自然減少で0.8しか残っていませんしタイヤの細い溝に虫さんが繭をかけているんですそれもフロント3ヶ所、リヤ2ヶ所、秋には可愛い虫さんが生まれてくるのでしょうか。



CRC556でいろんなところが動くようにしてガソリンスタンドまで走り空気圧を適正に戻しました



自宅から4kmなんとウインカーが点滅するようになりました。



 


ツーリングのお相手は・・・

2012年09月19日 | カブッ娘

待ち合わせ場所、美祢市化石博物館横のローソン・・・


午前10時集合、お相手は、HONDA CB400 SUPER BOL D'OR君とHONDA CB400SS君。


で!私は、XT250君のエンジン取替が進んでいないので乗って来れず、結局・・・HONDA super cub90DX


英語で書くとカッコイイバイクですが「スーパーカブ90DXのチビちゃんです!」



 


それもバルブの音が少し出だした状態です、まあこのバイクはバルブの音が少し出ている状態が一番走るんですけれどね。


私は午前9時35分に集合場所へ付きました、待つこと10分・・・CB400 SUPER BOL D'OR の低くてそれでいて野太い排気音が近づいてきました、その後ろにCB400SSの軽やかな排気音が。


HONDAの3兄弟が集合ですそれも腹違いの兄弟分です。


HONDA super cub90DX=私(バイク歴38年)、HONDA CB400SS=A君(バイク歴5年)、そして超初心やのHONDA CB400 SUPER BOL D'ORに乗るB君(バイク歴3ヶ月)。


まずローソンで走行会議、議長は私。


まず原付二種のカブは最高速60km規制があること、それとまずフルに走っても90kmしか出ないこと。


A君B君のバイクのように140km~180kmなんて出ないことを話しておきます。


私が先頭でまずは仙崎を目指します、カブのチビちゃん!調子よすぎです、メーター端でくっ付いています。


400cc軍団に迷惑をかけることなく一気に走りきり国道左折して一路「千畳敷」を目指します。


今日の最初の目的地・・・


千畳敷への最終コーナーを3速60kmで直角に曲がり、ワオー!急な上り坂、間髪入れずに秘伝の半クラで2速に落としスピードの維持、こまめに2速、3速を使いながら60kmキープ。


助かったのは1台後ろが初心者のHONDA CB400 SUPER BOL D'ORに乗るB君。


コーナー度にヨロヨロとフラついています、優しいA君はB君の後ろに付いたまま。



しかし離すまではいきません、コーナーで離しても、直線で瞬時に真後ろへついています。


さすが排気量差4.4倍です。


おかげでスーパーカブ90DX、初めて前後タイヤのスミからスミまで使い切りました。


千畳敷、少し曇っていましたがみんな感動してくれて、そのあと子供に戻って草原で転げまわって遊びました。


 


 


 


 


Fブレーキのワイヤー交換・43758.3km

2012年06月15日 | カブッ娘

今日も仕事です、自宅に置いていると修理が出来ないので、会社に乗っていきました。


後輪ブレーキだけでも、しゃにむに走らなければ快適です。


会社に着いてすぐに防府市内のあちらこちらのバイク屋さんに電話して、2件目でありました。


「全種類あるけれど、カブは年式によってみんな形が違うから切れたワイヤーを持ってきて・・・」


スーパーカブは知ってのとおり、外にワイヤーを見せない仕組みになっているためワイヤー1本外すにも大変です、ハンドルカバのネジを外し、ライトレンズのネジを外し・・・


カブちゃんのブレーキワイヤーはレバーの後すぐにハンドルカバーの中を抜けライトケースの中電装ケーブルを書き分けて走り、ステムシャフト沿いに下っていきフォーク横から顔をだす・・・途中見えない場所で幾つもの関所を右に左に書き分けて下りていきます。


サーマニがないと同じ経路で下らすことは困難です。


当初予定では、切れたワイヤーと新しいワイヤーを繋ぎ、古いワイヤーを引っ張れば同じ経路で新しいワイヤーが出てくるという予定でしたが・・・


もって行くために引っこ抜きました、これでもう二度と「元の経路」で取り付ける、と言うことは出来なくなりました。


レバーからすぐにハンドル内へライトボックスの中でグッ!と振って一番奥の底の辺りから外へ出しますそうして大外からブレーキドラム部分へと導きます、取り付けが終りハンドルを左右に切ってみて引っかかる部分のないことを確認し取り付けを終わりました。


これでいつものチビちゃんに戻りました。


熱中して作業をしていましたから雨が降ってきてぬれていることもわかりませんでした、カッパを持ってくるのを忘れています・・・帰りはザーザー降りの雨の中、後輩君が「さんぺいさん明日も仕事なんだから会社の車で帰ったほうがいいんじゃないですか」と優しく声をかけてくれましたがブレーキテストにはこんな大雨の中が最高ですよ!と走り出しました。


横殴りの雨と風、しかしFブレーキは完璧に仕事をこなしてくれています。


ビックリしたのがタイヤさんです、F-D107F、R-D104君たち、流れる雨の中を吸い付くように駆け抜けます、途中の峠もなんのその狙った角度にビタッとバンクして滑る気配もありません、さすが良いタイヤです。


自宅まで後15分という場所で歯の根も合わないくらい寒くなり震えが出て両手の感覚がなくなってきました。


自宅に電話、うまく次男が出ましたので風呂にお湯を満杯に沸かしておいてとたのんでおきました。


到着後身体にへばりついた衣装を全て脱ぎ去り、風呂へドブーン・・・


極楽、極楽・・・これでまたスーパーカブのチビちゃんでの通勤が楽しめます。


次々と襲い来る悪夢・・・43673.9km

2012年06月15日 | カブッ娘

いまだXT君の修理はお預け、道具は揃ったけれど暇がありません。


休日の日にエンジン降ろして修理する予定です


よってここ数日通勤のお相手はスーパーカブ90DXのチビちゃんです!


毎日気持ちよく走ってくれています、昨夜の宿直でタペットクリアランス調整をしたんで、面白いくらい力が戻ってきました。43673.9km


 


帰り道、会社を出て1個目のコーナーを曲がって信号で止まる寸前・・・「バスッ!」???ワオー!


止まりません、止まれません!、Fブレーキワイヤーが切れちゃいました。


それも車体の中みたいです、こんなとき車体のカウル内にあると不便です、次つけるときは車体外側部分から持って意向と思います。



キックダウンさせて、Rブレーキのみで何とか止まりました。


・・・続きますね、不幸が!


いや、不幸ではなく、ここぞと悪いところが出てきてます。


今の季節に出切ってしまえば梅雨明け後のツーリング時には最高の状態で望めるはず。


そのために今、一気に出てくれているんだ。


物事は良いほうに良いほうに考えましょう。


とりあえずRブレーキのみで帰ってきました、慣れればけっこう走れますね。


 


 


オイルの匂いが・・・43312.7km

2012年05月08日 | カブッ娘

今朝、通勤に選んだのはスーパーカブ90DXのチビちゃん!


寒くもなく暑くもなく、バイク乗りにとっては最高の季節となりましたね。



ここしばらくは、通勤に使う乗り物としてカブ6割、XT3割、車1割という財布に優しい通勤を心がけています。


サイフに優しくないほうからいうと車1L当り走行13km・XT1L当り走行km36km・カブ1L当り走行km55km。


片道46km往復92kmで計算すると車7.1L使用、XT2.55L使用、カブ1.67L使用


1Lあたりのガソリン価格150円とすると1日あたりの往復ガソリン代は車で1065円、XTで383円、カブちゃんで251円。


やはり通勤はカブちゃんです!


ということでどうしてもカブちゃんの走行距離が多くなりその上カブは1000kmに1回のオイル交換なので、けっこう頻繁に交換しています。


今日も会社に着くなりドレーンをあけてオイル交換46kmを平均速度60kmで走ってきたおかげで熱々のサラサラのオイルがサーッと出てきます。


朝礼までの時間に抜き終えて、600ccを入れてしまいます。


そして・・・夕方帰路につくためにエンジンをかけます、暖機運転で立ち昇ってくる新品カストロオイルの甘い香り・・・一度でも嗅いでしまうと病みつきになりそうな優しい匂い。


この香りをかげるだけでオイル交換をしたかいがありますよね。


 


 


前D107、後D104付け替え

2012年04月15日 | カブッ娘

休日の午後・・・前々から気になっていた後輪についているダンロップD107F(フロント専用タイヤ)。


結局、付け替えることに決定し後ろタイヤとしてダンロップD104(前後どちらにも使えるタイヤ)を購入していました。


次男Fumi訓をたたき起こして作業開始、まず後輪を取り外してD107を外します、そのホイルにD104を組み込みました、やはり後輪専用タイヤはカッコイイです。


そしておもむろに前輪を外してもう4年はいたままのまったく磨り減らないメードイン台湾のタイヤ(前後ろどちらにも使えるタイヤ)を外します。


チューブはタイヤ裏に張り付いていました、変え置きのチューブがないので、破らないようにベリベリとゆっくり剥がしました・・・ふー!恐い。


そしてD107をはめ込んで出来上がりました、前D107、後D104です。


軽く走ってきました。


帰ってきてから一服しているときに・・・XT君が・・・?傾きつつ・・・


 


強風の中・・・

2012年04月03日 | カブッ娘

この間の休日にCBXのマフラー取り付け終わりました→http://blog.goo.ne.jp/sanpeikun4324


今日のこの天気はなんなんでしょうか、昨日からカブちゃんで仕事に来ていました!


そして宿直をこなし、今日一日の激務もこなして帰宅のためカブにまたがり走り出しました、家族からお買い物を頼まれていましたので、防府のトライアルに向かうため新築地から港大橋を超えようと走っていたときに、前からゴー!と風が来てフロントが軽く浮きました・・・そしたら間髪いれず右から強風が左足で地面を蹴り飛ばして立て直したとたんに左から海に段々模様が現れドンドン近づいてきて、ゴーゴー!!と軽いチビちゃんはアーチ橋の頂点で左右前後に翻弄されてます、風は前後左右からバラバラに吹いてきて5km出すのがやっとです、吹き飛ばされれば海の藻屑となりそうです。


一瞬風が止まったのを利用してフルスピードで対岸に渡りきりました・・・くわばら、くわばらですね。


トライアルに飛び込んでお米20kg買い込んでスーパーカブの前後に無理やり積み込みました(重いほうが風に飛ばされないからね)


しかしよく考えると宇部の自宅までいつもの道で帰ると、まず全長4.5キロの防府新大橋、そして恐怖の周防大橋1.08キロが控えています・・・


悩みました、この台風並みの低気圧の強風のなかどちらも海を超えていく大橋です、いや!悩む必要はありません、生きて帰宅したければ滅茶苦茶遠回りになりますが小郡経由が安全です、大きな橋が一つだけですから、植松から佐波側を渡るだけです。


前後に米を20kg積んで強風に翻弄されながらも長沢の池横を抜けふらふらと鋳銭司、陶を走りぬけ小郡に回りこみ何とか内陸部経由で帰り着きました。


みなさん!やっぱり強風時にバイクは寿命を縮めますよ。


よく見てみれば・・・エエ!

2012年03月16日 | カブッ娘


カブのチビちゃんですがパンク修理後気持ちよくバンバン走っておられます・・・が!


今朝は雨です、車で行きますよ!


カブはぬれる場所に停めていたのでかわいそうに思い屋根の下へ移動そのときにアスファルトに付いたタイヤ模様・・・なにか違います、この前まではめていてパンクしたタイヤと少し模様が違います???


ン?・・・・・・・・・・・外しておいてあるタイヤを見に行きます「D107」、現在リアにつけているタイヤのサイド表示は・・・・・・・・・・・「D107F」?


何か違う、この部分の「F」の表示は、出来るだけ自分の都合のいいように考えるのが人間のサガです。


きっとバージョンアップしたんだそのための「F」表示だ!とかOEMタイヤなんだ!とか・・・


恐れていることはあるんですが出せません・・・車の最高は「F-1」だ!そこからとった「F」なんだ、だから300kmで走れるんだ!とかむなしくあがきます。


そしてしばしの沈黙・・・「チビちゃんすいません・・・」


認めなければいけない現実、そうです「F」表示は、フロントタイヤの「F」なんです。


パンクの時に、しめしめそういえば家に買い置きの新品タイヤD107が1本あるぞと考えました、これでお金を使うこともないぞと喜びました、雨の降る中タイヤを持っていた自分に自己満足し大急ぎではめ込みました。


そういえばリアの挙動が軽かったんです、フロントしっとり、リアは不思議なくらいヒラヒラでしたこんなにヒラヒラするなんてヤッパリ空気圧高めだからと納得して乗っていました。


ごめんなさい、本当にごめんなさい確認ミスでした。


慣れてきた頃に犯しやすい初歩的なミスです。


しかしここでまた問題が、もう家にはタイヤがありませんいまはめているフロントのベトナムタイヤさんは後500km持つかどうかです。


でもリアタイヤはありませんですし購入しなければ、その上作業は2倍になります。


リアタイヤ購入+リアのFタイヤ外しと購入リアタイヤはめ込み+フロントベトタイヤ・・・・・・・・・・・・・?頭が回りませんね。


とにかく作業が増えてお金がいることはわかりました。


でも作業を減らすために、このまんまFタイヤをリアにつけたまま走り続けるとどうなるんでしょうかね?